【ネタバレ更新】ドラマ『ダウト -15年目の復讐-』あらすじ・キャスト解説!仁村紗和×佐藤大樹が連続殺人犯「コウモリ」を追う
2026年10月1日(木)から、読売テレビ・日本テレビ系で放送される『ダウト -15年目の復讐-』。15年前に忽然と姿を消した連続殺人犯「コウモリ」に親を奪われた、義理の姉弟が主人公のオリジナルサスペンスです。 主演は仁村紗和、義理の弟役は佐藤大樹が務め、初共演のふたりがバディを組みます。20名を超える容疑者候補のなかから真犯人を探る、考察型の全13話にも注目です。 この記事では、『ダウト -15年目の復讐-』のあらすじ・キャスト・見どころを解説していきます。
ドラマ『ダウト -15年目の復讐-』作品概要・あらすじ【ネタバレなし】
| タイトル | ダウト -15年目の復讐- |
|---|---|
| 放送開始日 | 2026年10月1日(木) |
| 放送局・放送時間 | 読売テレビ・日本テレビ系 毎週木曜23:59〜24:54 |
| 話数 | 全13話 |
| 原作 | なし(オリジナル作品) |
| 脚本 | 服部隆 , 本田隆朗 |
| 演出 | 今和紀 , 日暮謙 , 島添亮 , 日比野朗 |
| 音楽 | 斎木達彦 |
| チーフプロデューサー | 中間利彦 |
| プロデューサー | 安部祐真 , 伊藤愛 , 神通勉(MMJ) |
| 制作協力 | MMJ |
| 制作著作 | 読売テレビ |
| 出演 | 安堂楓役/仁村紗和 , 奥沢雪路役/佐藤大樹 , 磯貝哲雄役/細田善彦 , 潮田麻美役/中田青渚 , 百瀬小太郎役/髙松アロハ , 灰原一貴役/オラキオ , 遠木修役/阿諏訪泰義 , 大場孝一役/駿河太郎 , 室田陽平役/橋本じゅん , 安堂麻沙子役/山本未來 , 小野寺百華役/松田好花 , 南川洋治役/戸田昌宏 , 野上修吾役/ひょっこりはん , 関拓哉役/横山幸汰 , 小泉豊役/小池徹平 , 臼井真弓役/小林涼子 , 三上サトル役/内藤秀一郎 , 長峰透子役/志田こはく , 水山リリカ役/中山ひなの |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
『ダウト -15年目の復讐-』は、読売テレビが制作するオリジナルのサスペンスドラマです。読売テレビ・日本テレビ系の毎週木曜23:59〜24:54の枠で、2026年10月1日(木)から全13話が放送されます。 物語の軸となるのは、15年前に日本中を恐怖に陥れたまま行方をくらませた連続殺人犯「コウモリ」。事件で親を奪われた義理の姉弟が、“復讐”と“償い”という異なる目的を抱えて犯人を追いかけます。 容疑者候補は20名以上にのぼり、嘘が入り乱れるなかで真犯人を見極める考察要素が大きな魅力です。脚本は服部隆と本田隆朗が共同で担当しています。
あらすじ
15年前、被害者同士につながりが見えない連続殺人事件が世間を騒がせました。犯人は「コウモリ」と呼ばれ、どの現場でも遺体のそばに黒い花びらが撒かれていたのです。どれだけプロファイリングを重ねても年齢・性別・体格すら絞り込めず、事件は未解決のまま時が流れました。 大学で心理学を教える准教授・安堂楓も、コウモリに両親を殺された遺族のひとりです。当時、楓自身も事件に巻き込まれ、半年ものあいだ暗闇に閉じ込められていました。視覚を封じられた日々のなかで頼れたのは“音”だけ。その結果、楓は他人の呼吸の乱れや鼓動の変化まで聞き取れる、並外れた聴力を身につけます。 事件から15年。楓は臨床心理士として心理学の知識と鋭い聴覚を武器に、警察の捜査に協力しています。しかし、楓が本当に求めているのは、コウモリを見つけ出し、自らの手で復讐を果たすことでした。 一方、楓の血のつながらない弟・奥沢雪路もまた、コウモリに父親の命を奪われたひとりです。「犯人を捕まえ、罪を償わせたい」という思いから刑事の道を選び、若くして神奈川県警捜査一課の一員となりました。 第1話では、「これから危険物を仕掛ける」と予告する動画が神奈川県警に届きます。雪路が対応にあたるなか、爆弾を手にした男が「動画を送ったのは自分だ」と出頭。しかし男は口を閉ざしたまま何も語りません。膠着した状況を打開するため協力を求められた楓は、やがて爆破事件の渦中へと巻き込まれていきます。
ドラマ『ダウト -15年目の復讐-』キャスト解説!仁村紗和×佐藤大樹×細田善彦ら豪華キャストが集結
安堂楓役/仁村紗和

主人公・安堂楓を演じるのは仁村紗和です。楓は、15年前にコウモリによって両親を失い、自身も半年間監禁された過去を持つ臨床心理士。研ぎ澄まされた聴力と心理学の知識を生かして捜査に協力しながら、ひそかにコウモリへの復讐を誓っています。 仁村は、NHK夜ドラ『あなたのブツが、ここに』(2022年)で主演を務めた女優・モデルです。2026年には日本テレビ系『パンダより恋が苦手な私たち』(2026年)に出演。同じく日本テレビ系『10回切って倒れない木はない』(2026年)ではヒロインを演じ、新たな一面を見せました。確かな演技力で積み重ねたキャリアを武器に、復讐心を秘めたダークヒーローという新境地に挑みます。
奥沢雪路役/佐藤大樹

楓の義理の弟・奥沢雪路を演じるのは佐藤大樹です。雪路は神奈川県警捜査一課の刑事で、15年前の事件で父親をコウモリに殺された遺族でもあります。正義感が強く、嘘を何より嫌う“まっすぐ”な性格。コウモリを捕まえて罪を償わせるという信念を胸に、迷いなく捜査の最前線へ突き進みます。 佐藤はダンス&ボーカルグループ・EXILEのパフォーマーであり、FANTASTICSのリーダーとしても活動しています。俳優としてはテレビ朝日系『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』(2024年)などに出演。読売テレビ・日本テレビ系『降り積もれ孤独な死よ』(2024年)では豹変する演技が話題を集めました。読売テレビ作品では真犯人役を演じる機会が多かった佐藤が、本作では犯人を追う側に回る点も見逃せません。
磯貝哲雄役/細田善彦

神奈川県警捜査一課の警部・磯貝哲雄を演じるのは細田善彦です。磯貝は冷静な判断力と高い捜査能力を兼ね備えた、雪路の頼れる先輩。雪路の過去を知るひとりとして、まっすぐすぎる後輩を時に厳しくいさめつつ、その成長を温かく見守っています。 細田は『GIFT』立川夏彦役や『マトリと狂犬』黒崎徹役で幅広い役柄を演じてきた実力派俳優です。面倒見のよい上司として雪路をどう支えていくのか、その立ち位置にも注目しましょう。
潮田麻美役/中田青渚
雪路と警察学校の同期である巡査部長・潮田麻美を演じるのは中田青渚です。麻美は思ったことをはっきり口にする、負けん気の強い性格の持ち主。捜査に加わりながら、コウモリ事件の核心へと近づいていきます。 さらに麻美は、雪路に同期以上の特別な想いをひそかに抱いている様子。恋心が捜査にどう影響するのかも気になるポイントです。中田は映画『街の上で』(2021年)で注目を集め、連続テレビ小説『らんまん』(2023年)やフジテレビ系『366日』(2024年)にも出演。2025年には映画『爆弾』(2025年)や実写映画『秒速5センチメートル』(2025年)と、話題作への出演が相次ぎました。
百瀬小太郎役/髙松アロハ

半グレ組織「サンライト」を率いる百瀬小太郎を演じるのは髙松アロハです。小太郎は国立大学出身のインテリで、回転の速い頭脳で仲間を束ねるリーダー。1年前に姿を消した恋人・百華を探すために組織を立ち上げ、執念深く彼女の行方を追い続けています。 楓とは必要な情報を交換し合う協力関係にあり、裏社会の側から事件に関わる存在です。髙松はダンス&ボーカルグループ・超特急のメンバー。俳優としてはMBS『4月の東京は…』(2023年)でW主演を務め、『恋をするなら二度目が上等』(2024年)にも出演しました。2026年にはテレビ朝日系『名探偵のままでいて』(2026年)に出演するなど、活躍の場を広げています。
灰原一貴役/オラキオ

磯貝の部下として捜査にあたる警部補・灰原一貴を演じるのはオラキオです。灰原は豊富な現場経験を持つベテラン刑事で、状況に応じて柔軟に動くタイプ。ふだんは飄々としていますが、事件となると鋭い勘を発揮します。 オラキオはお笑い芸人として活動する一方、フジテレビ系『ルパンの娘』(2019年)やテレビ朝日系『未来への10カウント』(2022年)などのドラマにも出演してきました。とぼけた佇まいとベテラン刑事らしい鋭さのギャップにも注目です。
遠木修役/阿諏訪泰義

精神科医・室田陽平の助手を務める遠木修を演じるのは阿諏訪泰義です。遠木は室田のもとで研究や仕事を支え、楓のカウンセリングにも立ち会う人物。楓の心のケアにもっとも近い場所で関わる存在だけに、物語にどう絡んでいくのかが気になります。 阿諏訪は2022年に解散したお笑いコンビ・うしろシティの元メンバーで、料理好きとしても知られています。俳優としても活動し、映画『黄金泥棒』(2026年)では主演・田中麗奈が演じる主人公の夫役を務めました。
大場孝一役/駿河太郎
捜査一課を率いる警視正・大場孝一を演じるのは駿河太郎です。大場は数々の事件を指揮してきたベテランで、理想論だけでは現場が回らないと知る現実主義者。組織の事情も踏まえながら、部下を冷静にまとめ上げます。再び動き出したコウモリ事件でも、捜査の陣頭指揮を執る立場です。 一方で、無類の激辛好きという意外な素顔も。駿河は連続テレビ小説『カーネーション』(2011年)で注目され、TBS系日曜劇場『半沢直樹』(2013年)や映画『孤狼の血』(2018年)などに出演。2025年には日本テレビ系『放送局占拠』(2025年)で唐傘小僧を演じ、話題を呼びました。硬派な指揮官とのギャップをどう見せてくれるのでしょうか。
室田陽平役/橋本じゅん
精神科医・室田陽平を演じるのは橋本じゅんです。室田は15年前の事件以降、不眠やフラッシュバックに悩む楓の心のケアを続けてきた主治医。楓の並外れた聴力を分析し、「HAUNT(ハント)」と名付けたのも彼でした。 楓が臨床心理士の道へ進むきっかけを与えた恩師でもあり、楓にとって深く信頼できる存在です。橋本は劇団☆新感線の看板俳優として知られ、映画『シン・ゴジラ』(2016年)や『キングダム』(2019年)でも強い印象を残しました。2025年にはフジテレビ系『日本一の最低男』(2025年)で衆議院議員役を演じています。
安堂麻沙子役/山本未來

楓と雪路の叔母で、脳神経外科医の安堂麻沙子を演じるのは山本未來です。麻沙子は親を失った幼い雪路を引き取り、わが子同然の愛情を注いで育ててきました。 姉弟を支えてきた麻沙子が、15年前の事件とどのように向き合ってきたのかにも注目です。山本は『Nのために』宮尾早苗役や『わたしの幸せな結婚』ゆり江役で存在感を放ってきたベテラン女優。10月期は、『LOST10』で枡友役としても出演しています。落ち着いた佇まいで物語に深みを加えてくれるでしょう。
小野寺百華役/松田好花

百瀬小太郎の恋人・小野寺百華を演じるのは松田好花です。百華は1年前に突然姿を消した女性で、小太郎が「サンライト」を結成するきっかけとなった人物。その失踪にはある秘密が隠されており、コウモリ事件と思わぬ形でつながっていくようです。 松田は2026年に日向坂46を卒業し、女優としての活動を本格化させています。在籍中には日本テレビ系『DASADA』(2020年)に出演し、卒業後はテレビ東京の架空名作劇場『まりとっつぁん』(2026年)でドラマ初主演を果たしました。謎を抱えた百華をどう演じるのか期待が高まります。
南川洋治役/戸田昌宏
捜査一課の検視官・南川洋治を演じるのは戸田昌宏です。南川は数多くの現場を見てきた経験豊かな検視官で、遺体や現場に残されたわずかな痕跡から手がかりを拾い上げます。物静かで落ち着いた人柄ながら仕事に妥協はなく、捜査一課からの信頼も厚い人物です。 戸田は『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』佐竹大吾役など数々の映画やドラマに出演してきたベテラン俳優。職人気質の検視官役で作品を引き締めます。
野上修吾役/ひょっこりはん
「サンライト」のメンバー・野上修吾を演じるのはひょっこりはんです。野上は小太郎のもとで裏社会の情報収集をはじめ、組織のさまざまな仕事を担っています。荒っぽい一面を持ちながらも、仲間を思う気持ちは人一倍。 ひょっこりはんは2018年にブレイクし、同年の新語・流行語大賞にもノミネートされたお笑い芸人です。TBS系『恋愛のすゝめ』(2023年)ではドラマにも出演しており、半グレ組織の一員をどう演じるのかに注目が集まります。
関拓哉役/横山幸汰
捜査一課の巡査長・関拓哉を演じるのは横山幸汰です。関は真面目で誠実な刑事で、現場の小さな違和感も見逃さない鋭さを持っています。捜査一課の一員としてコウモリ事件の真相を追う、若手刑事の活躍にも注目しましょう。 横山は子役として芸能活動をスタートし、映画『まほろ駅前多田便利軒』(2011年)で由良を演じました。アニメ映画『ジョバンニの島』(2014年)では主人公・瀬能純平の声を担当し、TBS系日曜劇場『流星ワゴン』(2015年)にも永田広樹役で出演。2025年には読売テレビ・日本テレビ系『推しの殺人』(2025年)にも出演しています。
小泉豊役/小池徹平

事件に関わる謎の男で、フリージャーナリストの小泉豊を演じるのは小池徹平です。記者としてコウモリ事件にどう関わっているのか、その目的や素性はベールに包まれています。事件の真相に迫る“取材者”なのか、それとも別の狙いを秘めているのか——楓や雪路との接点にも注目です。 小池はTBS系『ドラゴン桜』(2005年)で緒方英喜を演じて注目を集め、映画『ラブ☆コン』(2006年)では主演を務めました。デュオ・WaTとしても活動し、2016年のグループ解散後は俳優業を中心に活躍しています。ミュージカルでは『デスノート The Musical』(2015年)のL役や、『キンキーブーツ』(2016年)のチャーリー・プライス役で高い評価を獲得。2025年にはTBS系金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』(2025年)で戸倉俊仁を演じました。 爽やかなイメージの強い小池が、謎めいた人物をどう演じるのかにも期待が膨らみます。
臼井真弓役/小林涼子

フラワーショップ「まゆ花」のオーナーで、事件に関わる謎の女・臼井真弓を演じるのは小林涼子です。コウモリの犯行現場に撒かれた黒い花びらと、花屋を営む真弓——その関係性をめぐって考察が広がりそうです。花に囲まれた穏やかな店主という顔の裏に、何が隠されているのでしょうか。 小林は子役として芸能活動をスタートし、TBS系『魔王』(2008年)ではヒロインの咲田しおりを演じました。連続テレビ小説『虎に翼』(2024年)には久保田聡子役で出演し、2026年にはフジテレビ系『ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜』(2026年)にゲスト出演。繊細な表現力に定評があり、謎多き真弓の二面性をどう見せるのかが楽しみです。
三上サトル役/内藤秀一郎

ある事件に深く関わる謎の男・三上サトルを演じるのは内藤秀一郎です。どの事件とどう結びつくのか、人物像は謎に包まれたまま。 内藤は『仮面ライダーセイバー』(2020年)で主演を務め、注目を集めた俳優です。MBS・TBS系『マイホームヒーロー』(2023年)と『映画 マイホームヒーロー』(2024年)では麻取延人を演じ、映画『ロマンティック・キラー』(2025年)にも出演しました。物語のカギを握りそうな三上の動向から目が離せません。
長峰透子役/志田こはく
火事で家族を失い、深い悲しみを抱えて生きる長峰透子を演じるのは志田こはくです。喪失を背負った透子が物語にどう関わるのか、その背景にも注目が集まります。 志田は『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(2022年)の鬼頭はるか役でブレイク。日本テレビ系『なんで私が神説教』(2025年)や、W主演を務めたMBS『女の子が抱いちゃダメですか?』(2026年)など、活躍の場を広げています。
水山リリカ役/中山ひなの
家庭に居場所を失い、街をさまよう家出少女・水山リリカを演じるのは中山ひなのです。孤独を抱えたリリカが事件とどう交わっていくのかが気になるところ。若い世代の視点から物語に新たな風を吹き込む存在になりそうです。 中山はPrime Videoの配信ドラマ『龍が如く〜Beyond the Game〜』(2024年)で錦山ミホを演じ、注目を集めました。2025年にはNHKドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』(2025年)で目白弓を、映画『6人ぼっち』(2025年)で山田ちえを演じるなど、ドラマと映画の両方で活躍の場を広げています。居場所を探してさまようリリカの繊細な心情を、どのように表現するのか注目です。
脚本は服部隆×本田隆朗、演出は今和紀ら4名——作品特徴やスタッフの過去作
本作の脚本を手がけるのは、服部隆と本田隆朗のふたりです。服部はフジテレビ系『うちの弁護士は手がかかる』(2023年)や『マトリと狂犬』(2026年)の脚本を担当。本田は映画『ほどなく、お別れです』(2026年)や『DOCTOR PRICE』(2025年)で脚本を務めました。 演出は今和紀、日暮謙、島添亮、日比野朗の4名が担当し、音楽は斎木達彦が手がけます。プロデューサーには安部祐真、伊藤愛、神通勉が名を連ね、制作協力はMMJ、制作著作は読売テレビです。 原作のないオリジナル作品のため、結末を先に知る手段はありません。どんでん返しが続くと予告された全13話で、視聴者の考察を刺激するサスペンスが展開されます。
ドラマ『ダウト -15年目の復讐-』の見どころ
「復讐」か「償い」か——同じ事件に人生を狂わされた姉弟の対照的な正義
本作最大の見どころは、同じ事件で親を奪われながら、正反対の答えを選んだ姉弟の対比です。楓が望むのは自らの手による復讐、雪路が求めるのは法のもとでの償い。同じ犯人を追いながらも、ふたりのゴールはまったく異なります。 15年間、異なる思いを胸に生きてきた姉弟の運命は、事件が再び動き出したことで交錯していきます。目的の違いが衝突を生むのか、それとも絆を深めるのか——ふたりの関係の変化から目が離せません。
聴力「HAUNT」で嘘を見抜く——仁村紗和が挑む異色のダークヒーロー
主人公・楓が持つ特殊な聴力も、物語を彩る大きな要素です。監禁中に研ぎ澄まされた聴覚は、他人の呼吸や鼓動のわずかな変化まで聞き分けるほど。主治医の室田はこの能力を「HAUNT(ハント)」と名付けています。 楓は聴力と心理学の知識を組み合わせ、容疑者の嘘や本心を見抜いていきます。音だけを手がかりに相手の心を読み解く取り調べシーンは、本作ならではの緊張感を生み出すでしょう。捜査に協力しながら復讐の機会をうかがう楓の姿は、仁村紗和が新たに挑むダークヒーロー像となります。
容疑者候補は20名以上——嘘にまみれた真実から真犯人「コウモリ」を探せ
本作は、視聴者が一緒に犯人を推理できる考察型サスペンスでもあります。コウモリは年齢や性別、体格すら特定されていない正体不明の存在。刑事、半グレ、医師、ジャーナリスト、花屋のオーナーまで、登場人物の誰もが疑わしく見えてきます。 現場に撒かれた黒い花びらや、1年前に失踪した百華の秘密といった伏線も見逃せません。全13話にわたって続くどんでん返しを楽しみながら、真犯人の正体を自分なりに推理してみてください。
山梨県でクランクイン——15年前の事件現場を訪れる姉弟の重要シーン
撮影は2026年8月中旬、富士山のふもとの山梨県で始まりました。最初にクランクインしたのは佐藤大樹で、標高の高いロケ地は真夏でも気温24℃と過ごしやすい環境だったそうです。佐藤は、大人になった雪路が楓の監禁されていた山荘を訪れるという難しい場面から撮影に臨みました。 続いて仁村紗和も現場入りし、スタッフの拍手に大きなガッツポーズで応えて現場を盛り上げています。仁村もまた、事件後の楓が自身の生き方を変えた現場を訪れるシーンからのスタートでした。凛とした佇まいで難しい場面に挑んだふたりの演技は、公開された本編映像でも確認できます。
ドラマ『ダウト -15年目の復讐-』は2026年10月1日(木)放送開始!真犯人「コウモリ」の正体を見届けよう
15年前の未解決事件が再び動き出し、復讐を誓う姉と償いを求める弟が連続殺人犯「コウモリ」に迫る『ダウト -15年目の復讐-』。2026年10月1日(木)から、読売テレビ・日本テレビ系で毎週木曜23:59に放送されます。 主演の仁村紗和が並外れた聴力を持つ臨床心理士を演じ、20名を超える容疑者候補のなかに潜む真犯人を追いかけます。嘘と真実が交錯する全13話で、姉弟がたどり着く結末をぜひ見届けてください。