2025年11月19日更新
『ちょっとだけエスパー』第5話 四季の夫はあの人物?麿赤兒の登場で「Bit Five VS Villain」の戦いが始まる!
このページにはプロモーションが含まれています
大泉洋主演のテレビ朝日火曜ドラマ『ちょっとだけエスパー』(テレビ朝日系・毎週火曜よる9時~)の第5話が18日に放送された。能力を得た四季(宮﨑あおい)が加わり、文太たち5人は「Bit Five」を結成。今回は相手となる「ヴィラン」が本格的に登場した。 文太(大泉洋)は兆(岡田将生)から、「今から10年後、1万人が死ぬ大惨事が起こる。未来の1万人の命があなたの肩にかかってます」と現在のミッションの意味を聞かされた。文太たちはちょっとどころではない使命を負っていたのだ。 そんな中、兆から「ある組織が受け渡しを行うアタッシェケースを奪って海中に沈める」というミッションを受けた文太たち。しかしそれを阻むのは、市松(北村匠海)、紫苑(新原泰佑)、九条(向里祐香)の3人、「ヴィラン」だ。 ただ文太が市松の心を読んだ時、「1000万人が死ぬ、あんたのせいで」と言っていたことが気になる。実はノナマーレもヴィランも、同じ目的で動いているのかもしれない。 そして「ジャンクションを戻しに来た」と雪を降らせた謎の老人(麿赤兒)が登場。指パッチンをするとヴィランの3人は消えており、とんだ能力を持っていることが分かる。 さらにラストには、四季が事故現場と思われる場所で倒れる兆の姿を思い出した。これは四季の夫が兆ということではないだろうか。 SNSでも「ヴィランがついに登場!麿赤兒とか豪華すぎるやん」「四季の夫は兆だったか?それなら文太に夫のふりをさせていることに納得」との声も。次回は四季と兆が対面するようだが、何かを思い出すのだろうか。