アニメ『薬屋のひとりごと』の主題歌を一覧で解説!緑黄色社会から歴代のOPとEDを一挙に振り返る
『薬屋のひとりごと』のアニメは、クールが変わるたびにOPとEDの曲が新しくなります。2023年に始まった1期から2026年の3期まで、主題歌は全部で10曲にのぼります。 この記事では、歴代の主題歌を一覧の表で紹介します。期とクールごとに、アーティストと曲名、使われた話数をまとめました。 アニメ3期のOPはヨルシカ、EDはEveです。劇場版『亡妃の秘宝』の主題歌についても、2026年10月時点の情報を書いています。
『薬屋のひとりごと』歴代の主題歌を一覧で紹介

| 期・クール | 放送時期 | OP | ED |
|---|---|---|---|
| 1期 第1クール | 2023年10月〜12月 | 緑黄色社会「花になって」 | アイナ・ジ・エンド「アイコトバ」 |
| 1期 第2クール | 2024年1月〜3月 | Uru「アンビバレント」 | wacci「愛は薬」 |
| 2期 第1クール | 2025年1月〜3月 | 幾田りら「百花繚乱」 | 平井大「幸せのレシピ」 |
| 2期 第2クール | 2025年4月〜7月 | Mrs. GREEN APPLE「クスシキ」 | Omoinotake「ひとりごと」 |
| 3期 第1クール | 2026年10月〜 | ヨルシカ「雲を抜け風下へ私だけ」 | Eve「AIYOU」 |
| 劇場版『亡妃の秘宝』 | 2026年12月11日公開 | 2026年10月時点で未発表 | |
アニメ『薬屋のひとりごと』の主題歌は、1期から3期までで10曲です。クールごとにOPとEDが1曲ずつ替わり、2つのクールで同じ曲が続けて使われたことはありません。 OPは緑黄色社会、Uru、幾田りら、Mrs. GREEN APPLE、ヨルシカの5組です。EDはアイナ・ジ・エンド、wacci、平井大、Omoinotake、Eveの5組が担当しました。10曲すべてアーティストが違うのも特徴です。 劇場版『亡妃の秘宝』の主題歌は、2026年10月時点でまだ発表されていません。
アニメ1期(2023年10月〜2024年3月)の主題歌は?
第1クールのOPは緑黄色社会「花になって」
1期の第1クール、第1話から第12話のOPは緑黄色社会の「花になって」です。ボーカルの長屋晴子が作詞し、ベースの穴見真吾が作曲しました。 この曲は、アニメのオープニングテーマとして書き下ろされたものです。シングルは2023年12月6日に発売されました。 猫猫が後宮で働き始める物語の幕開けを、明るく軽やかなメロディが彩っています。2025年2月には、Billboard JAPANのストリーミング累計再生回数が2億回を超えました。
第1クールのEDはアイナ・ジ・エンド「アイコトバ」
1期の第1クールのEDは、アイナ・ジ・エンドの「アイコトバ」です。第1話から第12話のエンディングで流れました。 作詞と作曲は、シンガーソングライターの石崎ひゅーいが担当しています。アイナ・ジ・エンドが尊敬する石崎ひゅーいに声をかけ、「少女の成長」をテーマに書き下ろされた曲です。 配信限定のシングルとして、2023年10月27日に発売されました。配信ジャケットには、曲を処方箋に見立てたイラストが使われています。
第2クールのOPはUru「アンビバレント」
1期の第2クール、第13話から第24話のOPはUruの「アンビバレント」です。Uruがアニメのオープニングテーマを担当するのは、この曲が初めてでした。 アニメのスタッフからは、壬氏と猫猫の距離感に焦点を当ててほしいと伝えられていたそうです。そのため歌詞は、壬氏の目線から見た猫猫を描いています。作詞はUru、作曲はYASが手がけました。 2024年1月20日に先行配信が始まり、2月14日にはCDシングルが発売されました。
第2クールのEDはwacci「愛は薬」
1期の第2クールのEDは、wacciの「愛は薬」です。第13話から第24話のエンディングで流れました。 ボーカルの橋口洋平が、アニメの世界観に寄り添って書き下ろした曲です。アレンジはギターの村中慧慈が担当しています。 タイトルの「薬」は、作品名の薬屋にも重なる言葉です。1期の最終話まで、物語の余韻をこの曲が受け止めてきました。CDシングルは2024年2月21日に発売されています。1期の第2クールでは、OPのUruとあわせて主題歌が2曲とも替わりました。
アニメ2期(2025年1月〜7月)の主題歌は?
第1クールのOPは幾田りら「百花繚乱」
2期の第1クール、第25話から第36話のOPは幾田りらの「百花繚乱」です。幾田りらにとって、ソロとして初めてのテレビアニメのOPでした。 曲は幾田りらがこのアニメのために書き下ろしたもので、作詞と作曲も本人が手がけています。2期の放送が始まった2025年1月10日に、配信シングルとして発売されました。 3分足らずの短い曲で、メロディを絞り込んだ構成になっています。放送前に公開されたPVでも、この曲の一部が使われました。
第1クールのEDは平井大「幸せのレシピ」
2期の第1クールのEDは、平井大の「幸せのレシピ」です。第25話から第36話のエンディングで流れました。 平井大が2期のために書き下ろしたエンディングテーマです。作詞はEIGOと平井大の共作で、作曲は平井大が担当しました。 タイトルのとおり、聴いていると温かい料理のようにじんわりと心がほどけていく一曲です。猫猫たちの日常を描く2期の前半に、やさしく寄り添っています。2期の放送開始にあわせて、ノンクレジットのED映像も公開されました。
第2クールのOPはMrs. GREEN APPLE「クスシキ」
2期の第2クール、第37話から第48話のOPはMrs. GREEN APPLEの「クスシキ」です。作詞と作曲は、ボーカルの大森元貴が手がけました。 第2クールのOPとして書き下ろされた曲で、2025年4月5日に配信が始まりました。 Mrs. GREEN APPLEのアニメ主題歌は、2024年の『忘却バッテリー』以来でした。そのときのOPは「ライラック」です。2期の後半を盛り上げた曲として、放送が終わったあとも多くの人に聴かれています。
第2クールのEDはOmoinotake「ひとりごと」
2期の第2クールのEDは、Omoinotakeの「ひとりごと」です。第37話から第48話のエンディングで流れました。 曲名は、作品のタイトル『薬屋のひとりごと』と同じ言葉です。2期の第2クールのために書き下ろされ、2025年4月5日に配信が始まりました。 作詞は福島智朗、作曲は藤井怜央が担当しています。CDは2025年5月21日に発売されました。2期の最終話となる第48話「はじまり」まで、物語の締めくくりをこの曲が支えています。
アニメ3期(2026年10月〜)の主題歌はヨルシカとEve
第1クールのOPはヨルシカ「雲を抜け風下へ私だけ」
3期の第1クール、第49話からのOPはヨルシカの「雲を抜け風下へ私だけ」です。作詞と作曲、編曲は、ヨルシカのn-bunaが手がけています。 3期のために書き下ろされた曲で、2026年10月2日の放送開始とともに流れ始めました。風を感じさせる伸びやかなメロディです。 OPの映像には、猫猫と壬氏の旅を思わせる場面が描かれています。3期の物語とあわせて楽しんでみてください。ヨルシカがこの作品の主題歌を担当するのは、3期が初めてです。
第1クールのEDはEve「AIYOU」
3期の第1クールのEDは、Eveの「AIYOU」です。第49話からのエンディングで流れています。 Eveがこのアニメのために書き下ろした曲で、作詞と作曲もEve本人です。編曲はEveとNumaが担当しました。 EDテーマは、2026年9月25日に公開された3期の第2弾PVで発表されました。OPのヨルシカとあわせて、3期は主題歌のアーティストが2組とも新しくなっています。EDの映像も、公式のノンクレジット版が公開されています。
劇場版『亡妃の秘宝』の主題歌は?
劇場版『亡妃の秘宝』の主題歌は、2026年10月時点でまだ発表されていません。公開日の2026年12月11日に向けて、続報が待たれます。 劇場版の音楽は、神前暁・Kevin Penkin・桶狭間ありさの3人が担当します。神前暁と桶狭間ありさは、テレビアニメでも挿入歌の作曲を手がけてきました。 劇場版は、原作者・日向夏による完全新作のストーリーです。あらすじやキャストは劇場版の記事で詳しく紹介しています。
『薬屋のひとりごと』の主題歌を聴きながらアニメと原作を楽しもう
『薬屋のひとりごと』の歴代の主題歌を紹介しました。1期から3期までの10曲は、どれもアニメのために作られた曲です。 OPとEDを聴き返すと、そのクールの物語や場面がよみがえってきます。アニメ3期の第2クールは、2027年4月から放送される予定です。新しい主題歌の発表も楽しみに待ちましょう。1期から順に聴き比べると、物語の雰囲気の変化も感じられるはずです。 原作の小説や漫画とあわせて、曲と一緒に猫猫たちの物語を楽しんでみてください。




