2026年3月31日更新

ドラマ『クロエマ』あらすじ・キャストから原作漫画ネタバレまで解説!杉崎花✕多部未華子W主演の占いミステリ【アマプラ】

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「逃げ恥」で社会現象を巻き起こした漫画家・海野つなみによる漫画『クロエマ』が、Prime Original新ドラマシリーズとして2026年6月12日(金)よりPrime Videoにて独占配信されます。 主演は杉咲花多部未華子のW主演・初共演。監督は『愛がなんだ』『街の上で』などで知られる今泉力哉、脚本はPrime Originalドラマ『1122 いいふうふ』でも話題となった今泉かおりが担当。甘さの奥にほのかな影をまとった、新感覚の占いミステリーとして注目を集めています。 この記事ではドラマ『クロエマ』あらすじやキャストから、原作漫画のネタバレまで解説していきます。

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『クロエマ』作品概要・あらすじ【ネタバレなし】

配信日 2026年6月12日(金)
配信サイト Amazon Prime
キャスト 杉咲花 , 多部未華子
監督 今泉力哉
脚本家 今泉かおり , 今泉力哉
話数 全5話
原作 海野つなみ『クロエマ』

『クロエマ』は、講談社「Kiss」にて連載中の海野つなみの最新作を実写ドラマ化した作品です。「占いに答えは無い。あるのはきっかけだけ」という深みのあるテーマを軸に、対照的なふたりの女性が占いを通じてさまざまな人の悩みと謎に迫っていく、甘くてちょっとダークな新感覚の占いミステリーです。

『クロエマ』あらすじ

恋も仕事も家も一度に失った30歳の女性・エマ(杉咲花)は、ある夜、謎めいた資産家の女性・クロエ(多部未華子)の屋敷に辿り着きます。ひょんなことから同居生活を始めたふたりは、クロエの趣味である"クロニクルカード占い"のお店を開くことに。 店を訪れるのは、さまざまな悩みを抱えた人々。しかし語られる相談の裏には、別の事情や本当の問題が隠れているようで——。エマとクロエは占いを手がかりに、相談者たちの言葉の奥に潜む謎へと迫っていきます。 すべてが明快に解決するわけではない中で、対照的なふたりの関係もまた少しずつかたちを変えていきます。家族でもない、友達でもない。それでも一緒にいてなぜだか心地がいい——ちょっぴり変なふたりがたどり着く物語の結末とは。

原作漫画『クロエマ』最新刊までネタバレ解説!「逃げ恥」作者の最新作

第1巻ネタバレあらすじ

同棲中の彼氏の浮気が原因で家を追い出され、職も失い無職住所不定の江間宵(えましょう)。豪邸に1人で住む黒江神名(くろえかな)の庭先で野宿をしようとしたことが縁で、2人は一時的に同居することに。 クロエは暇つぶしをかねて占いのお店を開業。エマはクロエのはからいで純喫茶パリでスタッフをすることになります。雇われ店長のシモンくんもかつてクロエに助けてもらっており、クロエのお人好しな一面が見えました。

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第2巻ネタバレあらすじ

お店に占いにきた人を通じて様々な生き方に触れていくエマ。ときには恋愛絡みの修羅場の当事者を全員集めて騒動を解決したり、口コミ炎上を仕掛けてきた動画配信者モーリーに突撃されたり。 2巻では怪しいミステリアスな男が登場。あとから彼は殺人犯だったと判明しました。また1巻冒頭でクロエの家が火事になる予知夢をみていたエマが再度その力で行方不明者の場所を言い当てました。そんなエマの力を、有名占い師・寧山新月が狙っているようで……。

第3巻ネタバレあらすじ

リフォーム問題で揉めている女性、実家の事業が立ち行かなくなった男性などが来店。一見すると被害者に見えた人が、過去に加害者だったことが見え隠れするなど、相変わらず人生のように割り切れないエピソードが続きます。 エマはクロエの代理で結婚式に参列しますが、その式自体は中止に。当のエマは間違って違う式に参列していました。しかしそこで無意識に能力を使って人探しをしたため、彼女を探す寧山に居場所が割れてしまったようで……。

ドラマ『クロエマ』見どころを紹介

甘くてダークな世界観

様々なエピソードが占いを通してつながっていたりつながっていなかったり。根底に不穏な雰囲気があり、巻をまたいで意外な伏線が回収されることも。最後はシモンのパフェでお口直しして、甘い読後感を得られる不思議な感覚の作品です。

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「逃げ恥」海野つなみが描く人間関係

エマとクロエは熱い友情を育むということなく、お互いの違いを目の当たりにして、そこに折り合いをつけながら同居していきます。その関係性や距離感は海野作品ならでは。 ほかの登場人物が抱える人間関係の悩みも現実的な描写が多く、身の回りの社会問題や現代における生き方について考えさせられます。

再現度高いキャスト

大人びていて達観しているミステリアスな黒髪美女・クロエを演じる多部未華子、明るく物怖じしないエマ・杉咲花のキャスティングも見事。ビジュアルの再現度が高く、配信前から高い期待が寄せられています。

『クロエマ』登場人物・キャスト解説!杉咲花×多部未華子が初共演W主演

エマ役/杉咲花

杉咲花

恋も仕事も家も一度に失った人生崖っぷちの30歳・エマを演じるのは杉咲花。2016年公開の『湯を沸かすほどの熱い愛』で多数の新人賞を受賞し、2023年公開の主演映画『市子』では第47回日本アカデミー賞優秀主演女優賞と第78回毎日映画コンクール女優主演賞を受賞。 NHK連続テレビ小説『おちょやん』やドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』など話題作への出演が続く実力派です。今泉力哉監督とは2025年冬ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』でも主演を務めており、今泉組との相性の良さも注目ポイントです。

クロエ役/多部未華子

多部未華子

謎めいた資産家の女性・クロエを演じるのは多部未華子。2016年公開の映画『ピース オブ ケイク』で第25回日本映画批評家大賞主演女優賞を受賞し、NHK連続テレビ小説『つばさ』のヒロインや『私の家政夫ナギサさん』など映画・ドラマ・舞台・CMと多方面で活躍しています。 今泉力哉監督作品への参加は2019年の『アイネクライネナハトムジーク』以来となります。掴みどころのないクロエという役柄を「演じながら少しずつ輪郭を見つけていく感覚」で体現しており、余白を大切にした演技に注目です。

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『1122 いいふうふ』の今泉力哉・今泉かおり夫妻が再タッグ

『街の上で』
©『街の上で』フィルムパートナーズ

本作のメガホンを取るのは今泉力哉。『愛がなんだ』『街の上で』『セフレと恋人の境界線』など、リアルな愛の世界を描き出す作品で高い評価を受けてきた監督です。Prime Originalドラマ『1122 いいふうふ』で組んだ妻・今泉かおりと再びタッグを組み、本作の脚本を共同で手がけています。 「大きな出来事が起きるというよりは、人間の営みにおけるさまざまな悩みについてのお話でありながら、ちょっとなんとも言えない不穏な空気がずっとベースに流れている」と語る今泉監督の繊細な演出が、原作の世界観をどう映像化するかに注目が集まります。

『クロエマ』は2026年6月12日よりAmazon Primeで配信

『クロエマ』は2026年6月12日(金)よりPrime Videoにて世界独占配信がスタートします。全5話構成で、毎週金曜日に3週にわたって配信予定です。 『逃げ恥』の海野つなみ原作、今泉力哉監督×今泉かおり脚本、そして杉咲花×多部未華子という豪華な布陣が生み出す新感覚の占いミステリーを、ぜひPrime Videoでお楽しみください。