2026年1月19日更新

『ダーウィン事変』オメラスのイヴ計画とは?兄弟の対立や今後の展開を解説!

このページにはプロモーションが含まれています
ダーウィン事変

オメラスは『ダーウィン事変』のもう1人の主人公ともいうべき存在です。主人公でヒューマンジーのチャーリーの対となる存在のオメラスについて、その目的や兄弟の思想の違いなどを解説します。 ※この記事は『ダーウィン事変』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

AD

『ダーウィン事変』オメラスのプロフィール

種族 ヒューマンジー
血縁 チャーリーの弟
年齢 約15歳
初登場 5巻

オメラスは主人公・チャーリーと同じく実験の結果生まれたヒューマンジーです。4巻ではチャーリーの母・エヴァが死の直前に、2人の子供の母親であると意思表示していました。それがチャーリーとオメラスだったのです。 初登場時、オメラスは「ALA」(動物解放同盟)のリーダーの立場となっており、チャーリーを上回る戦闘力を見せました。容姿はオメラスの方がより人間っぽいです。

【出生】オメラスの生い立ちを紹介!父親はグロスマン博士?

オメラスの両親はチンパンジーのエヴァとグロスマン博士です。グロスマン博士の助手であるサラ・ユァン博士が代理母として出産しました。 体が弱かったオメラスは、暗い地下室で約15年間寝たきりのまま過ごします。その後、ALAのファイヤーアーベントに育てられ、チャーリーや人間社会への強烈な復讐心を抱くようになりました。

【イヴ計画】オメラスの企みを解説!ハイブリッド種を無数に生み出す?

オメラスの目的「イヴ計画」とは、動物搾取をなくすために人と動物とのハイブリッド(交雑)種を無数に生み出すことでした。要はオメラスのような存在ですね。 世界がハイブリッド種であふれれば人と動物の線引は曖昧になり、やがて人中心の世界が崩れることになります。オメラスは計画によって、人間が絶対的優位性を保持する現在の価値観をひっくり返そうと考えているのです。

AD

計画のためにルーシーを誘拐?

グロスマンの手がかりを求めてチャーリーとその彼女であるルーシーが行動する中、ALAの陽動のテロやFBIやらが一気に動き現場は混沌とします。オメラスは自ら起こした停電の中、チャーリーの孤立を狙ってルーシーをさらいました。 後にルーシーは救出されましたが、その後ルーシーの妊娠が発覚。また計画に利用しようと、オメラスがルーシーに接触しそうです。

【兄弟】オメラスとチャーリーの関係性とは?思想の違いを解説

チャーリーは幼い頃から愛情をたっぷり受けて育ちました。対してオメラスは近年まで実験体として生かされていた側面があります。オメラスは当然、人間を憎んでおり、人間が他の動物に対して持つ「特権」を人間に知らしめたいと考えています。 対してチャーリーは、オメラスがいう「特権」は、人類が持つ「権利」であり、「か弱いコンセプト」だと反論。そして、これは権利なのでいずれ他の種にも広がるかもしれないと考えており、根本的な思想の違いが窺えます。

【予想】オメラスは今後どうなる?

オメラスは脳に埋められていた暴走停止スイッチも手術で取り除き、さらに脳改造をして独自の進化を遂げていました。体も特殊部隊をものともしないほど強く、正直、誰にも止められない状況です。 この状況下で唯一、チャーリーだけがオメラスの生存を望んでいます。やはり最後は兄弟での対話を経て、オメラスが納得の末、退場するのではないでしょうか。

AD

『ダーウィン事変』オメラスは悲劇のヒューマンジー

『ダーウィン事変』のもう1人のヒューマンジー、オメラスについて紹介しました。オメラスは自らの目的のためどんどん進化していきます。果たして彼は世界に変革をもたらすのか?今後の動向に注目です!