2025年10月23日更新

『もしもこの世が舞台なら、 楽屋はどこにあるのだろう』第4話 ついに始まったゲネプロでも波乱が!?朝雄の描く絵が素晴らしいと話題に「もしがく」

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もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう もしがく

菅田将暉主演の水曜ドラマ『もしもこの世が舞台なら、 楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ系・毎週水曜よる10時~)の第4話が22日に放送された。菅田将暉演出の舞台「夏の夜の夢」の初日前夜が描かれた今回。ゲネプロ(本番と同じ条件で行う通しリハーサル)が始まったが、スムーズに進むわけもなく……。 大門(野添義弘)がセリフを覚えられず腕にびっしりカンペを書いていたり、うる爺(井上順)がアイデアを提案してきたりと、理想通りにならず失敗を覚悟した久部(菅田将暉)。そんな久部は、喫茶店でダンサーのモネ(秋元才加)が言い争いをする現場に遭遇する。 モネは息子の朝雄(佐藤大空)の担任に呼び出され、朝雄の絵の才能を褒められる。朝雄は学校でモネの姿を描いたのだが、それは胸を出して踊る母親の姿だった。モネのために教室には貼らなかったと担任は告げた。 続けて「朝雄にはこの八分坂は刺激が強すぎる」と遠回しに養護施設を提案した担任。するとモネは「これからのことは私と朝雄で考える!」と帰らせたのだった。 朝雄は久部に頼まれて「夏の夜の夢」のポスターを描いたのだが、素晴らしい作品だった。久部も蓬莱(神木隆之介)も、徐々に朝雄の才能に気づき始めている。 こうして始まったゲネプロ。行くところがないリカ(二階堂ふみ)やモネなど、気合が入ってる面々による渾身の芝居は本当に見事だった。 この展開にSNSでも「朝雄くん可愛い。名子役になりそう」「いや絵うますぎだろ」「朝雄の才能開花」「やばい、ゲネプロ見入ってしまった」と感動の声が。これは本番も楽しみだ。

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