「サムライトルーパー」四魔将メンバーを一覧で解説!妖邪帝王率いる四天王のモデルや最後に迫る
1988年から1989年にかけて放送されたアニメ『鎧伝サムライトルーパー』。2026年から続編『鎧真伝サムライトルーパー』がスタートし、注目度が改めて上昇しています。 この記事ではそんな本作に登場するライバルキャラ、四魔将について徹底解説!各キャラクターの概要や作中での動向を紹介していきます。 ※この記事は『鎧伝サムライトルーパー』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
「サムライトルーパー」四魔将メンバーを一覧で解説!
- 鬼魔将・朱天童子(しゅてんどうじ)「忠」の心で鎧をまとう戦士。途轍もない戦闘力を誇る、四魔将最強の存在。
- 毒魔将・那唖挫(なあざ)「悌」の心で鎧をまとう戦士。毒の使い手で、狡猾な戦い方を得意とする。
- 闇魔将・悪奴弥守(あぬびす)「孝」の心で鎧をまとう戦士。「闇夜」にまつわる、様々な能力を有している。
- 幻魔将・螺呪羅(らじゅら)「忍」の心で鎧をまとう戦士。知略に長ける、軍師のような一面を持つ。
『鎧伝サムライトルーパー』のラスボスとして君臨する妖邪帝王・阿羅醐(あらご)。阿羅醐はかつてひとりの武者に敗北し、9つの鎧に力を封印されてしまいました。 のちに阿羅醐は4つの鎧を回収することに成功。その鎧を与えられた者こそが、妖邪軍の幹部・四魔将です。彼らはそれぞれの鎧に適応した「心」を持ち、鎧に宿る驚異的な力を使用。サムライトルーパーと激戦を繰り広げていきます。
【解説①】四魔将の正体は戦国時代の武将?

四魔将はもともと戦国時代の武将でした。朱天童子は山城の国(京都近辺)、那唖挫は薩摩の国(南九州近辺)、悪奴弥守は陸奥の国(青森近辺)、螺呪羅は武蔵の国(関東近辺)で生まれた武将だとわかっています。 彼らは戦乱の世でつらく苦しい経験を積み、死後に妖邪の世界へ引き込まれることに。そこで阿羅醐に力を与えられ、魔将として妖邪軍を率いることになりました。 ちなみに、制作初期段階では「四魔将の鎧は世界各地の邪悪なエネルギーにより形作られた」という設定が存在。各キャラ名にその名残が残っており、那唖挫はインド神話の蛇神ナーガ、悪奴弥守はエジプト神話の冥界神アヌビス、螺呪羅は海外産の毒蜘蛛タランチュラが名前の由来になっています。
【解説②】朱天が離反し三魔将へ?四天王の最後は
四魔将最強と恐れられた朱天童子はサムライトルーパーと戦うなかで、「正々堂々と勝負して勝ちたい」と願うようになります。彼は正しい心を取り戻し、のちにサムライトルーパー陣営に加わりました。 これ以降、四魔将は人数がひとり減り三魔将に。残った那唖挫たちはサムライトルーパーと戦い続けますが、最終的に全ての魔将が阿羅醐に反旗をひるがえしました。 各魔将の最後については、朱天童子が戦いのさなかに死亡。残りの魔将たちは最終決戦終結後、妖邪の拠点・煩悩京の平定に奔走したようです。ちなみに、新作『鎧真伝サムライトルーパー』には魔将が出ておらず、代わりに「十勇士」という面々が妖邪の幹部として登場しています。
①鬼魔将・朱天童子(しゅてんどうし)

| 人間名/出身地 | 狛俊忠(こまとしただ)/山城の国(京都近辺) |
|---|---|
| 武器/必殺技 | 邪鬼鎌(じゃきがま)/紅雷閃(こうらいせん) |
| モデル | 酒呑童子 |
四魔将最強と言われる、鬼魔将・朱天童子。赤みがかった長髪がトレードマークで、鬼のような面がついた鎧をまとって戦います。「人の悪意」を力の源泉としており、圧倒的な戦闘力を所持。鎖鎌型の武器「邪鬼鎌」を手に、サムライトルーパーたちを苦しめました。 前述したように、彼は物語が進むなかでサムライトルーパー陣営に加入。自身と同じように洗脳された敵将・迦遊羅(かゆら)を解放するため、命を投げうって彼女を救い出しました。
②毒魔将・那唖挫(なあざ)

| 人間名/出身地 | 山之内直時(やまのうちなおとき)/薩摩の国(南九州近辺) |
|---|---|
| 武器/必殺技 | 蛇牙剣(じゃがけん)/六節大蛇(ろくせつおろち) |
| モデル | ナーガ |
水中戦を得意とする毒魔将・那唖挫。蛇のような鋭い目付きが特徴的で、緑を基調とした鎧をまとっています。「蛇牙剣」をムチのように使い不意打ちする「六節大蛇」と、鎧から放出する「猛毒」が切り札です。 朱天童子が離脱したあとも魔将として残りますが、のちに阿羅醐を裏切る道を選択します。
③闇魔将・悪奴弥守(あぬびす)

| 人間名/出身地 | 佐々木九十郎(ささきくじゅうろう)/陸奥の国(青森近辺) |
|---|---|
| 武器/必殺技 | 黒狼剣(こくろうけん)/暗黒跳飛切り(あんこくちょうひぎり) |
| モデル | アヌビス |
相手を闇夜に引きずり込み命を奪う闇魔将・悪奴弥守。右目付近に入った十字の傷がトレードマークで、夜にまぎれる暗い配色の鎧をまとって戦います。闇のなかに身を隠す隠密術や、夜目のきく山犬の使役など様々な能力を所持。敵の視界を奪って切り伏せる、「暗黒跳飛切り」は非常に強力です。 サムライトルーパーのひとり、「光輪のセイジ」の好敵手として活躍しました。
④幻魔将・螺呪羅(らじゅら)

| 人間名/出身地 | 黒田次郎五郎(くろだじろうごろう)/武蔵の国(関東近辺) |
|---|---|
| 武器/必殺技 | 六足長刀(むそくなぎなた)/投蜘網(とうちもう) |
| モデル | タランチュラ |
相手のメンタルを蝕む攻撃を得意とする幻魔将・螺呪羅。左目に眼帯をつけており、毒グモやサソリを連想させる紫色の鎧をまとっています。「六足長刀」を使った「投蜘網」をはじめ、「六刀責め」や「幻殺界」など様々な技を所持。 冷静沈着でクールな性格をしており、権謀術数に長ける軍師のような一面も持っています。
個性派揃いの四魔将!新アニメへの登場に期待
サムライトルーパーを苦しめる、ライバルとして立ちはだかった四魔将。個性的なキャラが揃っており、根強いファンを抱えています。 2026年7月からスタートした『鎧真伝サムライトルーパー』第2期に、彼らやその関係者が登場するかもしれません。アニメの最新展開に注目です!
