「俺たちの箱根駅伝」反発組(松木・富岡・内藤)のこれから!演じる水沢林太郎ら3人の俳優を解説
大泉洋主演の日本テレビ系ドラマ『俺たちの箱根駅伝』(毎週土曜21時)。山下智久演じる甲斐真人が監督を務める「関東学生連合チーム」で、チームの輪を乱しているのが松木浩太・富岡周人・内藤星也の3人です。 記録に残らない「オープン参加」の学生連合で、甲斐が掲げる「3位以上」という目標に反発し、練習でも本気で走ろうとしない3人。この記事では、それぞれの役柄と演じる俳優を紹介します。 ※この記事は原作小説のネタバレを含みます。
【松木浩太役/水沢林太郎】北野監督に傾倒する、斜に構えた4年生
松木浩太は清和国際大学の4年生です。経済的な事情で一度は進学を諦めたものの、北野監督(駿河太郎)に才能を見出されて支援を受けたことから、北野の考え方に染まっています。第2話では、本気で箱根を走りたいと訴えるキャプテン・隼斗(小林虎之介)に「俺らは俺らのやり方でやらせてもらうから」と言い放ち、チームの分裂を象徴する存在になりました。 演じる水沢林太郎は、「MEN'S NON-NO」専属モデル出身の俳優です。2025年に大河ドラマ『べらぼう』に初出演し、2026年には縦型ショートドラマ『BACK TO THE STORIES』で第2回アジアショートドラマアワードの最優秀俳優賞を受賞しました。松木の強みについては「俯瞰できるところ」と語っています。
【富岡周人役/荒木飛羽】父への負い目を抱える一匹狼
富岡周人は目黒教育大学の4年生です。駅伝ランナーだった父への負い目からか、アウトロー的な雰囲気をまとい、自分からチームの輪に入ろうとしません。松木とともに練習でも力を抜き、甲斐の方針に反発しています。 演じる荒木飛羽は子役出身の俳優で、映画『るろうに剣心 最終章』の雪代縁の少年時代や、「あなたの番です」シリーズの榎本総一役で話題になりました。富岡については、父親との関係に葛藤を抱える役で、反発する気持ちをつかむのが難しかったと明かしています。一方で、撮影を通して「“走りたい”と思うようになりました」とも語っています。
【内藤星也役/浅野竣哉】箱根は通過点?フルマラソン志望の2年生
内藤星也は関東文化大学の2年生です。フルマラソン志望で、実業団入りに向けた実績作りのためにオーバーワーク気味。箱根駅伝を「通過点」と考えているため、箱根に懸けるチームメートに冷ややかな視線を送っています。第2話では、合宿所で猪又(庄司浩平)と取っ組み合いになる場面もありました。 演じる浅野竣哉は、「MEN'S NON-NO」専属モデルオーディションのファイナリスト出身です。2021年にドラマ『24 JAPAN』で俳優デビューし、映画『HiGH&LOW THE WORST X』や、2026年の映画『ブルーロック』(久遠渉役)などに出演しています。
【原作ネタバレ】やる気のない3人のこれから!箱根本番での走りは?
第3話の時点でも、松木・富岡・内藤の3人は甲斐の「3位以上」という目標に反発したままです。しかし原作では、腹を割った話し合いを経て、チームは少しずつ結束していきます。 箱根駅伝の本番では、3区を富岡が任され、2人を抜いて7位に浮上します。続く4区は内藤が担当し、雪交じりの雨が降り出す悪天候の中でタスキをつなぎました。 そして9区を走ったのが松木です。夢に見た大舞台に圧倒され、いつもの走りができなくなりますが、甲斐の言葉で平常心を取り戻し、己の雑草魂をかけて走り抜きます。最後は10区の隼斗が駆け抜け、学生連合チームは見事2位でゴールしました。 ドラマでも原作どおりに描かれるとは限りません。反発していた3人が本気で走り出す瞬間を、ぜひ見届けてください。

