2025年11月13日更新

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第7話 コントオブキングスの絆に感動!ラストに全てを持っていったのはあの男だった……。「もしがく」

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もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう もしがく

菅田将暉主演の水曜ドラマ『もしもこの世が舞台なら、 楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ系・毎週水曜よる10時~)の第7話が12日に放送された。うる爺(井上順)の代わりに是尾(浅野和之)が加わって以降も、何かと波乱が続いていた。 リカ(二階堂ふみ)と親しくする男・トロ(生田斗真)の登場で、久部(菅田将暉)とリカ、蓬莱(神木隆之介)と樹里(浜辺美波)の関係が気になる一方。 突然、お笑いコンビ「コントオブキングス」のはるお(大水洋介)がプロデューサーの荒木(新納慎也)からスカウトを受けた。コンビを解消して単独で仕事を依頼されたのだ。それを聞いた久部は、「自分の幸せをつかむのに何の遠慮がいる!」とはるおの背中を押した。 しかしはるおが久部の舞台を降板しなければならないことを知ると、「話が違う」と久部は手のひらを返す。はるおがプロデューサーからもらった前金150万円を預かり、劇場の売上にしようとしたのだ。 はるおの相方のフォルモン(西村瑞樹)は、相方の旅立ちを受け入れられずにいた。しかし最後にははるおを送り出し、はるおも「どいてくれ!」とわざとフォルモンにぶつかって父・ポニー(堺正章)の車に乗って去っていった。突き放すことが、はるおの選んだ別れ方なのだろう。 ここで終わるかと思いきや、なんと必死に芝居の練習をするトニーが劇場にいて……。心がブレ続けている久部も、感動していたようだ。 SNSでも「はるおとフォルモンの別れ、なんか感動したな」「トニー!ここであんたが全部持って行ったよ!!」「久部もなかなかクズだな」などの声が。今回は、1人だけひたむきに練習を重ねるトニーの株がまた上がってしまったようだ。

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