2025年11月26日更新

『ちょっとだけエスパー』第6話 兆(岡田将生)の正体が明らかに!市松(北村匠海)の素性も判明しSF展開も炸裂!

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大泉洋

大泉洋主演のテレビ朝日火曜ドラマ『ちょっとだけエスパー』(テレビ朝日系・毎週火曜よる9時~)の第6話が25日に放送された。考察が盛り上がっていた兆(岡田将生)の正体は、やはり四季(宮﨑あおい)の夫のようだ。さらに市松(北村匠海)の素性も明らかとなった。 兆は文太(大泉洋)たちが色んなことを隠していたことを知り、ついに文太と四季(宮﨑あおい)を呼び出す。少しずつ記憶が蘇っていた四季は、自分の夫が文太ではなく兆であることに気づき記憶が混乱してしまう。 文太は四季の異変を察知し、兆を問いただす。文太は兆の体に触れようとすると、兆に触れないことが分かった。兆の姿は立体映像で、実態は2055年の未来にあると言う。 2055年の未来では、タイムマシンは発明されていないが過去にデータを送る方法は発見されたとのこと。そして兆の本名は文人。訳がわからない説明が続いたが、要するに兆は「未来人」で過去に四季の夫だったが亡くなってしまったのだろう。 さらに市松(北村匠海)も、2055年の未来の自分「市松博士」とメッセージをやりとりしていたことが発覚。市松のボスである「I」(アイ)とは未来の自分のことで、かなりSF感が増してきた。 SNSでも「うわー情報多い!でもようやく兆のことが分かってきた!」「市松のボスって自分だったのかよ」「白い男(麿赤児)は結局誰なん?」と考察が盛り上がる。白い男の正体は兆も文太も市松も分かっておらず、ここが今後の考察ポイントになりそうだ。

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