漫画『天幕のジャードゥーガル』最新巻までネタバレあらすじ!モンゴルの元奴隷の少女の成り上がりストーリー!

2021年よりWEBコミックサイト「Souffle」で連載されている、トマトスープによる『天幕のジャードゥーガル』。本作はモンゴルで生きる元奴隷の少女にフォーカスした歴史漫画です。 この記事では、アニメ化も決定している本作のあらすじをネタバレありで徹底解説します! ※この記事は『天幕のジャードゥーガル』のネタバレを含みます。
漫画『天幕のジャードゥーガル』とは?あらすじ解説

13世紀のイラン。奴隷の少女シタラは、学者の未亡人ファーティマのもとで学びながら成長します。しかし彼女はモンゴル軍の侵攻によって恩人を失い、自らも捕虜に。やがてファーティマの名を継ぎ、皇族の侍女として仕えることになります。 1229年、帝国内で権力争いが激化するなか、同じくモンゴルに人生を奪われたドレゲネと出会った彼女は、帝国への復讐を胸に危険な策謀へ身を投じていき……。
2026年7月からアニメ放送!
本作のアニメが、2026年7月よりテレビ朝日系列「IMAnimation」にて放送されることが決定しています! 監督を務めるのは、『けいおん!』や『たまこまーけっと』、『映画 聲の形』などを数々の名作を手がけた山田尚子。さらに制作は、『ダンダダン』や『SANDA』で注目を集めたアニメーションスタジオ・サイエンスSARUが担当します!
漫画『天幕のジャードゥーガル』1巻ネタバレ
13世紀のイラン。奴隷の少女シタラは学者の家に預けられ、働きながら学問を身につけていきます。家族同然に接してくれるファーティマや、その息子ムハンマドとの穏やかな日々は、モンゴル軍の侵攻によって一変。街は壊滅し、シタラは恩人を失ったうえ捕虜となります。 ムハンマドの生死もわからず絶望するなか、死を望んでさまよう彼女を、かつて出会ったモンゴル兵シラが引き止めるのでした。
漫画『天幕のジャードゥーガル』2巻ネタバレ
チンギス・ハンの死後、モンゴル帝国では三男オゴタイが新たな大カアンに即位します。一方、軍事力を継承したトルイとの間には不穏な力関係が生まれていました。 侍女となったファーティマは、ソルコクタニの命で密偵として動くものの失敗し、オゴタイの妃ドレゲネと出会います。ともにモンゴルによって人生を翻弄された二人は、帝国の未来を左右する政争のなかで手を結び、復讐に向けて歩み始めるのでした。
漫画『天幕のジャードゥーガル』3巻ネタバレ
オゴタイによる金国遠征の準備が進むなか、ファーティマは第四妃モゲと交流を深めます。ある日、オゴタイがモゲの耳飾りを困窮する老人のために手放したことが判明。しかし耳飾りは商人たちの手を巡り、やがて再び彼女のもとへ戻ってきます。 その裏には、オゴタイが整備した交易路と安全な通商網の存在があったのでした。
漫画『天幕のジャードゥーガル』4巻ネタバレ
対金戦争の英雄トルイが突然この世を去り、ファーティマは復讐相手を失ったことに戸惑います。帝国内の勢力図が大きく揺らぐなか、第一皇后ボラクチンから才能を見込まれ、新たな帝国づくりへの協力を求められることに。 しかし、彼女は周囲に漂う不穏な空気に違和感を覚えます。やがてドレゲネが大カアン毒殺未遂の容疑で拘束されると、ファーティマは真相を探り、友を救うため危険な行動へ踏み出すのでした。
漫画『天幕のジャードゥーガル』5巻(最新巻)ネタバレ
ボラクチンの策略による暗殺未遂事件を乗り越え、ファーティマは捕らわれたドレゲネの救出に成功します。帝国に抗うため“魔女”として生きることを誓った二人は、ボラクチンの弱みを握り、巧みに権力闘争へ介入。やがてドレゲネは第二妃の地位を手に入れます。 一方、1233年にはオゴタイがペルシア総督府を設置し、モンゴル帝国はさらに勢力を拡大。ファーティマとドレゲネもまた、帝国中枢で着実に影響力を強めていくのでした。
【史実】『天幕のジャードゥーガル』の元ネタは?
本作の舞台は、13世紀のモンゴル帝国。主人公・ファーティマには実在のモデルが存在し、その記録は歴史書『集史』にも残されています。 作者のトマトスープは、チンギス・カンの後を継いだオゴタイ時代に注目し、捕虜としてイランから連れて来られたファーティマと、同じく複雑な過去を持つドレゲネという二人の女性に着想を得たといいます。 また、作中にはゲルの配置や宗教的な装飾、イスラーム建築など、当時の暮らしを裏付ける細かな描写も多数登場。史実を土台にしながら、歴史の空白部分を豊かな物語として描き出している点が本作の大きな魅力です。
史実を元にした歴史漫画『天幕のジャードゥーガル』に注目!
この記事では、『天幕のジャードゥーガル』のあらすじをネタバレありで徹底解説しました!史実を元にしたストーリーがどこかかわいらしさのあるイラストで彩られている本作は、読み応え抜群。気になる人は、ぜひアニメ放送前に原作もチェックしてみてくださいね。




