「VIVANT」ドラムはなぜ話さないの?過去や正体がサイドストーリーで明らかに!裏切りの可能性を解説

大ヒットドラマ『VIVANT』に登場する、大人気キャラクター・ドラム。 本記事では謎が多く残るドラムの正体や、話さない理由などを詳しく考察していきます。また、7月12日に放送するサイドストーリー「ドラムーVIVANT THE ORIGIN STORYー」の内容を解説します! >『VIVANT』シーズン1の全話ネタバレ・伏線 >『VIVANT』シーズン2の全話ネタバレ・伏線 >『VIVANT』キャスト・登場人物解説
タップできる目次
- 『VIVANT(ヴィヴァン)』野崎のエージェント・ドラムのプロフィール
- 【正体】ドラムは何者?裏切り説・黄色の衣装や野崎を手伝う理由
- ドラムが話さない理由とは?幼少期は話していた…!制作裏話も解説
- ドラムは元々マディだった?義兄弟の名前を名乗っている理由や由来
- 【過去編】サイドストーリー「ドラムーVIVANT THE ORIGIN STORYー」ネタバレ解説
- 可愛いシーンを解説!癒しのドラムが優秀すぎる
- 【キャスト】ドラムを演じるのは富栄ドラム(幼少期:横井仁)!翻訳機能の声は林原めぐみ
- ドラムの家族キャスト一覧!大谷亮平やドンデコルテ・渡辺銀次が
- ドラムの正体は「VIVANT」続編で明らかになるのか?
『VIVANT(ヴィヴァン)』野崎のエージェント・ドラムのプロフィール

| 名前 | ドラム |
|---|---|
| 出身 | バルカ共和国 |
| キャスト | 富栄ドラム |
| 声 | 林原めぐみ |
「VIVANT」に登場するキャラクター・ドラムは、バルカ共和国の出身で、公安である野崎守の相棒です。言葉を発することができませんが、日本語は理解しており、普段は音声アプリを使って会話を行います。 かわいらしい見た目とは裏腹に、偵察や逃亡の手配などはお手のもの。野崎の指示で、さまざまな任務をこなします。
【正体】ドラムは何者?裏切り説・黄色の衣装や野崎を手伝う理由
可愛いと評判のドラムですが、その正体には謎が多く、不可解な点が多くあります。本編や公式サイトでも「言葉は話せないが日本語は理解できる、野崎の仲間」ということしか明かされていません。 果たしてドラムは何者なのか、考察していきましょう。
ドラムが裏切りの色・黄色を身につけている!本当は「信頼」の意味?
公安所属のドラムですが、実は裏切るのではないかという説がささやかれています。 ドラムが常に着用している衣服の「黄色」は、キリスト教においてユダが着ていた裏切りの色を意味します。しかし、サイドストーリーでは「信頼」を示す色として登場しました。劇中では裏切り者が黄色を身につけており、続編で彼が野崎らを裏切る可能性が考えられるのです。 1作目では「ドラムがテント側に情報を流していた説」が考察されています。まず、アディエルの死を役所広司演じるベキに伝えたのはドラムだという説です。ドラムはジャミーンが持ってきた写真をアルバムにまとめていました。そこにはテントのメンバーやアディエルが写っていたのです。 また、ドラムは乃木や野崎も知らなかったハッカー「ブルーウォーカー」の存在を知っていました。そんなドラムがテントのことを知らないとは考えにくく、アディエルの死を報告した可能性が高いのです。 そしてアディエルの娘であるジャミーンを護衛し、日本でも常にそばにいたドラム。これも、ドラムがテント側の人間であるために、あえて彼女を守っていたのではと考えられます。 さらに、死んだはずの別班メンバーが写真に撮られ、実は生きていることが明らかになったことで乃木が窮地に陥る場面がありました。この写真を撮影したのがドラムではないかと言われています。別班メンバーの素顔を知っており、ある程度近くから気付かれずに撮影できるのは、ドラム以外にはあまり考えられないからです。
ドラムが野崎を手伝うのはなぜ?
そもそも、ドラムがどういった経緯で野崎の仲間になったのかは、一切明かされていません。もしも先述したように、公安の動向をつかむスパイとして野崎の仲間になっている可能性があります。 または、“野崎になんらかの恩がある”という見方もあるでしょう。ドラムは野崎に協力するため、自ら進んで危険な任務をこなしています。祖国から逃亡するほど野崎に尽くすのは、彼に恩があると考えても不思議ではありません。
ドラムが話さない理由とは?幼少期は話していた…!制作裏話も解説
ドラムがなぜ言葉を話さないのかは作中で語られていませんが、明かされていない彼の出自に理由がありそうです。目の前で母が亡くなり話せなくなったジャミーン同様、おそらくドラムも言葉を失うほど辛い経験をした可能性があります。
サイドストーリーの幼少期では話している
サイドストーリー「ドラム-VIVANT THE ORIGIN STORY-」の幼少期のドラムは、普通に話しています。サイドストーリー中では明らかにならなかった翻訳音声機能を使っている理由は続編で明らかになるのでしょうか。
ドラムを話さない設定にした制作裏話!
実は、もともとドラムは話す設定だったそうです。しかし演じる富栄ドラムの声がイケメンすぎてキャラクターのイメージにそぐわなかったことや、役者としての経験が浅く演技力に不安があったことなどから、話せない設定へ変更したことが明かされています。 そして「VIVANT」の世界進出を見越し、世界的アニメで声優をしている林原めぐみが声を担当することになったようです。
ドラムは元々マディだった?義兄弟の名前を名乗っている理由や由来
サイドストーリーで明らかになったのが、ドラムは元々「マディ」という名前だったことです。義理の兄弟の名前である「ドラム」を名乗っています。 サイドストーリーのラストで現代に場面が戻り、ジャミーンが「ドラムはいつドラムになったの?」と問いますが、ドラムは「これで僕の話はおしまいよ。」と名前を変えた理由や時期を教えませんでした。 「ドラム」の名前の由来は父・ダビドの過去にありました。バルカが内戦中の次期、危険地域に入ってしまったのダビド。敵から逃げているときに、ドラム缶の後ろに隠れ、命拾いしました。自分を守ってくれたドラム缶にちなんで、「ドラム」と名付けたのです。「強くて、逞しくて、弱い人を守れる人間であってほしい。」という思いが込められています。
【過去編】サイドストーリー「ドラムーVIVANT THE ORIGIN STORYー」ネタバレ解説
ドラムのサイドストーリー「ドラムーVIVANT THE ORIGIN STORYー」がU-NEXTで独占配信決定!全4話構成の「ドラム―VIVANT THE ORIGIN STORY―」は、日・水曜の各21時より配信予定です。 Episode1:2026年7月12日(日)21:00~ Episode2:2026年7月15日(水)21:00~ Episode3:2026年7月19日(日)21:00~ Episode4:2026年7月22日(水)21:00~ ドラムのルーツを追う完全オリジナルストーリーです。過去が明らかになる本作をチェックしてください。
EP.1「ボクはこうしてドラムになった」
10歳のマディ(横井仁)=後のドラムは母・アミーラとともに、お金持ちの家に引っ越してきます。新しい父は、クルバノフ家の次期当主・ダビド(大谷亮平)。ダビドには実子のドラム(川田琥太郎)がおり、ドラムはこの時、まだマディという名前で生活していました。 マディはダビドから息子として黄色の信頼の帯を授け、ドラムには試験のテキストを手渡しました。マディはドラムと仲良くなろうとしますが、ドラムは「まだ家族とは認めてない」とマディに嫌がらせをするようになります。 実はドラムは跡取りとして期待されていましたが、ダビドの弟・ザウル(渡辺銀次)の息子・シャルハンに成績を抜かされていて……。賢いマディはさりげなくドラムの勉強をサポートし、ドラムは作文で最優秀賞を受賞。気に食わないシャルハンは、マディの母やダビドを馬鹿にしました。 そこでマディは、ドラムがシャルハンに勝ち中学の推薦枠を取れれば全てが解決すると推測。「僕がドラムを勝たせる」とドラムに宣言したのでした。
EP.2「テストで勝つ方法を教えてあげる」
毎年5月に推薦の選抜試験があり、マディはドラムを勝たせるため「カンニングすればいい」と提案。シャルハンの回答を見るのではなく、マディは「僕、頭いいんだ!」と自分の回答を見るよう促します。バレなければいいという約束の元、2人は合図を決めてカンニング作戦を決行することに マディとドラムはテストの席順を操作するため、友人にお腹が痛くなるクッキーをプレゼント。予想通りマディは1番前、ドラムは1番後ろに座ることができ、マディは1分ごとに答えの合図をドラムに伝えます。こうして、ドラムはクラス1位を獲得したのでした。 その後もドラムは1位を獲り続け、マディとドラムは本当の兄弟のように仲良くなっていきます。その様子を見たダビドは、微笑ましく2人の姿を見つめていました。 一方ドラムが1位であることに疑問を感じるようになっていたシャルハンは、父・ザウルに「1位はまたドラムか。この財閥を継ぐのはお前だ。がっかりさせるな」と圧力をかけられていて……。
EP.3「ドラム大ピンチ!逆転の方法は?」
ある日、ドラムは教師のマーシャ(丸山礼)に呼び出されます。急に成績が伸びたことで、「何があったんです?」と問われたドラム。財閥のために心を入れ替えたというドラムに、マーシャは感激したのでした。 推薦の選抜試験に挑戦することになったドラムは、ダビドから青い帯(誇りの意味)をプレゼントされます。しかしドラムは帯をつけず、「もう無理だ、選抜試験はマークシートじゃないし」とこぼしました。するとマディは、「僕に考えがある」と何かを提案します。 どうやらシャルハンは、マディがドラムの成績に絡んでいることに気づいている様子。こうして迎えた試験の日、マディとドラムは再び下剤入りのクッキーを作り、シャルハンの机に忍ばせました。そしてマディはドラムの机の下に穴を掘って隠れ、解答用紙を入れ替える作戦を実行したのです。一方シャルハンも、過去15年分の過去問を用意させ対策していて……。 その時、机の下に隠れていたマディが間違えて、下剤入りのクッキーを食べお腹を壊してしまったのです。
EP.4「ドラムとの約束、そして冒険へ」
マディは試験中、机の下に隠れてドラムに答えを教えていたものの、お腹を壊してシャルハンの秘書に追われてしまいます。実はシャルハンは、下剤入りクッキーの正体を見抜いていたのでした。 ドラムがピンチに陥る中、学校に羊の大群が現れます。用を足したマディは羊を呼び込んで時間稼ぎをし、その隙に回答を作成。しかしドラムは自らの力で試験に挑むことを決め、試験を終えます。「ドラム」という名前は、ダビドが敵に追われている時に命を守ってくれたもの。2人はダビドに正直にこれまでの不正を打ち明け、ドラムは青い帯をダビドに返したのでした。 ダビドは後継者争いに子供を巻き込んだことを反省し、ドラムに帯を巻きます。結局シャルハンも推薦を獲れず、ドラムは皆にカンニングしていたことをクラスで報告しました。 マディとドラムは「一緒に世界中を旅する」という夢を叶えようと約束します。そして大人になったドラムは、ジャミーンからの「2人は旅をしたの?なんでマディはドラムになったの?」という問いには答えず……。今日もドラムは野崎からの指令を受け、世界中を旅するのでした。
可愛いシーンを解説!癒しのドラムが優秀すぎる
いつもニコニコし、かわいらしい音声で会話をするドラム。特に8話のジャミーン退院後、野崎に「家来るか」と言われた際のパッと表情を輝かせて嬉しそうに何度も頷く姿が「可愛すぎる」と話題になりました。ドラムは主人公の乃木を差し置いて、キャラクターグッズが発売されるほど人気なのです。 一方で第1話では追い詰められた野崎たちを助けるためにワンボックスカーで登場、2話では国境の警備状況を把握、7話では飛行機の揺れを利用して発信機を乃木のかかとに仕込む*など、エージェントとしての腕も一流でした。
【キャスト】ドラムを演じるのは富栄ドラム(幼少期:横井仁)!翻訳機能の声は林原めぐみ
富栄ドラム
富栄ドラムは元大相撲力士の俳優です。力士を2021年3月場所で引退した富栄ドラムは、YouTuberに転身。その後、『VIVANT』のエキストラオーディションに参加した際に監督の目にとまり、メインキャストの座をつかみます。 演技の経験はほぼなかったため、ドラムを演じるにあたり、自分が出演しないシーンの撮影にも立ち会って勉強したという富栄ドラム。その結果、ドラムは大人気キャラクターとなり、第117回ザテレビジョンドラマアカデミー賞ではザテレビジョン賞を獲得しました。
林原めぐみ

林原めぐみは、日本人なら声を聞いたことがない人はいない、と言っても過言ではないほど有名な声優です。 『新世紀エヴァンゲリオン』の綾波レイや『ポケットモンスター』のムサシ、『名探偵コナン』の灰原哀など、人気キャラクターの声を数多く務めているため、世界的にも知られています。
ドラムの幼少期を演じるのは横井仁
サイドストーリーで、ドラムの幼少期を演じるのは子役・横井仁。 これまで、『エンジェルフライトTHE MOVIE』倉持健臣や『きみの継ぐ香りは』広瀬透輝の幼少期を演じています。
ドラムの家族キャスト一覧!大谷亮平やドンデコルテ・渡辺銀次が
| 義理の弟・マディ | 川田琥太郎 |
|---|---|
| 義理の父・ダビド | 大谷亮平 |
| 叔父(ダビドの弟)・ザウル | 渡辺銀次(ドンデコルテ) |
| 実の母親・アミーラ | 呉城久美 |
ドラムの正体は「VIVANT」続編で明らかになるのか?
「VIVANT」のメインキャストとして登場しながらも、多くの謎に包まれている人気キャラクター・ドラム。2026年に放送が決定した続編にも出演が決まっており、彼の出自や正体が明かされるのかが期待されています!
