2017年11月29日更新

この展開は予想不可?どんでん返し映画おすすめランキング40!【サスペンス・ミステリー】

© Fox Searchlight Pictures

ハラハラドキドキ、どんな終わり方が待っているか分からないどんでん返し映画。この記事では、最後まで目が離せないおすすめのサスペンス・ミステリー映画をランキング形式で紹介します。

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衝撃展開のおすすめどんでん返し映画ランキング!

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おすすめの洋画の中でも今回は、衝撃的などんでん返しが含まれるおすすめ映画をご紹介します。

想像を超えた展開がなされる作品はとても印象に残りますよね。どんでん返しが秀逸だとして評価の高い洋画を厳選しました。どれも国内外問わず多くの映画ファンから支持されている本当に面白い映画です。

どんでん返しって?

どんでん返しとは、ほとんどの観客の結末の予想を裏切ったり、収束したかに思われたストーリーが突如として覆ってしまったりといった展開のことを一般的に呼びます。

なんの脈絡もない中で展開が急激に変わると観客はただただ置いてけぼりになってしまうので、多くの場合はどんでん返しの伏線が序盤から張り巡らされていることが多いです。映画好きなら、探偵気分で序盤から細かい描写を疑いながら鑑賞するのも面白いものです。

それではciatr編集部が厳選した、王道の洋画に飽きてしまったという洋画フリークに贈りたい衝撃の名作洋画をご紹介!

40位:忘れたはずの過去が襲ってくる

マーティン・スコセッシがメガホンを取った『シャッター・アイランド』。 レオナルド・ディカプリオ演じるテディは連邦保安官。絶海の孤島、シャッター・アイランドにある精神病院から女性患者が失踪したとの通報を受け、相棒のチャック(マーク・ラファロ)とともに捜査に向かいます。 ところが、テディはそこで妄想と現実、自らのアイデンティティが揺さぶれるほどの謎に遭遇するのです。忘却したい過去と直面する苦悩を味わってください。

39位:月で孤独に働く男......。ラストには大どんでん返し展開が!?

『ミッション:8ミニッツ』(2011)のダンカン・ジョーンズの長編映画監督デビュー作です。実父であるデヴィッド・ボウイを世に知らしめたヒット曲が『2001年宇宙の旅』(1968)をモチーフにした、『スペイス・オディティ』だけあって、「月」がテーマとなっています。 月面基地でたった1人で働くサム・ベル(サム・ロックウェル)が不慮の事故で大怪我を負ったことをきっかけに、彼を雇っている企業の恐るべき実態が暴露されていきます。 低予算ながら工夫が凝らされたおすすめのどんでん返し映画です。

38位:一度会った女には二度と会わない。そのルールを破ってから、人生はどんどん崩れていった

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bonkuraman69 オヤジの遺産を引き継いで金持ち、イケメンで女遊びが激しく、あげくに親友の好きな女までてを出す糞っぷりに見合う罰。 それにより今までの自分が崩れていき、ラストのSF設定で一気に仕上げる設定にびっくりです。 世界が自己崩壊をおこしていくのにぞくぞくしました。まるでマトリックスみたいでした。 また見ます!
ihkpp サスペンス好きなら絶対おもしろいと思う リメイク後豪華キャストのバニラ・スカイもあるけどレビューみる限りこっちを先に見るのがいいっぽい?

ペネロペ・クルスの妖艶な演技に注目!トム・クルーズ主演で本作のハリウッドリメイク版『バニラ・スカイ』が製作されました。

37位:ホラー映画「あるある」を逆手に取ったどんでん返し

本作はホラー映画にありがちな展開や定番のプロットを逆手にとって、メタ的な視点も加えたホラー映画です。『クローバーフィールド/HAKAISHA』(2008)の脚本家、ドリュー・ゴダードが脚本・監督を担当しました。 週末を森の中の小屋(キャビン)で過ごそうとやって来た、大学生の男女5人が様々な怪異に襲われます。それはまさに、ホラー映画の定番のような展開になります。ところが、この模様をハイテク機器でモニターし、状況を操作している謎の集団がいるのです。 果たして、彼らは誰なのか? また、目的は? 最後に黒幕としてあの人が登場して、アッと驚かされるどんでん返し展開が待ち受けます。

36位:謎の女性に翻弄される美術鑑定士

『ニュー・シネマ・パラダイス』(1989)のジョゼッペ・トルナトーレ監督が撮った、ミステリー映画。音楽は名匠、エンニオ・モリコーネです。 美術鑑定士として成功を収めていたヴァージル(ジェフリー・ラッシュ)は、ビリー(ドナルド・サザーランド)と組んで、オークションで美術品を格安で落札していました。そんな彼のもとに、親の遺産である美術品を競売にかけてほしい、という謎の女性からの依頼が電話であり。 邸宅に赴くと確かに美術品はあるのですが、依頼人の女性(シルヴィア・フークス)は姿を現しません。どうやら隠し部屋に隠れているようなのです。果たして、彼女の目的とは……? 随所に伏線が張られたおすすめミステリー映画です。

35位:イケメン富豪が夢と現実の狭間に

スペイン映画『オープン・ユア・アイズ』(1997)のハリウッド・リメイクです。監督は『あの頃ペニー・レインと』(2000)のキャメロン・クロウ。 富豪でプレイボーイのデヴィッド(トム・クルーズ)は、嫉妬に狂った恋人(キャメロン・ディアス)が故意に起こした交通事故に巻き込まれて、顔に重大な怪我を負ってしまいます。それ以来、顔貌ばかりか性格も歪んでしまい、夢と現実の区別が付けられなくなるのです。そして、最後に驚愕の真実が……。 キャメロン・クロウらしい渋い選曲のサウンドトラックに乗せて、虚と実が入り混じります。

34位:大規模なイリュージョン・マジックで銀行強盗

マジシャン映画であるとともに、犯罪映画でもある『グランド・イリュージョン』。 実力はあるが、人気のない4人のマジシャンの許に、謎の人物からタロット・カードが届きます。4人は「フォー・ホースメン」と名乗り、一躍有名なマジシャンとして人気者に。 フォー・ホースメンはラスベガスからパリの銀行に瞬間移動して、大金を奪うというイリュージョンを見せ、喝采を浴びます。同時にFBI捜査官(マーク・ラファロ)やICPO捜査官(メラニー・ロラン)に追われることになるのです。 果たして、彼らのイリュージョンは犯罪なのでしょうか? また、タロットを送った黒幕とは?

33位:インド発の傑作どんでん返しミステリー

yakisamako 派手で踊りで荒唐無稽な御馴染みのインド映画と思って観たら驚くと思う。 息詰まるサスペンスストーリー、一体全体どうなるのだろうかと展開に終始ドキドキした。 そしてあの衝撃のラスト。 ええ、あれは衝撃以外の何物でもない。 近年の衝撃のラストと言われる作品の中でも、一番の衝撃のラスト。 観る機会がもっと増えればいいのに…。
WdYgvh6VqaIc3oC 伏線はりまくり~最後にどどんと!! なかなかおもしろかったです◎ 主演の方が美しい!

夫を探すためコルカタに降り立った妊婦のヴィディヤは、捜査の過程で無差別テロの真相に迫っていき……。2015年のベストミステリー映画にあげる人も多いインドのどんでん返し映画の傑作です。

32位:信じていた記憶は操作されたものだとしたら?誰が本当の自分を知っているのか自分は何者か。

Takahiro_Ito 想像した以上に楽しめた。 雲の上にすんでて、カリン塔みたい。 そこにあるプールで泳いでみたいなと。 最後に登場したのはどっちだ?!
Pit7775Pit ストーリー好きです。話の展開やSFの世界と撮り方、かっこいい。ドローンの音がトラウマになりかける。

2013年公開、トム・クルーズ主演のSFサスペンス『オブリビオン』。緻密に作り上げられたストーリーによって騙されていることに最後まで気づけない秀作です。

31位:中盤にすべてがひっくり返ります

igagurichan 怖いと噂では聞いていたのだけど、レンタル屋の「ラブストーリー」の棚にあるから借りそびれていた作品。 私は夜中に1人で、グロ以外の怖い映画を観るのは平気な方なのですが、この映画は非常に怖かった・・・。 見終わった後に、背筋がゾワゾワして寝つけませんでした。 オドレイ・トトゥのまんまるで大きな瞳に宿る狂気。凄い女優だと改めて感じました。 ポップで可愛いオープニングシーン。キャッチーな音楽とのギャップ!! 現実にこういう人っているよね・・・と考えさせられる所がまた怖かった。
Sayaka_Ikezaki 2015.06.28 こわいです。。 徐々に謎が解けてゆくのがおもしろい!つたやではヒューマンドラマに分類されてるけど、完全にみすてりー。

『アメリ』のオドレイ・トトゥ主演のラブサスペンス。オドレイ・トトゥが「マジ怖いっ!」てなるどんでん返し映画です。

30位: ジェイク・ギレンホール主演のタイムリープ系SFアクション!

okdkstmp 難しいゲームもコンティニューを繰り返せばいつかはクリアできるけど、このゲームはクリアで終了という単純なゲームではなかった、みたいな。観終わった後もいろいろと想像を膨らませてしまった。映画としては本作の方が先だけど、どこか『オール・ユー・ニード・イズ・キル』に通じるものを感じました。 いやしかし、映画は脚本がすべてというのは決して大げさじゃないのだなと改めて思わされました。面白かったです。

ジェイク・ギレンホール主演のタイムループを題材にした名作サスペンス映画『ミッション:8ミニッツ』。 8分間を繰り返すという設定からは想像のつかないラストに向かいます。

29位:無秩序はなく必ずそこには秩序が存在するというが…真犯人は誰なのか最後の最後のまで目が離せないクライム・サスペンス。

tora ジェイソン・ステイサム主演なのでアクションものかと思ったら、アクションもままあるサスペンス色の強い作品でした。 どんでん返しのクライマックス、全ての伏線がちゃんと回収されてスッキリ観れました。
blueberry_98 レンタル時アクションではなくサスペンスコーナーにあり、何で?と思ったけど納得!いつものステイサムとは違った作品でした(*^_^*)

ジェイソン・ステイサム主演のサスペンスアクション映画です。

28位: 大雨の中、行き場を失った11人の男女がモーテルに居合わせた。そこで次々と起こるのは……。

c10000001c マイ・ベストの1つ! 初めて見たときは本当にびっくりしました。90分でここまで綺麗に起承転結がある映画はなかなかないんじゃないかな。
igagurichan 大どんでん返しの映画だと知っていて、観るのがもったいなくて(笑)数年暖めていた映画。 期待度MAXだったので、どうかなと心配だったけど期待を裏切らなかった! 全然わからなかったよ…どんでん返しからラストの大どんでん返しまで!とりあえずレイ・リオッタは顔で悪い役だとインプットされてるので疑っていたけど。 あのラスト好きだなぁ~ネタバレの所、二度見しちゃいました。精神科医は油断しすぎ!

モーテルを舞台に、11人の男女の間で繰り広げられる連続殺人を描いた映画です。密室というのはシチュエーションとしてはよくありますが、閉塞感の巧みな演出が本作の評価を押し上げています。

27位:2015年最高の音楽映画。ラストのどんでん返しで才能が覚醒

Kyohei_Fukuba 最高! 最後が最高! 二人とも狂いに狂いすぎてるけどそれゆえのラストシーンがもう最高! スネアドラム突き破るシーンとか最高
Hiromi_Harada すっごく面白かった!! 終始緊張感が張り詰めていて、最後の演奏シーンは最高潮の盛り上がり。プロを極めるには並大抵をはるかに超えた努力が必要だと改めて思い知らされる…。フレッチャー先生の怖さは尋常じゃない。才能があるのは勿論なんだろうけど、そもそも性格がねじ曲がってるよ。意地が悪いよ〜あれは。そして主人公のニーマンも大概性格が悪い。一流の人間は性格がどこかいかれてないとなれないと思う(褒め言葉)。 そんな2人だからこそ実現した最後の演奏シーン。圧巻です!!ちゃんと息してたか謎なくらい魅了された。

マイルズ・テラー演じる若きドラマーとJ・K・シモンズ演じる鬼教官のガチンコ音楽バトル(もはや指導ではなくバトルです)を描いた作品。どんでん返しだけでなく、その先に音楽の奇跡があるのが素晴らしいです。

26位:凄惨な内容とメタ的な展開で物議を醸した問題作

バッド・エンドものとしては、有名な作品で『ファニーゲームU.S.A.』(2008)というハリウッド・リメイクも製作されています。監督は『愛、アムール』(2012)のミヒャエル・ハネケ。 本作はカンヌ国際映画祭で公開され物議を醸しました。ヴィム・ヴェンダース監督や批評家たちがそのあまりに凄惨な内容に席を立って退出したのです。 物語は2人の若者に暴行を受ける家族の惨劇が描かれるのですが、犯人は観客に向かって目配せをしたり、メタ的な視点で観客に向かって語りかけてきたり、通常ではあり得ない展開が待ち受けています。

25位: 大きな屋敷に住む家族。家の中で次々と不可解な現象が起こっていく。

southpumpkin 光アレルギーの姉弟を大きなお屋敷で育てる母親のもとに家政婦が三人やってくる、というお話。明らかに怪しげな家政婦と家の中で起きる超常現象。確かにこの映画のおかしなところを一旦停止してよく考えればオチは一つしかないのですけど、ぼんやり見ていると絶対気づきません。うまいこと誘導がなされていてすごい脚本だなあと思いました。ホラー映画なんですが、全然怖いビジュアルの奴らが現れないのでホラー初級者向けという感じです。良い雰囲気。 ニコール・キッドマンのヒステリックな母親役すっごく似合いますね。

ホラー映画なのにも関わらず、驚かせるような演出やグロテスクなシーンが一切ない独特の作品。トム・クルーズが製作に関わっています。

24位:反則スレスレのマインドファックサスペンスムービー

yuki_ 所謂、張り巡らされた伏線と脳の回転を試すような鑑賞力の試されるマインド・ファック・ムービーの一つであり、それにも増して演出や音楽面のお洒落さが際立つ2重の意味で満足感のある作品でした。劇中には、丁寧すぎるほどに結末を連想させる演出が幾つもあり、勘のいい人はキャラクター像を見ただけで「分かった」つもりになってしまう。しかし、それだけでは終わらない。そういう意味では、映画好きほど楽しめる作品であり、日頃どれだけ映画を観ているかが鑑賞満足度に如実に表れてしまうと思います。 物語は主人公のベンヤミンによる回想から始まります。彼は、イケてない方のメンズであり、透明人間のようにひっそりと生きているが、PCをいじる才能にかけては天才的。そんな彼に目を付けた3人の仲間たちと共に、現実社会で自らの居場所を見失う彼が何者かになるために選んだのは、サイバー・スペース。しかし、ネット社会の中にも自分よりも上の存在が。そうして彼らの人生は、段々と狂って行ってしまうのです。数々のアメコミヒーローを引用している事からも、『キックアス』を連想したのは間違いではないと思います。 時代ゆえにサイバー・スペースを描く作品が増えてくる中で、いつも不満なのは、PCを使った水面下の戦いの描写が余りにも退屈な所。しかし、本作はそれを画だけで面白く魅せてくれている。それだけでも非常に価値のある映画だと思います。それでいて、ミステリーとしても申し分ない。ただ一つ思ったのは、ミスリードを超えた真実の伏線があったのかどうか。緻密に計算された展開に見せかけたパワープレイが目立ったのは、自分の伏線回収力の欠如なのかも知れません。 果たして、「大胆にやれば世界はひれ伏す」か?ハリウッドがリメイク権の取り合いになるのも当然のこの快作。見てのお楽しみ。
Ayano_Jinnouchi 試写会にて。ドイツの天才ハッカーのお話。

かなり期待して見に行ったてのもあったんですけど、最初のオープニングから心を鷲掴みにされましたね。音楽といい映像といいかっこよすぎる!ストーリーは途中まで、ありきたりなオチかよ〜って思ってたんですけど、最後はちゃんと騙されました。どんでん返し好きな人はぜひ!

ハッカーたちのネット言葉を映像として表現してたのも面白い。 個人的に、サスペンス映画とかに出てくるピエロの仮面だいすきです(笑)

もう一回みたい!って思える良作!

天才的なハッカーであるベンヤミンは、ハッカー集団「CLAY」に誘われ仲間になることに。次第に彼らの過激な行動は注目を集めるようになり……。

23位:マフィアと警察に潜入したスパイの葛藤。そしてラストにはどんでん返しが!【2003】

本作はプロットが高く評価され、マーティン・スコセッシ監督が『ディパーテッド』(2006)として、ハリウッド・リメイクもしています。 香港マフィアに潜入捜査官として送り込まれたヤン(トニー・レオン)と、マフィアから警察に入り込んだラウ(アンディ・ラウ)を中心に物語は進みます。2人はそれぞれ当初の任務を忠実に遂行するか、現在所属している組織に寝返るか、という複雑な感情を抱くように。その上、思いがけぬ登場人物が、予想外の役割を演じていて……。 香港ノワールの最高峰として知られる本作は必見です。

22位: 過去に戻れる能力があることを思い出した青年は、その能力を用いて自らを取り巻く運命を変えようとするのだが……

Yamashita_Kenji 見てない人は損って言葉大嫌いだけどコレは本当に見て無いと損だと思う
KawazuyA12 パラレルワールド時系列移動なんてちょっとファンタジーだとか思っていたけれど 常に誰かの幸福の裏に誰かの不幸が有って 能力が有っても少しも思い描いた世界にはならなくて 現実味の有る展開がすごく好き!

過去に戻れる能力が自分にあることに気づいた少年が、幼なじみの愛する女性を救うために何度も過去をやり直す物語です。

何度やってもうまくいかない現実的なもどかしさとSFとのバランスを見事に表現した映画として高い評価を得ています。

21位:娘を誘拐された父親の焦燥と意外な犯人

『メッセージ』(2017)のドゥニ・ヴィルヌーヴがメガホンをとった犯罪映画です。幼い娘の誘拐という、親にとっては堪らない状況に置かれた父親をヒュー・ジャックマンが演じます。 ジェイク・ギレンホール演じるロキ刑事は、誘拐犯の容疑者としてアレックスという青年を拘束して、尋問しますが、アレックスには10歳程度の知能しかなかったので、やむなく釈放。これに憤ったケラー(ヒュー・ジャックマン)は、アレックスを拉致して、激しい尋問を始めます。 果たして、誘拐された少女は生存しているのか? また、犯人は誰なのか? 事態は二転三転し思いもよらぬ結末を迎えます。

20位:密室でぶつかり合うならず者たちの嘘

クエンティン・タランティーノの『ジャンゴ 繋がれざる者』(2012)に続く西部劇です。時代設定は南北戦争後、舞台はアメリカ西部・ワイオミング州の山中。 猛吹雪に見舞われている山中の服飾店に、一癖もふた癖もある8人が集まります。賞金稼ぎの黒人(サミュエル・L・ジャクソン)、おたずね者は必ず生きたまま捕らえる賞金稼ぎ「ハングマン」(カート・ラッセル)、ハングマンに捕らえたれた女盗賊(ジェニファー・ジェイソン・リー)、死刑執行人(ティム・ロス)など。 ブリザードで密室状態になっている店内で、殺人が起きます。登場人物は誰も信用できません。果たして真犯人は誰か? エンニオ・モリコーネの音楽がアカデミー賞を受賞。 タランティーノが提示した極上のどんでん返しに注目です。

19位:清楚で真面目なプリマドンナの精神が崩壊

『レスラー』(2008)のダーレン・アロノフスキーがメガホンをとった、サイコ・サスペンス。プリマドンナとしてデビューするバレリーナが、そのプレッシャーから徐々に精神的に追い詰められていく模様をスリリングに描いた作品です。 主人公のバレリーナをナタリー・ポートマン、そのライバルをミラ・クニス、支配的な振り付け師をヴァンサン・カッセルが演じます。ナタリー・ポートマンはこの作品でアカデミー主演女優賞を受賞。 主人公は『白鳥の湖』の主役に抜擢されますが、「黒鳥」を上手く演じられないことを気に病んでいました。元プリマドンナの母親からのプレッシャーなどもあって、主人公は妄想を見るようになります。そして、驚愕の結末へ……。

18位:一定時間の記憶しか保てない男を描いた名作サスペンス

youcacon 2回目の鑑賞でやっと全部が繋がった。最初に見てた景色と真実が全く違う。 全部わかった瞬間うおおおってなった
arigatokorekar1 今まで見たことがない作りの映画だった。 考えながら各シーンを見るから自分が主人公になった気分で凄くおもしろい。

10分間しか記憶を保つことができない青年を描いた映画です。観客も主人公と同じく10分区切りで物語が進んでいくという斬新な作りとなっており、アカデミー賞ではオリジナル脚本賞、編集賞にノミネートされました。

17位:自分そっくりのあいつは何者なのか?そして衝撃のラストへ!

『プリズナーズ』(2014)のドゥニ・ヴィルヌーヴが、ノーベル賞作家ジョゼ・サラマーゴの小説を映画化した作品です。ジェイク・ギレンホールが主人公の二役を演じています。 歴史教師のアダム(ジェイク・ギレンホール)は、同僚から勧められた映画を観ていたら、自分と瓜二つの俳優を発見。ふと興味をもち、アダムはその俳優アンソニー(ジェイク・ギレンホール二役)のことを調べ始めます。するとアダムとアンソニーは顔、声、生年月日などすべてが一致していることが発覚。 やがて、アダムの恋人メアリー(メラニー・ロラン)、アンソニーの妻ヘレン(サラ・ガドン)を巻き込み、想像を絶する展開へ。 絶えず不穏な音楽やノイズが背後に流れ、夢にうなされているかのような不安感が支配するシュールレアリズムの名作です。

16位:娘に詐欺師の指南?ラストはため息が出るほど素晴らしい!

maaaaki0425 ニコラス・ケイジの潔癖症、強迫観念に悩まされてる様子がなんだか愛らしい(笑) あまり予習せずにみたのがよかった! どんでん返し系だけど、ただびっくり!!じゃなくて終わり方が爽快でにんまりした(^^)
1uhya 詐欺師が騙し騙され大どんでん返し、でもヒューマンドラマ。とても面白かった。どのキャラクターも嫌いになれない。後味もすっきりしてて良い

ニコラス・ケイジが詐欺師を演じたおすすめどんでん返し映画です。

畳み掛けるように次々と起こる出来事に置いて行かれないように観るスピード感が凄まじく、驚愕のラストはため息が出るほど秀逸です。

15位:超有名作品ですが、やはりどんでん返しものの傑作として外せません

MERC もうエドワード・ノートンを知らなかった頃には戻れないと思いました。 こんなかっこいい俳優がこの世にいるって知らなかったことの後悔と知ってしまった罪悪感すらある。 そしてこの映画観てしまったこともそれに当てはまるくらい、わたしにとって超絶ショッキングな作品だった……… エンドロールのピクシーズでなぜか色んな感情がこみあげてきた。 こんな映画観たら、もうどれも最高なんて言えなくなりそうだ……… だから今言っとこう これは最高の一本だよ
southpumpkin 映画鑑賞にハマったきっかけとなった映画のうちの一本です。デヴィット・フィンチャー監督作品の中では最も好きな部類に入ります。本作、『セブン』『ゴーン・ガール』の順。 気の合う男とファイト・クラブなるクラブを作ったお疲れ気味の男の話。デヴィット・フィンチャー監督作品の中では2015年時点で最もアップテンポで最もコメディ寄りな作品であると思いますが、そのこだわりはデヴィット・フィンチャーそのもの。この映画が良くどんでん返しモノとして紹介されますが、見どころがそこではないことはどんでん返しがラストに来ないことが充分に裏付けています。アイデンティティの喪失を見事に皮肉った壮大で重厚なコメディという位置づけがピッタリです。「映画鑑賞を趣味にしたいんだけど…」という枕詞をつけて、おすすめの映画を尋ねられたらニヤニヤしながら本作をおすすめします。 ピンクを毛嫌いするデヴィット・フィンチャーが本作のキーアイテムとしてピンク色の石鹸を出したことに大きな意味があると思うのです。その真意を考えているだけでゾクゾクとしてきませんか。

のちに多くのフォロワーを生み出した、どんでん返し映画の古典になりつつある作品。傑作の多いデヴィット・フィンチャー監督作品の中でも最高傑作と言われています。

14位: ある日、一人の男が拉致監禁された。彼は15年もの間監禁生活を強いられていたのだが、突然解放されることになり……。

Chanichz 何と言う理不尽!不条理!それが面白い。 バイオレンス表現も多く、内容もヘビー。 勢いのある展開で見入ってしまった。
pleiades_gin 「復讐」というテーマをここまでじっとり表現できるのは韓国映画の特質かなと実感する。 執念・引き金・暴力、それぞれの描き方が上手だな〜。

痛々しいシーンと爽快なシーン、途端にくるユーモアに揺られるリズムは心地良い。 映像もどことなくフランス映画を思わせる節もあり、いいスパイスになっている。

第57回カンヌ国際映画祭の審査員特別グランプリを受賞している韓国映画。同名の日本の漫画が原作ですが、舞台は日本から韓国へと設定が変わっています。

13位:ファーストインパクトからはまったく想像できない驚きの事実に息を飲むこと間違いなし!

KawazuyA12 種明かしまで騙され やられた!と思うが 頭をかかえる暇なく最後の最後まで 目を見開きハラハラするしかない 不気味な緊張感が癖になります
8sltmaaN これは面白い。

ホラーのジャンルではあるけれど、サスペンスに近いかな。

エスターの狂気、狡猾さに恐怖を覚えると共に同情もしてしまう。

意外性抜群。 是非人にも薦めたい。

狂気の少女エスターを演じたイザベル・ファーマンは『ハンガー・ゲーム』などにも出演しています。

12位:魔法少女になりたい少女と不安を抱える美女

『魔法少女ユキコ』という架空の日本のアニメが登場することでも話題になった、スペイン映画です。娘の願いをかなえたいと思った駄目な父親の行動が、思わぬ結果をもたらすことに。 失業中の元教師、ルイス(ルイス・ベルメホ)には白血病で余命幾ばくもない娘、アリシア(ルシーア・ポリャン)がいました。アリシアは『魔法少女ユキコ』というアニメが大好きで、そのコスチュームを着たいと父親に言います。ところが、それはとても高価で、とても失業中のルイスには手が届きません。 一方、精神科医の妻バルバラ(バルバラ・レニー)は、精神的に不安定で、毎晩孤独にさいなまれていました。バルバラとルイスがふとしたきっかけで遭遇したことにより、事態は転がり始めます。そして、苦い結末へ……。

11位:24番目の人格は絶望的なほど超凶悪!シャマランならではのどんでん返し展開へ

M・ナイト・シャマランがメガホンを取った『スプリット』。ジェームズ・マカヴォイが多重人格者を怪演しています。 3人の女子高生が見知らぬ男に誘拐されます。男は現れる度に、女性になったり、9歳の少年だったりと、様々な人格が現れ多重人格者であることが判明。3人は何とか脱出しようと手を尽くします。 ところが、最も凶悪な人格が現れて、目を覆いたくなる惨状になるのです。そして映画は意外な方向へ進み、シャマラニストにはたまらないどんでん返し展開が待ちけます。

10位:1930年代―詐欺師たちの楽園!

ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォードが詐欺師を演じる古典的作品。詐欺師が標的を騙してスカッとする映画と言えば、『オーシャンと十一人の仲間』(1960)および、そのリメイクの『オーシャンズ11』(2002)シリーズなどがあります。 本作の主人公の詐欺師たちも、標的を騙すために大芝居を仕掛けます。その芝居には物語のターゲットのみならず、観客も騙されてしまうこと間違いなし。 1930年代のシカゴを舞台に、スタイリッシュなファッションに身を包んだ詐欺師たちの鮮やかな嘘に騙されてスカッとしてください。

9位:全体主義官僚国家を脱出できるか?

『モンティ・パイソン』のテリー・ギリアムの映画監督としての出世作です。舞台は政府が情報を完全統制した、カフカ的な全体主義官僚国家。 主人公は情報局に役人として勤めるサム(ジョナサン・プライス)です。情報省が反政府テロの容疑者タトル(ロバート・デ・ニーロ)の名前を打ち間違えたことから、サムが反政府レジスタンスに取り込まれていき……。 あまりにも鬱エンディングだったので、公開当時は会社側がハッピーエンド・ヴァージョンに差し替えたという逸話があります。

8位:金を奪って、底辺生活を抜け出せ!スタイリッシュなどんでん返し映画の傑作

『シャーロック・ホームズ』(2009)のガイ・リッチー監督の長編デビュー作です。エディ(ニック・モラン)、ベーコン(ジェイソン・ステイサム)ら、ロンドンの下町のチンピラ4人組が繰り広げる、クライム・ストーリー。 エディは仲間から集めた金を賭けたポーカーで、いかさまに引っかかって多額の借金を負ってしまいます。途方に暮れた4人は、隣人の強盗計画に乗っかり、盗品を横取りすることを思い付きます。ところが、状況は思わぬ方へ……。 単純なはずの犯罪計画が、想像を超えた大事件に発展していく様やどんでん返しに目が離せません。

7位: 5人の前科者を主人公に、歯車の狂い始めた犯罪計画を卓越した構成で描いた心理サスペンス・ミステリー……。

nukumiz 言うことなし。完璧。最後の3分間が、もう、たまらん。 時々話難しかったんで巻き戻して観たり、結局二回観た。二回目は全部完璧に理解して、ほんとに面白かった。 ロングセラーかつアカデミー賞とっただけあるなと思った。素晴らしかったです。 スティーブン・ボールドウィンの声カッコよすぎ。
Namimatsu_Ayu 最初から最後までぐっと惹きつけられるシリアス感たっっぷり。 映像もキレイで、写し方?撮り方?もすごく印象的。 銃撃戦が多くてたくさんの人を殺すシーンが多いのに、かっこいいと思ってしまうほど(不謹慎すみません) それに加えてのラストシーン。 最近観た映画の中で群を抜いて引き込まれる作品でした…!

計算された脚本が評価され、アカデミー脚本賞を受賞している映画です。銃器強奪事件で集められた5人の前科者たちを主役に、歯車の狂い始めた犯罪計画を描いた映画です。

6位:ラスト1分のために存在する作品。これでもかというほど救いがなく、矛盾を孕んだ世の中へのメッセージが刻まれている。

Tomoooo 死刑反対を訴えるためにそこまでやるかという複雑な気持ちになったが、結末が想像出来ない展開だった。
sunfield0519 ストーリー展開が割と胸糞悪いが、最後の数分で綺麗にまとまったところがすごかった。 オチを知ってからもう一回見たくなる映画。

命を懸けたラスト1分のどんでん返しに注目!

5位: 極限状況下に置かれた人間の精神の脆さをリアルに描く。驚愕のラスト15分は見逃せない……。

makifuji12 観た人をこんなに絶望させる映画があったでしょうか? 見たことを後悔する最高の映画です(笑) 絶望の中の絶望の更に絶望。ここまで予想外のラストは初めて。観た人全員が主役の父親に感情移入して待ち受ける悲しい最後を疑わず、静かに見守っていたことでしょう。だがしかし、予想していた以上の絶望のラスト。グロテスクな画面は一秒でも無理っていう人以外はとにかく見て欲しい。
Tanaka_Hirofumi よくできてるなあ

「ひとたび闇の中に置かれ恐怖を抱くと人は無法状態になる 粗暴で原始的に」 「恐怖にさらされると人はどんなことでもする 解決策を示す人間に見境もなく従ってしまう」 「人間は根本的に異常な生き物だよ 部屋に2人以上いれば最後は殺し合うんだ だから政治と宗教がある」

これらのセリフが本作のエッセンスと思うけど、その緊張感がリアル

エンタメとしても中だるみせずぐいぐい引き込まれるし名作

惜しむらくホープレスなラストは個人的に好まないのでそこだけが残念

憂鬱になる映画として日本でも有名な映画です。極限状態に追い込まれた時の人間の行動がどうなるかという視点で見ることができ、高い評価を得ています。

4位: 複雑な症状を持った少年の治療にあたる一人の精神科医。彼の治療を進めていくうちに……。

Fukumi__Hagihara シャマランの奇跡の1本。シックスセンスが良すぎたから後の作品も期待に期待をしちゃってえらいめに。。。最後のオチなんて意識せずにフラットに観たもんだから最後泣きに泣いた。まぁ、ハーレイ君の天才ぶりがヤバいね!!!!おかんとの車の最後のシーンが好きすぎます。もう二人とも絶品の演技だわ!!!!
Miyu_Kawasuji これをホラー映画の棚に陳列しているのが惜しい 観終わってからおもわず2回目観てしまった。どんな難解な映画でもそんなことしないのに、こんなの初めて! 時々心臓に悪いシーンを挟みつつ、それを良いアクセントにラストまで持っていく。そして観た後は必ず初めから観直したくさせるような珠玉のラストシーン、あっぱれ でも今作はラストの驚きが素晴らしいただのホラー映画ではなく、登場人物がそれぞれ葛藤や苦しみを抱えており、それを乗り越えようとする様を感動的に描いたドラマでもある

今まで苦手すぎて初めてみたホラーだったけど、観切ることができたのは全て優れたストーリーとハーレイ君の彼にしか出来ない演技のおかげ

この作品がきっかけでM・ナイト・シャマラン監督と子役のハーレイ・ジョエル・オスメントは世界的に有名となりました。

3位:「七つの大罪」殺人事件の罪と罰

デヴィッド・フィンチャー監督の出生作です。 聖書の「七つの大罪」をモチーフにした、連続猟奇殺人事件が発生し、定年間近のサマセット(モーガン・フリーマン)と、着任したばかりの若い刑事ミルズ(ブラッド・ピット)が、捜査に当たります。 デヴィッド・フィンチャーらしい、やけに雨がちな都市の風景が、やり切れなさを助長する名作サスペンス。

2位:天使の心臓と忘れていた契約!80年代を代表するオカルトミステリー!

『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』(2003)のアラン・パーカー監督が、小説『墜ちる天使』を映画化。まだ、イケメン俳優だった頃のミッキー・ロークが主演です。 時代は1955年、ニューヨークの私立探偵ハリー・エンゼル(ミッキー・ローク)は、謎めいたルイ・サイファー(ロバート・デ・ニーロ)という紳士に人捜しを依頼されます。探すのはジョニー・フェイバリットという元・人気歌手で、戦後の消息が分からなくなっていました。 ところが、関係者に聞き込みを続けていくうちに、関係者たちが無惨な手口で殺されていきます。やがて、想像を絶する事実が明らかになっていくのです。 原作が「悪魔のバイブル」と呼ばれるだけあって、かなり陰惨な大どんでん返しが用意されています。

1位:苦い後味を残す最上級のどんでん返し【1996】

法廷劇はどんでん返しに打ってつけの題材です。古くは『パラダイン夫人の恋』(1953)、『情婦』(1958)など、最後の最後に状況がひっくり返る傑作があります。 カトリックの大司教を惨殺した容疑でアーロン(エドワード・ノートン)が、逮捕されます。アーロンは無実を訴え、犯行現場に第三者がいたことを主張。弁護に当たるのは敏腕弁護士のマーティン(リチャード・ギア)、検察官はマーティンの元恋人のジャネット(ローラ・リニー)です。 シカゴの権力者の思惑も絡んで、裁判は紛糾を極めますが、映画の半ばほどで衝撃の事実が判明。さらに最後の最後でどんでん返しがあり、複雑な余韻を残して映画は幕を閉じます。 本作でアカデミー助演男優賞にノミネートされた、エドワード・ノートンの演技に注目です。

衝撃展開・どんでん返しの名作集【サスペンス・ミステリー】

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洋画の傑作や名作は数多くありますが、その中でも衝撃的な展開を迎えるおすすめのミステリーやサスペンス作品を紹介しました。いくら結末を想像してみてもことごとく私たち観客の期待を裏切ったエンディングを迎えるのがどんでん返し映画です。

なにか刺激が足りないな、と思ったときに観れば、得体の知れないアドレナリンが溢れてくるかも!