2017年12月29日更新

エド・スクレインの魅力まとめ!トランスポーター新シリーズ主演の素顔

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エドスクレインとは

エド・スクレイン(エド・スクラインとも)は、1983年3月29日生まれ、現在32歳のイギリス・ロンドン出身。大人気本業は俳優ではなく、ラッパー! エドスクレインは俳優としての活動のほかに、2004年~2008年までThe Dinnerlady P.I.M.P.という名でラッパーとして活動も行っていました。その4年間で28枚アルバムもリリースし評価も悪くはなく、さまざまなミュージシャンとのコラボレーションがあったことも知られています。 しかし、ラッパーとしての活動中に俳優への情熱が高まり、ラッパーから俳優へとシフトしていきました。 こちらは、プライベートな彼がラップを披露している動画です。

『トランスポーター』新シリーズの主役に抜擢!

「トランスポーター」シリーズで今までジェイソン・ステイサムが演じてきた運び屋のフランク・マーティンですが、最新作『トランスポーター イグニション』にてそのフランク役に抜擢されたエド。 リュック・ベッソンが製作・脚本を手がける人気アクションシリーズの第4弾。今回、エドが演じるフランクの愛車・アウディで運ばれるのは三人の美女。凶悪組織に拉致された父親の命を救うため、運び屋のルールと自らの使命のあいだで揺れ動くフランク。ハラハラドキドキの展開が今作も待ち受けています。 海外の映画ファンからは“エドはクールで冷静で控えめな新たな「運び屋」像を打ち立てた”という声も上がるなど、エド演じる新フランクに期待の声があがっています。 ジェイソン・ステイサムの知名度を上げた本シリーズですが、エドも映画界でさらなる活躍を見せるのか注目です!

話題作への出演が絶えない人気の秘密

今年に入り、すでに『トランスポーター イグニション』が公開され、世界中から注目を集めたエド・スクレインですが、ほかの作品への出演も続いています。 人気急上昇中のカヤ·スコデラリオを主演に迎えた『タイガーハウス』では物語の重要な役柄を務め、また2016年にもライアン・レイノルズ主演・X-Menのスピンオフ映画『デッドプール』にも出演しており、ますますこれから勢いを増していきそうな予感がします。 彼の演技への姿勢は非常にストイックで、その謙虚な姿勢が誰からも慕われ、多くのファンに愛される理由ではないかとも言われています。