2017年7月6日更新

『トランスポーター イグニション』のあらすじ・キャスト!【運び屋アクションシリーズ最新作】

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トランスポーター イグニション エド・スクレイン

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あの人気シリーズの続編『トランスポーター イグニション』が10月24日に公開!!

が主演したハードアクション映画『
』シリーズの新作『トランスポーター イグニション』が2015年10月24日に全国公開。今回は主人公交代作となり、主演がジェイソン・ステイサムから
になります。 愛車のアウディS8を操るドライブテクニックにスタイリッシュな格闘技術を持つトランスポーターのフランクが、陸海空と場所を選ばず活躍する、激烈アクション映画です。

『トランスポーター イグニション』 あらすじ紹介

2003年の第一作から数えて総観客数3000万人を超す大ヒット映画『トランスポーター』の新作、『トランスポーター イグニション』。ワケありの仕事ばかり引き受けるプロの運び屋、トランスポーター。名前を聞かない、契約厳守、依頼品を開けないという3つのルールに従うトランスポーターはそのルールの一つでも破れば死を迎えます。 黒いスーツに身を包んでワケありの依頼品を運ぶスタイリッシュな凄腕トランスポーターのフランク・マーティンは謎の美女・アンナから3人のブロンド美女を運ぶ依頼をされます。 自身のルールに反する依頼を断ろうとするフランクは銃口を突きつけられ、人質となり、猛毒を盛られた父親の映像を見せられます。強制的な依頼に怒るフランクでしたが最愛の父のためにこの依頼を受諾。依頼品の3人の美女を運ぶため愛車のアウディを走らせます。 そしてフランクの前に依頼品の3人の美女を執拗に狙うフランクのライバル・狂人カラゾフが現れ...。 果たしてフランクはカラゾフの追跡から逃れ依頼品を無事運び、最愛の父を助けることができるのでしょうか。

フランク・マーティン/エド・スクレイン

世界最強の男、ジェイソン・ステイサムの後という重役を引き受けたのは人気ドラマシリーズ『
』、『ロンドン・ヒート』に出演し、『バトルフィールド』といったアクション映画にも出演している若手俳優エド・スクレインです。『トランスポーター イグニション』で二代目フランクを演じる彼は初代のジェイソン・ステイサムの荒々しさと違いクールにアクションを演じるのが映える俳優となっています。 今作のPRで9月に日本に来日した際、初めて瓦割りに挑戦。見事20枚を割りました。映画だけでなく私生活でも最強の男なのかもしれません。

フランク・シニア/レイ・スティーブンソン

『ヴァージン・フライト』、『キングアーサー』などで国際的ヒットを果たし、さらにテレビドラマシリーズ『ローマ』のヒットがレイの名を世の中に知らしめました。 その後『パニッシャー:ウォー・ゾーン』で映画初主演を果たし、大人気マーベル作品『マイティ・ソー』シリーズ、『G.I.ジョー バック2リベンジ』、『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』、『ダイバージェント』などの人気作に出演し、アクション映画には欠かせない俳優となりました。 今作ではフランクの最大の父、フランク・シニア役を演じています。

アンナ/ロアン・シャバノル

は、16歳の時にモデルとしてデビューし、「ELLE」や「Marie Claire」などの表紙を飾っています。2010年に『ジゴロ・イン・ニューヨーク』で映画デビューを果たし、『サード・パーソン』ではジェームズ・フランコと共演しています。 今作ではフランクに仕事を依頼する妖艶な金髪の美女、アンナを演じています。

カラゾフ/ラシャ・ブコヴィッチ

』、『シャネル&ストラヴィンスキー』、『ダイ・ハード/ラスト・デイ』などに出演しています。

3人のブロンド美女

ジーナ/ガブリエラ・ライト

『パーフェクト・ハズバンド(原題)』(2014)、『コリッション(原題)』(2013)に出演しています。

マリア/タチアナ・パジコヴィク

2005年にドラマ『Det vildeste westen』で俳優デビューしました。また、5歳の頃から音楽のレッスンを受けており、ミュージシャンとしても活躍しています。

キャオ/ウェンシャ・ユー

ウェンシャ・ユーは1989年8月6日生まれの中国人女優です。2012年に中国の美女グランプリ「ミス・中国2012」を受賞しています。

スタッフはお馴染みと新鋭が入り交じる!

カミーユ・ドゥラマーレ

フランス出身の映画監督なカミーユ・ドゥラマーレはこれまでに『トランスポーター3 アンリミテッド』、『コロンビアーナ』、『96時間/リベンジ』の編集をてがけ、『フルスロットル』で長編監督デビューしました。『トランスポーター イグニション』はカミーユ監督の2作目の長編作品です。脚本のリュック・ベッソンとの付き合いは長く、息のあった制作が期待できます。

リュック・ベッソン

『トランスポーター』シリーズの制作を務めたリュック・ベッソンは『レオン』、『フィフスエレメント』、『ジャンヌ・ダルク』とカルト的人気を誇る名作映画の監督でもあります。制作・脚本でも『アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ』、『Taxi』シリーズ、『トランスポーター』シリーズと数々の刺激的なアクション映画に携わっています。 主演がジェイソン・ステイサムからエド・スクレインにバトンタッチされた新作『トランスポーター イグニション』。アクションが更なる激化を魅せる中、どういった結果になるのか気になるところです。