『トランスフォーマー/ロスト・エイジ』あらすじ・キャラクター・ネタバレ解説!【渡辺謙が声優で出演!】

2018年1月9日更新

驚異的な変形を見せる金属生命体が地球上で壮大なバトルを繰り広げるアメリカで大人気のSF超大作シリーズ『トランスフォーマー』の2014年8月8日に公開した『トランスフォーマー/ロストエイジ 』のあらすじやキャスト、レビューをご紹介します。

シリーズ第4弾『トランスフォーマー/ロスト・エイジ』

2014年公開の大人気SFシリーズの4作目『トランスフォーマー/ロスト・エイジ』は人造トランスフォーマーやダイナボットを加え、前作以上に迫力のある作品に仕上がっています。 人類を救うために戦ってきたオートボットへの人間による迫害や創造主の介入など新たな問題にも直面。全3作品の主人公だったサム・ウィトウィッキーに変わるケイド・イェーガーを新たに主人公に迎え、新しい物語のページが今開かれます。 今回は『トランスフォーマー/ロストエイジ 』のあらすじや登場人物、トリビア、レビューなどをご紹介します。

『トランスフォーマー/ロスト・エイジ』のあらすじ

センチネル・プライムとの決戦後、オートボットは非難の対象に

舞台は前作のセンチネル・プライムとオプティマス・プライムのシカゴ決戦から5年後。 オートボットを含む全トランスフォーマーを地球から追い出す支持層が力を増し、オートボットは迫害を受けるようになります。オートボットのリーダー、オプティマス・プライムは反トランスフォーマー組織、KSI・墓場の風による襲撃を受け戦闘不能に......。 修理解体工を営む発明家ケイド・イェーガーにより回復したオプティマスは仲間たちとKSIが作りだした人造’トランスフォーマー軍団、そして創造主の使いロックダウンとの戦いが始まります。

トランスフォーマーの戦いに巻き込まれる民間人

ケイド・イェーガー/マーク・ウォールバーグ

オプティマス・プライムを廃車だと思い購入した修理解体工を営む貧乏発明家。戦闘不能だったオプティマスを修理し復活させるなど技術の腕は確か。 大切な一人娘のテッサが攫われてしまい、トランスフォーマーの戦いに巻き込まれてしまいます。

テッサ・イェーガー/ニコラ・ペルツ

ケイドの一人娘。厳しいルールを押し付けるケイドに反発しつつ、内緒で恋人を作っている女子高校生。 オプティマスと共に戦うケイドを助けるために戦闘に参加。オプティマスを助けるなど思いやりと勇気のある一面も見せます。

シェーン・ダイソン/ジャック・レイナー

テッサの恋人であり、レースカードライバー。ケイドにテッサとの交際がばれ、敵対視されてしまいます。 劇中では、高度なドライバーテクニックを見せ、KSIの襲撃からケイドとテッサを救いました。

ルーカス・フラナリー/T・J・ミラー

ケイドの友人であり、修理解体工の共同経営者。賞金目当てで、オプティマスの存在を通報してしまいます。 通報を受けた墓場の風による襲撃から逃げ遅れ死亡。

反トランスフォーマー組織、KSI・墓場の風のキャスト

ジョシュア・ジョイス/スタンリー・トゥッチ

ロボット工学の一流企業「KSI」の経営者。CIAの高官であるハロルド・アティンジャーと手を組み、反トランスフォーマー組織「墓場の風」に協力しています。 人造トランスフォーマーの開発を進めた張本人であり、プライドの高い完璧主義者。自分の思い通りにことが進まないと癇癪を起こす子供のような性格の持ち主。 後半では人造トランスフォーマーの開発に必要な「シード」を持って逃げたことから墓場の風に命を狙われるようになります。

スー・ユエミン/リー・ビンビン

北京の人造トランスフォーマー製造工場の責任者である中国人美女。高い身体能力と運転テクニックでジョシュアを墓場の風の襲撃から守りました。

人類の希望、「オートボット」のメンバー

オプティマス・プライム

正義のトランスフォーマー軍団「オートボット」の頼れるリーダー。KSI・墓場の風から受けた致命傷で一時機能停止となりますが、ケイドに助けられ人類を守るため戦います。

バンブルビー

オプティマス・プライムが行方不明の間、オートボットのリーダー代行をしていたオプティマスの右腕的存在。普段は黄色のスポーツカー、カマロ・コンセプトの姿をしています。

ラチェット

オートボットの軍医兼科学者の頭脳派。墓場の風と賞金稼ぎのトランスフォーマー、ロックダウンとの戦闘で死亡。遺体をKSIの研究室で解剖されてしまいます。

ハウンド

髭面とヘルメットが特徴的なオートボットのベテラン戦士。拳銃、手榴弾、ガトリングガン、ナイフなど多くの武器を所有しています。

悪の軍団「ディセプティコン」のメンバー

ガルバトロン

前作の『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』で、オプティマスにより破壊されたメガトロンの染色体を移植してKSIに作られた人造トランスフォーマー。 最初はKSIの命令に従順でしたが、メガトロンの強い自我が目覚め新生メガトロンとして復活。他の人造トランスフォーマーを操り、人類に襲い掛かります。

スティンガー

バンブルビーを基にKSIが作った人造トランスフォーマー。見た目は赤と緑を基調とした色以外バンブルビーに酷似し、武器もバンブルビーと同様右腕のブラスターを使用。 性能はオリジナル同等かそれ以上と言われていましたが、バンブルビーとの戦闘で敗北し破壊されます。

恐竜の姿をした伝説の騎士、ダイナボット

オートボットにもディセプティコンにも属さない中立の立場をとっていますが、本作ではオプティマスとの戦いに敗れオートボットに従いディセプティコンを追い詰めます。 自由と闘いを愛するダイナボットの実力はディセプティコンにも知られていて、ガルバトロンも手を出せないほど......。北京での戦闘では、ディセプティコンが有利だった戦況をひっくり返しオートボットに勝利をもたらした重要な存在。 ロボットモードもありますが、戦闘中は恐竜の姿でいることがほとんど。本作では、リーダー格のグリムロックを含めスコーン、スラッグ、ストレイフの4体のダイナボットが登場します。

主題歌はイマジン・ドラゴンズの『バトル・クライ』

『トランスフォーマー/ロスト・エイジ』をさらに魅力的にする主題歌はアメリカのロックバンド、イマジン・ドラゴンズの『バトル・クライ』。 イマジン・ドラゴンズは2011年にメジャーデビューを果たし、2012年9月に発売したアルバム『Night Visions』が初登場で全米チャート2位を獲得した人気ロックバンドです。本作の監督であるマイケル・ベイ本人がイマジン・ドラゴンズを指名。 映画のために作られた曲が『バトル・クライ』です。歌詞の「Nobody can save you now. It's do or die.(もう誰にも俺は救えない。殺すか殺されるか。)」という部分が人間を守るために戦っているのに、その守る対象から迫害を受けているオートボットの立場とマッチしていて切ない曲です。

オプティマスを連れてくるよう依頼したのは創造主だった【ネタバレ】

6500万年前にあらゆる物体を金属に変える事ができる「シード」を使いトランスフォーマーを生み出した創造主。本作では、ロックダウンにオプティマスを宇宙のある場所まで連れてくるよう依頼。 ダイナボットや仲間たちの助けもあり、オプティマスはロックダウンに勝利することができますが、戦いの後にシードを持ち創造主に会うため宇宙に旅立ちます。 結局本作では創造主の正体は謎に包まれたままですが、2017年8月公開のシリーズ最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』では創造主が物語のキーを握る重要なポジションとして登場します。

日本人ベテラン俳優、渡辺謙が声優として出演している!?

日本語吹き替え版を日本人の俳優や女優が声の出演をするのはごく普通のことですが、本作ではハリウッドでも活躍する日本人俳優、渡辺謙が字幕版で声の出演をしているんです。 渡辺謙が声を演じるのはオートボットのドリフトです。ドリフトはサムライのような姿をした二刀流使いで、世界最速と言われるスーパーカーのブガッティ・ヴェイロン・グランスポーツ・ヴィテッセとヘリコプターの2種類に変形します。 リーダーのオプティマスのことを尊敬し「先生」と呼んだり、俳句を詠んだりと和の雰囲気を持つトランスフォーマーで渡辺謙にぴったりのキャラクターといって良いでしょう。