「VIVANT」野崎の正体とは?北京大使館時代の過去も解説!懐かれないのはやっぱり…
2023年に放送され、“考察系ドラマ”として大人気となったTBS日曜劇場『VIVANT』。多くのキャラクターが裏の顔や秘密を持つなか、注目されたのが野崎守です。そして「VIVANT2」第13話で野崎の裏切りが発覚。しかし、裏切ったのはシンシーへの潜入捜査だと明らかになりました。 この記事では、『VIVANT』に登場する野崎守について紹介します。過去や劉との関係、なぜかジャミーンに懐かれていない理由の考察まで。「VIVANT」をより楽しみたい方は要チェックです。 >『VIVANT』シーズン1の全話ネタバレ・伏線 >『VIVANT』シーズン2の全話ネタバレ・伏線 >『VIVANT』キャスト・登場人物解説
「VIVANT」公安・野崎守(のざき まもる)の基本プロフィール
| 名前 | 野崎守 |
|---|---|
| 所属 | 警視庁公安部外事第4課 |
| 役職 | 課長 , 元・在バルカ共和国日本大使館在外公館警備対策官 |
| 階級 | 警視 |
野崎守は警視庁公安部外事第4課の課長です。物語開始の1年前から在バルカ共和国日本大使館在外公館警備対策官として駐在してます。 常に先読みして用意周到な性格ですが、ベストな手段がなければ強行突破も辞さないタイプ。非常に有能で感が鋭く、乃木は彼を「鶏群の一鶴」と評しています。
野崎の正体を過去から明らかに!北京大使館時代からシンシー潜入まで
| 中国・北京大使館時代 | 北京で北朝鮮に対する諜報活動を行う。 2人のエージェント・張競士(チョウケンシ)と劉銘軒(リュウミンシュエン)を雇っていた。 劉が死亡する(実際には生きていた)。 樊からシンシーに誘われる。 |
|---|---|
| 日本帰国 | 張競士から、自分はシンシーの諜報員だと告白され、樊の誘いに乗るように助言される。 このとき、樊は核融合研究者であるエリシャと取引するために、テントを調べていた。 |
| ウランバートル | テントの調査で訪れる。 樊からコンタクトを取られ、別班の情報を売るように要求される。 |
| バルカ大使館時代 | バルカに赴任。 テントの活動が活発になり、バルカにいれば、テント調査のために訪れた別班に近付けると考えた。 乃木と出会う |
| 日本帰国 | 別班の情報をシンシーに売る |
| ゴルバド共和国 ルモー地区 | シンシーに潜入捜査中 |
野崎の目的はシンシーへの潜入捜査!理由や樊との出会いを解説
新庄が別班の情報を売ったと考えられていましたが、裏切り者が野崎だと発覚。兄のように慕っていた乃木はショックを受けていました。ドラムに関しては、放心状態。まさかの裏切り者の正体に、視聴者からも驚きの声があがっています。 しかし、中国の諜報機関・シンシーへの潜入捜査が目的で裏切りという形を取ったことが明らかに。現在、野崎はシンシーの幹部になろうと画策しています。野崎は「ハリー・ポッター」の愛好家で、二重スパイだったスネイプ先生が第1シーズンでもキーポイントとなっていました。野崎もスネイプ先生のように仲間を裏切る素ぶりを見せ、別の任務を行う伏線になっていました。 潜入捜査をする理由は、日本の防衛のため。核融合研究者である、エリシャ・ママドフがシンシーと取引しようとしており、核融合技術を手に入れた中国が世界の覇権を握る可能性がある。それを避けるため、シンシーに潜入しているのです。
シンシー責任者・樊との出会い
樊との出会いは北京大使館時代でした。帰国前日、野崎のホテルに樊が訪れます。この時点でシンシーの責任者になっていた樊は、劉を亡くした野崎に付け入る隙があると踏み、シンシーに誘いにきました。野崎は断りますが、テントの調査でウランバートルに行った野崎に再びコンタクトを取りました。
北京時代の劉銘軒(リュウミンシュエン)が亡くなった理由とは?正体はシンシーの…
野崎はかつて北京大使館勤務時代に、エージェントの劉銘軒(リュウ ミンシュン)を亡くすという悲劇を経験していました。 劉は、好意を持っていた野崎に気に入られようと、北朝鮮と中国の会合に潜入しようと度を超えた捜査をしてしまいます。捜査中に北朝鮮に捕らえれた劉を解放する条件として、北朝鮮は日本で逮捕している工作員3名の釈放が要求します。交渉の場につけば、劉が日本のエージェントだと認めることになるため、日本公安は要求をのみませんでした。 野崎は、劉の救出を計画したが、間に合いませんでした。北朝鮮から劉が殺された写真が送られてきたため、劉が命を落としたと考えていました。* しかし、実際には死んでいなかったことが第16話ラストで明らかに!劉の正体はシンシーの諜報員であり、公安とのダブルエージェントでした。シンシーから、北朝鮮に捕らえられたところを助けてもらっていました。 野崎は「俺がもう少しあいつのことを見て入れば、死なずに済んだのに」と強い後悔を抱いているようです。そのため、劉に似ている乃木を気にかけていました。劉の一件で「誰も死なせない」という強い信念を抱くようになったのです。
野崎がジャミーンに懐かれなかった理由!本当は悪人?
砂漠で倒れていた乃木を助けたバルカの少女ジャミーンは、悪意を持った人物を見抜く不思議な力を持っています。そんな彼女が最後まで野崎には懐かなかったことから、「野崎は本当は悪人なのでは?」と考察されていました。 第13話で別班の情報を売ったのが野崎と発覚。やはり、ジャミーンの善悪を見抜く能力は本物なのでしょう。 しかし、野崎が本当の裏切りの者だとも言い切れないのが「VIVANT」のどんでん返しっぷり。公安ストーリーで、2重・3重ストーリーは当たり前です。ベキを「お父さんみたいな人」と言っていたジャミーンにとってはテントが善であり、それを潰そうとする野崎は悪と写ったのかもしれません。
野崎は実は日本人じゃない…?シーズン1の伏線回収か?
裏切った野崎はイスラエル・エルサレムに移動。ここで思い出すのが、第1シーズン・第1話のあのシーン。バルカ警察が野崎をアラブ人だと思っていたシーンです。本当に野崎は、日本人になりますましたアラブ人だった可能性も捨てきれません。
【キャスト】「VIVANT」野崎守を演じるのは阿部寛

野崎を演じたのは、「結婚できない男」シリーズや映画『ショウタイムセブン』(2025年)など、数多くのテレビ・映画への出演で知られる阿部寛です。 阿部寛は『VIVANT』第2シーズンにも野崎役で出演することが発表されており、野崎のさらなるバックグラウンドが描かれることが期待されています。
「VIVANT」続編で野崎の過去が明らかになるのか?
かつて後輩を失った経験から、乃木を異様なまでに気にかけていた野崎。しかしそこには「誰も死なせない」という強い信念がありました。第2シーズンでは、また新たに彼の過去が明かされるのでしょうか。 『VIVANT』第2シーズンは、2026年7月26日よりスタートしました。
