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2017年7月6日更新
メリル・ストリープをもっと好きになる彼女の名言10選
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Joe/WENN.com
１．メリル・ストリープが学生に贈った名言！
２０１０年、バーナード大学始業式より
別に有名になる必要はないの。母と父が誇りに思う自分であれば。引用：parade.com
誰もが人生の目標にできる名言です。
２．全ての女性へ向けたメッセージ！
２０１５年、ミシェルオバマとの対談より。
私はよくこう言われます。”あなたは今までたくさんの強い女性を演じてきましたね。”その時、わたしはこう返します。”同じことを男性に言ったことがありますか？あなたは今までたくさんの強い男性を演じてきましたね。”彼らは絶対に言ったことがないはずです。男性は様々な期待をされていますから。女性たちも同じように期待されるべきなのです。”引用：parade.com
もし、メリル・ストリープに質問する機会があったら、”あなたは今までたくさんの強い女性を演じてきましたね。”この言葉は禁句です。
３．メリル・ストリープにも恐いものがある！？
２００８年”Ｐａｒａｄｅ”のインタビューより
“未知の世界にとても惹かれます。でも説明できないことや予期できないことには恐怖を感じます。”引用：parade.com
強さだけでなく、人間味があるところが彼女の魅力の一つです。
４．メリル・ストリープが学生に贈った名言２！
２０１０年、バーナード大学始業式より
“普通だと感じることがあっても、実際”普通“なんてことはないのです。あるのは変化とそれに対する抵抗だけ。それにより更なる変化が生まれる。”引用：parade.com
常に変化を求めてきたからこそ、６６才になった現在も輝き続けているのでしょう。
５．年を取ることを受け入れよう！
２００８年、”Ｇｏｏｄ Ｈｏｕｓｅｋｅｅｐｉｎｇ”インタビューより
“年をとることを受け入れましょう。人生は一度よ。そして大切な人が亡くなった時、一日一日がギフトだということに気が付くのです。”引用：parade.com
人生の尊さを説いた名言です。
６．恐怖は友達！？
２００８年、”Ｐａｒａｄｅ”のインタビューより
“恐怖は素晴らしいことなのよ。だから恐怖は友達。心を揺さぶられることが大切です。これは演劇学校で教わりました。もし、心が安定していたなら、仕事をしていないも同然。俳優には不安定な状態が不可欠です。”引用：parade.com
俳優としての心得が語られた名言です。
７．約３０年前に残した名言！
１９８３年、ヴァッサー大学入学式でのスピーチより
“仕事それ自体が報酬、もし難しい仕事を選べば、利子つきで返ってきます。たとえ他の誰もが興味を持たない仕事だとしても、私は挑戦したい。”引用：parade.com
この言葉を実践してきたからこそ今のメリル・ストリープがあるのでしょう。
８．いつでも笑っている訳じゃない！？
”Ｔｈｅ Ｔａｌｋｓ”インタビューより
“私だっていつも機嫌が良い訳じゃありません。マスコミの前ではいつも機嫌が良いけれど。とてつもなく虫の居所が悪い時が私にもあるの。夫に聞けば分かるわ。”引用：parade.com
この言葉を聞いて安心したファンも多いのではないでしょうか。
９．メリル・ストリープが女優になって覚えた二つのこと！？
２０１０年、バーナード大学始業式より
“有名人になり隠れることを覚えた、だけど、女優になったことで心を解放出来た。”引用：parade.com
女優としての光と影が語られた名言です。
１０．メリル・ストリープが自分に言い聞かしている言葉！
２０１５年、ミシェル・オバマとの対談より
私の師匠は母（メアリー・ストリープ）でした。彼女がいると部屋がパッと明るくなる。だから彼女が去った後はみんなとても悲しみました。母は私にこう言ってくれました。”メリル、あなたには才能がある、あなたは素晴らしいのよ。” 私は母のような性格ではありません。だからこそ母が遺してくれた言葉に支えられているのです。どちらかというと内向的な人間ですから….スポットライトに当たっている時は、いつも自分自身に言い聞かせています。”メリル、あなたなら出来る。”引用：parade.com
メリル・ストリープの意外な一面が垣間見れる名言です。
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この記事を書いたライター
カッターズ (ciatr編集部)
「MCU」、「スター・ウォーズ」、「ハリポタ」などの大作洋画系が基本的守備範囲な30代編集者です。学生時代は、サッカーに勤しみつつ、空いた時間に貪るように映画を鑑賞。海外サイトをこまめにチェックして、日本に出回っていない映画情報をいち早くキャッチアップすることが密かな喜びに……。
近年は、ブリーフ一枚のニコラス・ケイジがトイレで暴れ回るシーンが拝める「マンディ」、女性主人公がランボーばりに自ら傷に治療を施すシーンが最高の「リベンジ」 etc 強烈な場面が1シーンある映画に強く惹かれてしまうようです。
近年最もハマった映画は全シーン名場面の『バーフバリ 王の凱旋』！バーフバリ！バーフバリ！バーフバリ！カッタッパ！！
