「ふつつかな悪女ではございますが」黄玲琳は誰と結ばれる?根性たくましいヒロインの魅力を解説
2026年7月から始まったアニメ版が好評を博し、大きな話題となっている『ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』。 この記事ではそんな本作の主人公、黄玲琳(こうれいりん)について徹底解説!基本的なプロフィールはもちろん、恋愛事情をはじめとする作中での動向など、気になるポイントをまとめて紹介していきます。 ※この記事は「ふつつかな悪女ではございますが」の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
「ふつつかな悪女」黄玲琳のプロフィール

| 名前 | 黄玲琳(こうれいりん) |
|---|---|
| 声優 | 石見舞菜香 |
| 声優(入れ替わり時) | 川井田夏海 |
| 瞳の色 | 黄色 |
本作の主人公を務める黄玲琳(こうれいりん)。見目麗しい絶世の美少女で、皇太子の妃候補として後宮で暮らしています。候補者のなかでも特に気に入られており、皇太子は彼女を寵愛。その様子から「殿下の胡蝶」と呼ばれ、周囲から尊敬と羨望の眼差しを向けられています。 玲琳はとても優しく勤勉な性格をしており、外見だけでなく中身も魅力的。その完璧ぶりに嫉妬した妃候補のひとり、朱慧月(しゅけいげつ)がまさかの行動に出ます。なんと彼女は「道術」という不思議な術を使い、自分と玲琳の体を入れ替えることに成功。 これにより、玲琳は後宮中から嫌われる悪女、朱慧月として生きていくことになるのでした。
【性格】黄玲琳は「根性」を信念にする虚弱体質な女の子
玲琳はとても穏やかな性格をしている、悪女とは程遠い聖女のような人物です。 お淑やかな振る舞いも相まって「か弱いお嬢様」という印象を受けますが、実は「根性」を信念として掲げる芯の強さも持ち合わせています。 彼女は生まれつき病弱で、その生活は常に死と隣り合わせ。それにも関わらず、持ち前の根性であらゆる習い事をこなし、弱音も吐かずに努力を積み重ねてきました。そのタフさは常軌を逸したレベル。本作のファンからも「鋼メンタル」と言われている、強靭な精神力の持ち主なのです。
【恋愛】黄玲琳は誰と結ばれる?

入れ替わりが発生する前から、皇太子・詠堯明(えいぎょうめい)は玲琳に想いを寄せていました。玲琳も皇太子の妃候補として後宮にいるため、順当に行けば2人は結ばれるはず。 しかし、慧月との入れ替わりが発生したあと、後宮の風紀を取り締まる辰宇(しんう)という青年が玲琳を気にかけるようになりました。つまり玲琳は皇太子と辰宇、2人の男性から好意を向けられていることになります。 ただ、玲琳自身はその病弱さゆえ、今は日々を生きるのに精いっぱい。恋愛に力を割く余裕がなく、何も進展がない状態です。どちらと結ばれるか微妙な状況ですが、「殿下の胡蝶」として寵愛を受けている点を考えると、皇太子と夫婦になるのが自然に感じられます。
【親友】朱慧月との関係性の変化に注目!
深い嫉妬に駆られた慧月の手で、体を入れ替えられてしまった玲琳。本来なら慧月を恨む立場になりそうですが、なんと玲琳は「健康的な体を手に入れられて嬉しい」「慧月は夢を叶えてくれた」と感謝の気持ちを向けます。 その一方、慧月は玲琳が病弱な体で毎日苦しんでいたこと、そのなかでたゆまぬ努力を続けていたと知ることに。2人は入れ替わりを通じて、誰よりも深く理解し合う唯一無二の関係性を構築。のちに両者は互いの体に戻り、「親友」と言っていいほど深い絆で結ばれることになります。
【呪い】黄玲琳の体質は誰かの策略?
前述したように、玲琳はとても病弱です。気を抜けばすぐに失神しそうになる、高熱が常態化しているなど、常に死の危険と隣り合わせ。普通の「病弱」とは一線を画す、重い症状が出ています。 また、玲琳と慧月は元の体に戻った後も「入れ替わり」をすることになるのですが、作中にはこの術のおかげで玲琳が延命できていると思しきシーンが存在。これらの描写から、「玲琳の病弱さは生まれ持ったものではなく、道術やそれに近い呪いによるものなのでは」と噂されています。 ハッキリしたことはわかりませんが、玲琳を苦しめようと暗躍している人物がいるのかもしれません。
【比較】小説・漫画・アニメでの描かれ方の違いはある?
「ふつつかな悪女ではございますが」は小説を原作としており、それをベースに漫画やアニメが制作されています。 小説版は心理描写が細やか、漫画版はキャラの表情などがよくわかり、アニメ版はキャラの動きや世界観が伝わりやすい。表現の特徴に違いがあるものの、物語の流れやキャラ設定はほぼ同じ。玲琳の描かれ方にも大きな差はありません。 ただ、アニメ版のみ慧月との入れ替わり時に、瞳の色が変わるという表現を採用。入れ替わりが起きているのか否か、わかりやすくなっています。
【声優】黄玲琳を演じるのは石見舞菜香!

アニメ版「ふつつかな悪女ではございますが」で玲琳の声を担当するのは石見舞菜香(いわみまなか)です。 2016年から声優活動をスタートさせ、2018年に映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』で初主演を達成。それ以降も活躍を続け、『フルーツバスケット』の本田透や『【推しの子】』の黒川あかねなど、様々な人気作で主要キャラを演じてきました。
「ふつつかな悪女ではございますが」ヒロイン・黄玲琳に注目!
お淑やかなお嬢様かと思いきや、根性論を掲げる熱い一面もある黄玲琳。そのギャップがとても魅力的で、思わず好きになってしまったひとも多いのではないでしょうか。 玲琳の動向や慧月との関係性をより深く知りたい方は、ぜひ本編をチェックしてみてください!

