2025年11月27日更新
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第9話 小栗旬のサプライズ出演に驚愕!市原隼人は舞台に戻って来られるのか「もしがく」
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菅田将暉主演の水曜ドラマ『もしもこの世が舞台なら、 楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ系・毎週水曜よる10時~)の第9話が26日に放送された。放送時間の延長で見ごたえたっぷりの回だったのだが、ラストには衝撃のサプライズ出演が待っていた。 トニー(市原隼人)の不在でてんやわんやの中、劇を上演していた久部(菅田将暉)たち。トニーは警察に追われてしまい、最後には連行されてしまった。トニーの芝居がもう見られないのかと思うと何とも悲しい。 そんな中、劇中から顔は見えないが久部版「冬物語」を見に来ている怪しげな人物がいた。誰なんだろうと思いつつも、声で気づいた人もいるかもしれない。 ラストで、樹里(浜辺美波)に「あなたに会いたいっていう人がテンペスト(ジャズ喫茶)で待ってます」と声をかけられ、店に向かった久部。そこで待っていたのは、なんと蜷川幸雄(小栗旬)。「今日の舞台。観させて頂きました」と言われた久部は、震えが止まらず……。 まさかの若かりし頃の蜷川幸雄の登場、さらに小栗旬の出演にSNSでも「ここで小栗旬キターーー!」「いや豪華すぎるだろこのドラマ」「毎回想像を超えるゲストが!」「鎌倉殿再来!」と大盛り上がり。 小栗の出演は事前に予告されておらず、まさかここまでの大物ゲストを9話まで残していたとは思わなかった。すでにキャスティングが豪華すぎることや、個性的なキャラクターたちにも愛着が湧いてきた本作。次週12月3日の放送がお休みなのがとても残念だ。