『薬屋のひとりごと』里樹妃(リーシュひ)のその後は?馬閃との結婚や暗殺未遂の犯人まで解説

里樹妃(リーシュひ)は『薬屋のひとりごと』に登場する上級妃のひとりで、位は徳妃です。最年少の上級妃でありながら、先帝にも嫁いでいたという複雑な過去を持つ少女です。 小動物のように可愛らしい見た目ながら、その人生はなかなかにハード。上級妃としての里樹妃がこの先どうなるのか、気になっている人も多いでしょう。本記事では不幸体質と呼ばれる里樹妃のその後や馬閃との関係、暗殺未遂事件などを解説していきます! ※この記事は『薬屋のひとりごと』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
『薬屋のひとりごと』里樹妃(リーシュひ)のプロフィール
| 年齢 | 14歳(初登場時)→17歳 |
|---|---|
| 位 | 徳妃 |
| 誕生日 | 不明 |
| 身長 | 155cm前後(推定) |
| 所属 | 金剛宮 |
| 声優 | 木野日菜 |
里樹妃は金剛宮に住む上級妃で、位は四夫人のひとつである徳妃です。初登場時は14歳で、物語が進むと17歳になります。 里樹妃(リーシュひ)は最年少の上級妃です。世間知らずに加えて気弱な性格なこともあり、かなりの不幸体質。上級妃ではありますが、駆け引きなどは苦手で、感情がそのまま顔にでる素直なところがあります。 後宮内の政治にも疎く、ある意味、上級妃らしからぬ少女。次々トラブルに巻き込まれてしまううえに、トラブルの渦中にいることにすら気づかないこともあり、猫猫(マオマオ)だけでなく読者もハラハラさせています。
最初は生意気な感じかと思ったけど、知れば知るほどかわいい!
上級妃としての里樹妃はその後どうなった?

阿多妃と仲が良かったことが原因で、里樹妃は何度も命を狙われました。猫猫や馬閃の働きで命は助かったものの、騒ぎを起こした責任を取らされ、上級妃の座から追放されています。 9歳で後宮に入ってから、先帝の妃、出家、現帝の妃と、周りの大人の思惑に振り回され続けた里樹妃。上級妃を退いたことで、ようやく後宮の争いから離れることになりました。 そんな里樹妃にとって大きな存在になっていくのが、何度も彼女を助けてきた馬閃です。2人の関係がどう進んでいくのかも、気になるところです。
里樹妃と馬閃(バセン)は結婚する?
結婚は2度しているものの、恋は知らない里樹妃は高順の息子の馬閃(バセン)と惹かれ合います。 不幸体質な里樹妃は、立て続けに盗賊に襲われたり、ライオンに襲われたりします。その度に、身を挺して助けてくれる、真っ直ぐな馬閃に惹かれていったのです。ある謀略に巻き込まれ死にかけた際も、馬閃は重傷を負いながら彼女を救います。 2人の恋は周知の事実。現帝らも2人が結ばれるよう根回しを始めてくれています。 小説14巻では、馬閃の想いが家族にも知られるところとなり、縁談の根回しが始まりました。2人が結婚まで進むのかは、今後の展開が待たれます。
めちゃくちゃ進展スローペースだけど、はやくくっついてほしい!
里樹妃は亡き夫の息子である現帝に嫁いだ
名のある卯一族の出身の里樹妃。時流のなかで権力が弱まったことを危惧した実父は、9歳の彼女をロリコンな先帝へと嫁がせます。幸いにもお手つきになる前に先帝は崩御。未亡人となった彼女は出家することになりますが、実父は再び政略結婚を企てます。 祖父ほど年の離れた老人の妾にされそうになったところを、現帝と阿多(アードゥオ)妃が現帝の上級妃として迎え入れることで、彼女を政略結婚から救いました。
エロじじいの妾回避できてよかったけど、それにしても人生あまりに大変そう…
里樹妃は阿多妃を母のように慕っている
里樹妃の亡き母親は、阿多妃・現帝・高順(ガオシュン)と幼馴染でした。なかでも阿多妃と里樹妃の母親は親友だったそう。 里樹妃は先帝に嫁いでいるので、阿多妃とは表向きは姑と嫁という関係になりますが、実情はほぼ母娘。母を亡くした里樹妃と、子どもを産めない体である阿多妃は、互いに擬似親子といった関係性を築いたのです。後宮を去る際に泣いて追いかけた里樹妃の姿からも、2人の深い関係性が窺えます。
アードゥオ妃が後宮去るときの追いすがるリーシュ妃、あまりに切ない。ずっと会えるところにいてほしかった。
里樹妃は侍女たちから蔑まれいじめられていた
亡き夫の息子に嫁いだ経歴と彼女の幼さのせいで、里樹妃は侍女たちに日常的にいじめられていました。 園遊会では毒味役だった河南(かなん)が、嫌がらせの一環で食事を入れ替えます。この件とは別で里樹妃はスープに毒を盛られていたのですが、河南の嫌がらせが功を奏して毒入りスープを回避できました。 猫猫に説教されたこともあり河南は改心。侍女頭に昇格してからは、河南は里樹妃にとって唯一の味方となりました。
いじめられていることにも気づいてなくて心配になる。
里樹妃は死亡する?なぜ何度も命を狙われた?
| 初めて命を狙われる巻 | 1巻 |
|---|
結論から言うと、里樹妃は死亡していません。何度も命を狙われたのは、阿多妃と仲が良かったことが原因でした。 里樹妃は何度も命の危機に陥っています。 園遊会では阿多妃の侍女頭だった風明(フォンミン)が里樹妃の毒殺を画策。風明は過去にはちみつを与えて乳児を死なせていました。同じくボツリヌス症で死にかけた経験のある里樹妃経由で過去の真相が明らかになっては困る。そう考えて、口封じとして里樹妃を殺そうとしたのです。 さらに6巻では幽閉された里樹妃が塔から飛び降りる場面も。命拾いしたものの、死亡説が出るのも納得なほど危険な目にあっています。
いい大人たちがこんなかわいくて世間知らずな子いじめてるのありえない。女の園こわすぎ。
里樹妃が蕁麻疹を起こすアレルギーは何?
里樹妃には、魚介を食べると体に異変が出るアレルギーがあります。侍女たちはこれをただの偏食だと思い込み、嫌がらせとして魚介を食べさせていました。 園遊会で毒味をした猫猫は、里樹妃の様子からアレルギーに気づきます。侍女たちは、無理に食べさせれば命に関わると知らされます。嫌がらせが危険なものだったことが明らかになりました。里樹妃に蕁麻疹が出ていたのも、このアレルギーのせいです。 また、里樹妃は赤ん坊のころに蜂蜜を食べ、生死をさまよった経験もあります。本人に記憶はありませんが、周りに気を付けるよう言われて育ったため、蜂蜜も苦手です。
里樹妃の初登場は園遊会
| 巻・話数 | 1巻17話 |
|---|
初登場は園遊会。このときの里樹妃は彼女に恥をかかせようとした侍女たちによって、その場にふさわしくない衣装を着て登場しました。それを見た猫猫は「空気が読めない子」という第一印象を抱きます。 猫猫は毒味を通じて、里樹妃にアレルギーがあることや、彼女が侍女たちにいじめられていることも言い当てました。侍女のせいでアレルギーの蕁麻疹が出てしまったり、毒殺されかけたりと、幸薄さが印象付けられる初登場です。
10歳そこそこでこんな恐ろしい環境で頑張ってると思うと泣ける…
里樹妃がかわいいと言われる理由は?

里樹妃がかわいいと言われるのは、幼さの残る素直な性格が大きな理由です。初登場時はまだ14歳で、上級妃でありながら駆け引きが苦手。感情がそのまま顔に出てしまうところがあります。 侍女たちにいじめられても、阿多妃を母のように慕い続ける健気さも魅力です。阿多妃が後宮を去るときに泣いて追いかけた姿に、心を動かされた人も多いでしょう。 アニメでは小動物のような愛らしい姿で描かれ、木野日菜の幼さの残る声もかわいさを引き立てています。
里樹妃の声優は木野日菜

里樹妃役を演じているのは木野日菜(きのひな)です。 『スター☆トゥインクルプリキュア』の妖精フワ役や『とんでもスキルで異世界放浪メシ』のスライムのスイ役、『SAKAMOTO DAYS』の坂本花役など、幼い子どもやマスコットキャラクターをよく演じています。里樹妃の健気さを見事に表現。応援したくなる感が漂っています。 アニメで里樹妃が初めて登場するのは、1期の第6話「園遊会」です。場にそぐわない衣装で現れ、毒味の騒ぎに巻き込まれる姿が描かれました。
母親の形見の鏡のエピソードとか、すごく泣けた。いい幼女ボイス。
『薬屋のひとりごと』不憫な里樹妃には幸せになってほしい!
『薬屋のひとりごと』の最年少上級妃・里樹妃について紹介しました。幼くして後宮の思惑に振り回され、何度も命を狙われてきた不憫な少女です。 上級妃を退いたあとは、何度も命を救ってくれた馬閃との仲にも注目が集まっています。小説では縁談の根回しも始まり、2人の行方から目が離せません。アニメは2026年10月から3期が放送中です。 里樹妃が幸せをつかむまでを見届けたい人は、ぜひ原作の小説や漫画も追ってみてください。

















