2026年1月14日更新

ドラマ化「俺たちの箱根駅伝」池井戸潤の小説をネタバレ!結末までのあらすじ

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池井戸潤の長編小説『俺たちの箱根駅伝』が、大泉洋主演でドラマ化!「箱根を走る」ことに情熱をかけるランナーたちとその姿を中継するテレビマンたちの2つの柱で「箱根駅伝」を描く物語です。 この記事では、本作のドラマ情報とともに原作小説のあらすじをネタバレありで紹介します。

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ドラマ「俺たちの箱根駅伝」作品概要・あらすじ【ネタバレなし】

タイトル 『俺たちの箱根駅伝』
放送日 2026年秋(10月~)
原作 池井戸潤『俺たちの箱根駅伝』
キャスト 大泉洋 他
放送局 日本テレビ
脚本 鈴木すみれ , 松田裕子
演出 猪股隆一 , 山田信義 他

あらすじ【ネタバレなし】

「箱根駅伝」の本選出場をかけた予選大会で、惜しくも出場を逃してしまった古豪・明誠学院大学。4年生エースの青葉隼斗は自らの責任を痛感していましたが、そこで諸矢監督から自身の引退と新監督就任の話を聞かされます。 一方、「箱根駅伝」の生中継を担う大日テレビのスタッフは、放送まで3カ月を切り、慌ただしくしていました。そんな中、チーフプロデューサーの徳重亮(大泉洋)は、編成局長から無理難題を突き付けられ頭を抱えます。

池井戸潤「俺たちの箱根駅伝 上」ネタバレ・感想!

【起】運命の予選会……無念の敗退と監督の電撃交代

毎年1月2日と3日に開催される正月恒例のスポーツイベント「箱根駅伝」。その本選に出場する大学を決める予選会に、今年こそはと意気込んで参加した古豪・明誠学院大学チームでしたが、エースでキャプテンの青葉隼斗の思わぬ不調も原因となり、わずかな差で敗退してしまいます。 その直後、諸矢監督から呼び出された隼斗は、監督の辞任と後任となる新監督の名を聞いて驚きました。諸矢が指名したのは、明誠学院大学競技陸上部OBでキャプテンも務めた甲斐真人。しかし彼は一流商社に就職し、陸上競技からは完全に遠のいていたのです。

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諸矢監督の電撃辞任と新監督就任!監督未経験で陸上競技から離れていた甲斐に本当に務まるのか、選手たちは不安だよね……?

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【承】箱根中継を担うテレビ局スタッフの葛藤と局内政治

大日テレビは「箱根駅伝」をテレビ中継番組として成立させ、長年生中継してきたテレビ局。この年、局の花形である「箱根駅伝」のチーフプロデューサーを任された徳重亮は、チーフディレクターに宮本菜月を抜擢して番組制作に挑んでいました。 しかし従来の“真面目な”スポーツ番組である「箱根駅伝」に物足りなさを感じていた編成局長の黒石が、「お笑いタレントをMCとして出演させろ」と無理難題を提案。スポーツ局長の北村も見て見ぬふりで、徳重は次々と難題降りかかる制作現場とともに局内政治にも巻き込まれてしまいます。

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伝統の箱根駅伝にお笑いタレントMC?視聴率がすべてじゃないし箱根駅伝ファンや視聴者をバカにしてる!

【転】関東学生連合チームの始動と新監督の就任

予選会で敗退したものの記録上位に入った隼斗は、箱根本選に出場できる「関東学生連合チーム」に参加することに。しかしこのチームはあくまでもオープン参加であり、順位も記録も「参考」となるため、参加選手のモチベーションは上がりません。 さらに監督経験もない甲斐がこのチームの監督も務めることになり、選手もOBも大日テレビのスタッフでさえも、この異例の人事に疑問を抱きます。しかし甲斐はそれも承知の上で本選で結果を残し、実績で認めてもらおうと考えていました。ところが甲斐はさらに「本選で三位以上」という驚きの目標を設定します。

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甲斐監督の目標には確かに驚く!オープン参加の学生連合チーム、選手たちもそれは複雑な心境……

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【結】古参アナウンサーの参戦と本選前夜のつばぜり合い

一方、徳重は本選中継に向け入念な準備を行っていました。そんな中、急病によりセンターアナウンサーが降板することになり、推薦された古参アナウンサーの辛島文三を説得することに。北村と確執があった辛島は初めは乗り気ではありませんでしたが、局アナたちからの声を聞き、ついに意を決してセンターアナの任を受けました。 その頃、学生連合チームも甲斐の目標を疑問視する選手と指導を評価する選手との間で不協和音が。それでも腹を割った話し合いで、次第にチームの結束がまとまっていきます。それと並行して、甲斐をライバル視する東西大学監督の平川の学生連合チームと甲斐への批判が世間を騒がしていました。

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東西大学の平川監督や大日テレビの編成局長・黒石がとにかく暴言吐きまくりで腹立つー!

池井戸潤「俺たちの箱根駅伝 下」ネタバレ・感想!結末まで解説

【起】「箱根駅伝」本選と番組中継がスタート!

各大学チームの本選エントリーメンバーも確定した本選前夜。学生連合チームも各々が納得のいく区間を走ることになり、各大学の仲間からの激励を受けてついに本選に挑みます。開戦前は青山学院大学、東西大学、関東大学の強豪3校の首位争いが予想されていました。 中継を担う大日テレビのスタッフ陣も、各中継所や定点カメラなどの確認に余念がなく、心配事は唯一雪予報の天候のみ。いよいよ番組と本選がスタートし、1区のランナーが駆け出します。 学生連合チームの1区を任されたのは、品川工業大学4年の諌山天馬。甲斐からの呼びかけで東西大学の南の激走にペース乱されることなく、東邦経済大学3年の村井大地に16位でタスキを渡しました。

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いよいよ箱根駅伝の本選がスタート!学生連合チームの活躍が気になる!

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【承】予想を覆す学生連合チームの激走

首位争いを下馬評通りの強豪3校が繰り広げる間、悪コンディションの「花の二区」で全体3位のタイムで走り抜いた村井。彼らの熱のこもった走りに、徳重も学生連合チームを寄せ集めの下位争い集団と決めつけ、取材を怠っていたことを後悔し始めます。 3区を走るのは、目黒教育大学4年の富岡周人。彼もまた2人抜き、7位に躍り出ます。黒石が上位に食い込んできた彼らを「目障りな連中だな」と暴言を吐く中、徳重をはじめ中継スタッフたちは彼らの健闘に心動かされつつありました。 タスキが4区を走る関東文化大学2年の内藤星也に渡った後、天候が悪化。次第に雪交じりの雨が降り出します。学生連合チームの活躍にその情報の薄さが裏目に出始めますが、独自に取材していた辛島が的確なアナウンスを続けていました。

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学生連合チームを軽んじてた徳重の後悔……辛島アナの心に響く実況が素晴らしい!

【転】往路から復路へ……勝負の時

5区は山上りが過酷で活躍した選手には「山の神」の称号が与えられる難所。その5区を走る山王大学2年の倉科弾が、粉雪舞う中で予想以上の快走を見せます。13位で受け取ったタスキを6位で渡し、チームに再び自信を取り戻させて往路を終えました。 しかしその翌日は悪天候が続く雪模様で、路面の凍結も危惧されていましたが、不安は的中。往路をスタートした後に、6区を走る武蔵野農業大学2年の猪又丈が転倒してしまいます。それでも満身創痍で何とかタスキを繋ぎ、調布大学4年の佐和田晴が悪天候をものともしない走りを見せました。 晴は直前に交代した選手で、悪天候でこそその真価を発揮するタイプ。ここにも甲斐の采配が光ります。さらに8区の走者・京成大学の乃木圭介が箱根未経験の1年生とは思えない走りを見せ、ついに2位に躍り出ました。

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6区の猪又転倒と8区の乃木快走にいちいちドキドキハラハラ!本選はドラマでどう描かれるんだろう?

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【結】敗者の雑草魂!記録ではなく記憶に残るチーム

区間賞相当の記録を出した圭介からタスキを受け取った9区走者・清和国際大学4年の松木浩太。しかし夢に見た大舞台に圧倒されいつもの走りができません。そんな時、甲斐からの言葉で平常心を取り戻した浩太は、己の雑草魂にかけて最後のレースを走り抜きます。 彼らの走りにすっかり見入り、応援に転じていった中継スタッフたち。辛島アナの実況がさらに胸を打ちます。キャプテンの隼斗がチームメイトと各大学の仲間たち全員の想いを背負い、ブレない素晴らしいフォームで最後の10区を駆け抜け、見事2位でゴール。順位も記録も残りませんが、彼らの姿は確かに箱根駅伝を見た者すべての心に刻まれました。 本選後、その実績で世間にもOB会にも認められた甲斐は、引き続き明誠学院大学陸上競技部の監督として新チームを率いることに。彼らの戦いを見届けた諸矢前監督は闘病の末に、この世を去りました。

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これまでの努力が報われた瞬間は嬉し涙の大号泣!学生連合チームの雑草魂に勇気をもらえる!

【相関図・一覧】「俺たちの箱根駅伝」登場人物・キャストまとめ!主演は大泉洋

相関図

『俺たちの箱根駅伝』相関図(改訂版2)

一覧

役名/キャスト 役柄解説
青葉隼斗役/未発表 4年生。主将でエースランナー。学生連合チームに参加
前島友介役/未発表 4年生。箱根本選の出場経験者
矢野計図役/未発表 3年生。陸上競技部マネージャー
甲斐真人役/未発表 陸上競技部OBで新監督。学生連合チームを率いる
諸矢久繁役/未発表 陸上競技部の前監督
役名/キャスト 役柄解説
徳重亮役/大泉洋 「箱根駅伝」チーフ・プロデューサー
宮本菜月役/未発表 「箱根駅伝」チーフ・ディレクター
北村義男役/未発表 スポーツ局長
辛島文三役/未発表 「箱根駅伝」中継アナウンサー
黒石武役/未発表 編成局長
役名/キャスト 役柄解説
桐島兵吾役/未発表 関東学生陸上競技連盟幹事
大沼清治郎役/未発表 東邦経済大学監督。学生連合コーチ
北野公一役/未発表 清和国際大学監督。学生連合コーチ
諌山天馬役/未発表 本選出場選手。品川工業大学4年生
猪又丈役/未発表 本選出場選手。武蔵野農業大学2年生
倉科弾役/未発表 本選出場選手。山王大学2年生
咲山巧役/未発表 控え選手。関東中央大学4年生
佐和田晴役/未発表 本選出場選手。調布大学4年生
富岡周人役/未発表 本選出場選手。目黒教育大学4年生
内藤星也役/未発表 本選出場選手。関東文化大学2年生
乃木圭介役/未発表 本選出場選手。京成大学1年生
松木浩太役/未発表 本選出場選手。清和国際大学4年生
峰岸蓮役/未発表 控え選手。多摩塾大学4年生
村井大地役/未発表 本選出場選手。東邦経済大学3年生
桃山遙役/未発表 本選出場→控え選手。東洋商科大学2年生

大日テレビ・徳重亮役/大泉洋

大泉洋

『俺たちの箱根駅伝』テレビ局編の主人公・徳重亮。大日テレビのスポーツ局で「箱根駅伝」のチーフプロデューサーを務める徳重は、生中継の成功を担う現場の責任者です。情が深く責任感の強い性格で、トラブルには真っ向から立ち向かう職人肌のテレビマン。 演じるのは、演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーで俳優の大泉洋です。池井戸潤作品では2019年のドラマ『ノーサイド・ゲーム』で主演を務めています。

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【キャスト予想】甲斐監督や主将・青葉は誰が演じるの?

甲斐監督

小栗旬

明誠学院大学陸上競技部のOBで、新監督となった甲斐真人は一流商社勤務の理論派。情熱も秘めているキャラクターです。 原作小説の設定は35歳で、年齢が近くイメージできるのは竹内涼真柳楽優弥松坂桃李など。年齢は少し上ですがイメージ通りなのは小栗旬でしょうか。

明誠学院大学主将・青葉隼斗

高橋文哉

学生チーム編の主人公である青葉隼斗はストイックで繊細、さらに華もなくてはならないキャラクター。ストイックさや華があることから横浜流星高橋海人高橋文哉といった面々の名が挙がっているようです。

大日テレビ・辛島アナウンサーと宮本チーフディレクター

阿部寛

ピンチに陥った「箱根駅伝」中継を救うことになる局の古参アナウンサー・辛島文三は、扱いづらい頑固者ですが真実を伝えるスポーツ中継に信念のある人物。キャスター役も演じている阿部寛はイメージしやすいところです。 また中継の現場を回すチーフディレクター・宮本菜月は、徳重の推薦で若くしてチーフを任された切れ者。戸田恵梨香吉高由里子木村文乃といった気丈でキリっとした女性が似合いそうですね。

池井戸潤の小説「俺たちの箱根駅伝」がドラマ化!キャストは誰になる?

ドラマ『俺たちの箱根駅伝』は、毎年「箱根駅伝」を実際に中継している日本テレビが関東学生陸上競技連盟の全面協力を得て制作し、テレビ局編に重点が置かれるという大作ドラマ。気になるキャストの続報とともに、最新情報を引き続きチェックしてみてください!