2020年2月28日更新

おすすめカジノ・ギャンブル映画7選 スリル満点の大勝負・心理戦を安全圏で楽しもう

『カジノ』ロバート・デ・ニーロ
©UNIVERSAL PICTURES/zetaimage

手に汗握る一世一代の賭け事、心理戦、ギャンブル。そんなハラハラするようなスリルを味わえるギャンブル映画をまとめてみました!ギャンブル好きな方だけでなく、ギャンブルをする勇気はないけどスリルを味わいたい、というあなたにもおすすめです!

目次

リアルでスリリングなギャンブル・カジノ映画を紹介!オリジナルゲームが登場する邦画も

映画では時にまさに人生を賭けた大博打が描かれますが、現実で実際に体験するのはなかなか難しいもの。そこでこの記事では、カジノやギャンブルといった要素を楽しめる映画7選を紹介します! さらにciatr編集部が独自にオススメする、オリジナルギャンブルが登場する映画も紹介しているので、最後までお楽しみください。

『モリーズ・ゲーム』(2017)

オリンピックを目指すトップアスリートからポーカールームへの経営者へ転身した実在の女性、モリー・ブルームの半生を映画化した作品です。『ソーシャル・ネットワーク』で脚本を執筆したアーロン・ソーキンが監督と脚本を務め、『女神の見えざる手』や『オデッセイ』のジェシカ・チャスティンガモリ―を演じました。 大会で重傷を負ったモリ―はスポーツの道を諦め、法律家の道を志します。しかし踏ん切りがつかなかった彼女は、自分を見つめ直すためにロサンゼルスへ。そこでセレブが法外な賭け金でポーカーに興じる、非合法のポーカーと出会いました。モリ―はディーラー、さらには経営者としての才覚があり、やがて自分のルームを持つまでになるのでした。しかし全てが上手くいくはずもなく――。 彼女が掴む栄光とその後に待ち受ける絶望が描かれた本作。セレブたちによる大金飛び交うポーカーでは、きらびやかな非日常を体感できます。

『スティング』(1973年)

騙し騙されるコン・ゲームの代表的な映画。『明日に向かって撃て!』のジョージ・ロイ・ヒルが監督を務め、同作に出演していたポール・ニューマンとロバート・レッドフォードと再び組んだ作品です。 舞台は1930年代のシカゴ。仲間を大物ギャングに殺された詐欺師のフッカーは、賭博師ゴンドーフの力を借りて、恨みを晴らすべく一世一代の大博打を打ちます。 緻密に構成されたストーリーに加え、ファッションや音楽など、あらゆる要素が魅力的に仕上がっています。ゴンドーフのカードトリックの手さばきは、思わずほれぼれするほどです。

『カジノ』(1995年)

『カジノ』ロバート・デ・ニーロ
©UNIVERSAL PICTURES/zetaimage

ノンフィクション小説を原作としており、カジノの裏世界を事実に基づいて描いています。 監督は『ウルフ・オブ・ウォールストリート』や『アイリッシュマン』など、名作を世に送り続けるマーティン・スコセッシ。彼の作品ではお馴染みのロバート・デ・ニーロや・ジョー・ペシが出演しています。 1970年代のラスベガスで、エースは天才的な賭博の才能を買われてカジノの経営面を担うマネージャーに。売り上げを伸ばし、組織への上納金も増えていきます。エース自身は美しい女ハスラーのジンジャーと結婚も果たすなど、順風満帆な日々。しかし長年の相棒・ニッキーがベガスに拠点を移したことで、暴力的な彼の行動がカジノ経営にも影響し始め――。 カジノに関わる人々の表と裏の面が描かれた本作からは、金や暴力が渦巻くカジノの魅力と恐ろしさが伝わります。

『トゥー・フォー・ザ・マネー』(2005年)

マシュー・マコノヒーが主演し、アル・パチーノと共演した本作。カジノが舞台となっていたこれまでの作品と違って、本作ではスポーツ賭博が舞台となります。 プロのアメリカンフットボール選手を目指していたブランドン・ラングは、膝を故障して夢破れました。しかしそれまでの経験と天才的な勘から、彼はフットボールの勝敗を的中させる才能が開花。彼に目を付けたウォルターという男と共に、予想を売ることで巨万の富を得ていきますが、やがて亀裂が走ってしまうのです。 本作ではギャンブラー自身の目線ではなく、予想を的中させて売る側からの視点で描かれているため、他の作品とはまた違った魅力を味わえます。

『ラウンダーズ』(1998年)

タイトルにある「ラウンダー」とはカードゲームで生計を立てている人のことを指し、ポーカーに賭ける主人公マイクをマット・デイモン、親友のワームをエドワード・ノートンが演じました。 ニューヨークのロー・スクールに通う法学生のマイクは、ポーカーで学費を賄うほどの天才。しかし勝負に負けた彼は全財産の3万ドルを失い、足を洗うことを決めます。そんな折、旧友のワームが出所し、彼に引きずられるようにポーカーの世界へ戻ることに――。 アメリカではメジャーなカードゲームとして知られているポーカーを題材にした本作。手に汗握る心理戦に、観ているこちらもハラハラさせられます。

『ラスベガスをぶっつぶせ』(2008年)

本作はラスベガスで実際に起きた、ブラックジャックのカードカウンティングを基にした小説を映画化した作品。 マサチューセッツ工科大学に通うベンは数学に関して優れた頭脳を持っており、それを知った教授から研究チームに招かれます。そこではブラックジャックでカウンティングを行うため、学生が日夜トレーニングを重ねていました。勝てる術を身に着けた彼らは、ついにラスベガスに挑みます。 ブラックジャックは場のカードと確率論を用いれば、確実に勝つことができるゲームですが、それには天才的な数学の才能が必要になるため、凡人には不可能。勝ち続けた天才は、一体なにを見るのでしょうか。

ciatr厳選!架空のギャンブルを題材にした邦画

ここまでポーカーやブラックジャック、カジノといった現実に存在するギャンブルを題材にした映画を紹介しました。 次に紹介するのは、架空のギャンブルを題材とした邦画たち。漫画を原作にしているだけにオリジナリティあふれるゲームが数多く登場しており、作品毎の個性があります。

映画「カイジ」シリーズ

福本伸行の人気漫画『賭博黙示録カイジ』を原作とした「カイジ」の実写映画シリーズ。主演の藤原竜也を初め、香川照之や天海祐希、生瀬勝久と言った豪華キャスト陣がアクの強い演技を披露したことで人気を博し、シリーズ全3作が製作されました。 なにをやっても中途半端なフリーターのカイジは、友人の借金の連帯保証人になっていたことが原因で、多額の借金を抱えることに。そして大金を掴むため、命を賭けたゲームに挑みます。 限られた手札で戦う「限定ジャンケン」や、超高所に設置された鉄骨を渡る「ブレイブメンロード」などのオリジナルゲームが登場。藤原の鬼気迫る演技は作品を盛り上げ、ギャンブルをより迫力あるものへと押し上げています。

映画「ライアーゲーム」シリーズ

甲斐谷忍の漫画『LIAR GAME』を基にしたドラマシリーズがシーズン2まで放送され、その後を描いた映画が2作公開されました。 戸田恵梨香演じる女子大生の神崎直は、謎の組織が主催する騙し合いゲーム「ライアーゲーム」を、松田翔太演じる天才詐欺師の秋山深一と共に勝ち上がります。そしてたどり着いた決勝戦は、50億円がかかった「エデンの園ゲーム」。決勝戦参加者の中には、最強の刺客「プレイヤーX」も紛れており――。 「エデンの園ゲーム」はリンゴを用いた投票ゲームとなっており、人の信頼が問われます。「ライアーゲーム」の決勝戦にふさわしい、集大成のようなゲームでした。 その後、松田以外のキャストを一新した「-再生-」も製作され、“究極”のイス取りゲームが展開されました。

『映画 賭ケグルイ』(2019年)

河本ほむら原作・尚村透作画による漫画を原作としたドラマシリーズが人気を博し、同キャスト・スタッフで製作された本作。飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍する浜辺美波が主演を務めており、高杉真宙、森川葵、池田エライザ、宮沢氷魚、福原遥といった、若手実力派キャストが顔を揃えました。 ギャンブルの強さを絶対とし、その頂点に生徒会が君臨している私立百花王学院が舞台。蛇喰夢子は生徒会長とのギャンブルを心待ちとしていましたが、そんな折にギャンブルと生徒会に反旗を翻す白装束の集団「ヴィレッジ」が現れます。 そして「生徒代表指名選挙」が開かれ、予選の「票争奪ジャンケン」と決勝の「デュアルクラッシュポーカー」が展開されました。ゲームの勝敗だけではなく支持率が重要になるなど、独自のギャンブルが楽しめます。

映画だからこそ経験できる一世一代の大博打や究極のギャンブル

ギャンブルは身を滅ぼすと教えてくれる映画も多くありましたが、やはり身を焦がすようなスリルには憧れを抱きがち。そんな緊迫したギャンブルは映画で楽しむに限ります。 本記事を参考に、お気に入りのギャンブル映画を探してみてはいかがでしょうか。