2025年10月30日更新

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第5話 迎えた公演初日も波乱の展開に!ラストに三谷作品常連の大物登場で、盛り上がる予感!「もしがく」

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もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう もしがく

菅田将暉主演の水曜ドラマ『もしもこの世が舞台なら、 楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ系・毎週水曜よる10時~)の第5話が29日に放送された。菅田将暉演出の舞台「夏の夜の夢」が、ようやく公演初日を迎えた。 舞台に向けて、八分神社の神主・論平(坂東彌十郎)と樹里(浜辺美波)がお祓いにやってきた。パトラ(アンミカ)は自分だけ名前が呼ばれず不安を感じていたが、予想通り公演当日に肉離れを起こしてしまう。 さらにモネ(秋元才加)が朝雄(佐藤大空)の紅白帽を買いに行ったり、行列を見たうる爺(井上順)の様子がおかしくなったり。当然のようにトラブルはあったものの、無事に公演を終えることができた。 しかし久部(菅田将暉)は肩を落としてがっかりしていた。でもまだ初日。これからどうするか、どう客を入れていくかが課題となったのだった。 そんな中、ラストにはどうしても演出家に言いたいことがあるという、謎の人物が現れた。それは是尾礼三郎(浅野和之)で……!実は是尾は蜷川幸雄演出のシェイクスピア作品に数多く出演している俳優。大物が登場したのだ。 SNSでも「5話でもまだ大物が登場!さすが三谷作品」「三谷作品の常連、浅野さんキター!」との声が。我々は公演初日の様子は見られなかったが、樹里は感動して涙を流していたようだったので気になる。ぜひラストには感動的な「夏の夜の夢」が見たい!

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