かわいいから美しいまで魅力満載のアマンダ・サイフリッド
徐々に増してきたセクシー度
娼婦という挑戦的な役柄に挑戦しセクシーな体を披露
『ラヴ・レース』でポルノ女優役を演じたアマンダ・サイフリッド
恋多きアマンダのプライベート
私服ファッションは落ち着いたおしゃれさ
犬の散歩をするアマンダ
意外に標準的な身長と体重
アマンダ・サイフリッドの身長は161cm、体重は49kgのようです。女優としては標準的な体型に近いので、そのファッションを真似するファンも多いのでしょう。 彼女が万人受けする理由はそれだけではなく、気さくで、際どい話もオープンに喋れる人柄も一因していると思われます。恋人ができると隠さずに公表してしまう点も好感度アップです。 また、その美貌ゆえにメイクが濃すぎると逆に怖くなってしまうことから、すっぴんに近いメイクをしていることも、女性に支持される要因なのではないでしょうか。
舞台俳優トーマス・サドスキーと婚約
The kittens pic.twitter.com/GaJpn2TFYy
— Amanda Seyfried (@AmandaSeyfried) September 4, 2017
アマンダ・サイフリッドはミュージカル『The Way We Get By(原題)』や映画『The Last Word(原題)』(2017)で共演した、俳優トーマス・サドスキーとわずか6ヶ月の交際を経て、婚約しています。 トーマス・サドスキーは1976年生まれの俳優で、アマンダの9歳年上です。トニー賞候補にもなった舞台人ですが、主な出演映画には『わたしに会うまでの1600キロ』(2015)などがあります。 トーマス・サドスキーは、キャスティング・ディレクターのキンバリー・ホープと結婚していましたが、2015年に離婚が成立したようです。
ファッションブランドのイベントで妊娠が発覚!
2016年11月、シバンシィのイベントに出席したアマンダ・サイフリッドのお腹がふっくらしていたことから、妊娠しているのではないかと噂され、彼女の代理人もそれを認めました。 両人にとっては初めての子どもとなりますが、アマンダは以前から赤ちゃんを欲しがっていたようなので、彼女にとっては待望の第一子でしょう。 アマンダ・サイフリッドがドミニク・クーパーと破局した後も、「別の人とうまく行かなかったら、一緒に子どもを作るのはどうか」と冗談めかして話していたほどだそうです。 どんなママになるのでしょうね? お楽しみに。
女の子を無事に出産
2017年3月24日に、アマンダ・サイフリッドは第一子となる女児を無事出産しました。子どもの名前は公表されていませんが、彼女は出産後2ヶ月で仕事に戻っていますから、母子ともに健康なようです。 出産前のインタビューで、アマンダは「最近はテクノロジーが発達していて、50歳になっても子どもを産むことができるが、毎日プレッシャーを感じている」と語っていました。 また、出産の直前に、子どもの父親であるトーマス・サドスキーと結婚していたことも明らかになり、まさに幸せいっぱいの状態と言えます。
トーマス・サドスキーと極秘結婚
2017年3月、アマンダ・サイフリッドは出産の直前に、トーマス・サドスキーと正式に結婚しました。 トーマス・サドスキーがテレビ番組で語ったところによると、式は極秘で行われ、証人とアマンダとトーマスのみが出席して、田舎で執り行われたということです。アマンダ・サイフリッドの愛犬、フィンも立ち会っていたようです。 ところが、この電撃結婚の数日後に、前の恋人のジャスティン・ロングとアマンダ・サイフリッドのプライベートな写真がネット上に流出し、アマンダのヌード写真も公開されてしまうという災難が起きてしまいました。
実は強迫性障害に長年悩んでいた
アマンダ・サイフリッドは、19歳の頃から11年間、強迫性障害が原因で薬を服用していることを、インタビューで告白しています。服用している薬はレクサプロ。 強迫性障害には様々な症状が見られますが、アマンダの場合は、自分が重病に罹っているのではないかという不安感に苛まれる、所謂「疾病恐怖」というもののようです。 具体的には、自分の脳に腫瘍ができたのではないかと思い込んでしまったそうです。セラピーと薬のおかげで、この不安はずいぶん減ってきたと語っています。 メンタルの病気は人に知られたくないものだけれども、医者に相談すべきだと彼女は忠告しています。
アマンダ・サイフリッドとエマ・ストーンがそっくりという噂
インターネット上で、アマンダ・サイフリッドとエマ・ストーンが似ている!という意見が、頻繁に報告されています。 エマ・ストーンは1988年生まれの女優です。当初はテレビで活躍していまいしたが、2007年に『スーパーバッド 童貞ウォーズ』で映画デビュー。ジョナ・ヒルにゲロを吐きかけられるという不幸な役でした。その後、順調にキャリアを重ね、『ラ・ラ・ランド』(2016)でアカデミー主演女優賞を獲得! 2人は年齢も近く、目鼻立ちがはっきりしていることから、そっくりに見えるのでしょう。実際、エマ・ストーンが降板したコメディにアマンダ・サイフリッドがキャスティングされたというニュースもありました。
アマンダ・サイフリッドのあなたが知らない8のこと!
1.モデルでデビューしていた!?
アマンダ・サイフリッドは女優としてキャリアをスタートさせる前、11歳でモデルとしてデビューしています。 アマンダが最初に獲得した仕事は大人気ティーンノベルのカバーのモデル、スイート・ヴァレー・ハイなどで有名な作家フランシーン・パスカルの『My Mother Was Never A Kid』『My First Love &Other Disasters』『Love & Betrayal & Hold The Mayo』で表紙を飾っていました。
2.アマンダが女優になるきっかけはディカプリオだった!?
アマンダ・サイフリッドはある映画がきっかけで女優の道へ進む決心をしたそうです。 1997年公開、バズ・ラーマン監督、レオナルド・ディカプリオ主演『ロミオ+ジュリエット』、シェークスピアの『ロミオとジュリエット』を基に制作された作品です。 この作品についてアマンダ・サイフリッドはこんなこと語っています。 “私の理想は『ロミオ+ジュリエット』のクレア・デインズとレオナルド・ディカプリオでした。二人が恋に落ちた瞬間、私もこの映画に恋をしました。それから、私もジュリエットになりたいと思ったんです。それは全ての少女が夢みるものです。『ロミオ+ジュリエット』がなかったら、私はここにいなかったはずです。“ アマンダは、2010年の映画『ジュリエットからの手紙』に出演。本作は、ロミオとジュリエットの「ジュリエットの家」を舞台にした物語で、そこには恋愛の悩みを持った女性が毎日訪れ、自身の悩みを書き残していくということが行われていました。アマンダは50年前に書かれた悩みに返事を書く主人公ソフィー・ホール役で出演しています。奇妙な縁を感じますね。
3.オペラ歌手を目指していた!?
『マンマ・ミーア』『レ・ミゼラブル』(2012)などを観れば分かるように、アマンダ・サイフリッドは素晴らしい女優であると共に、素晴らしいシンガーでもあります。彼女はかつて、その歌の才能を生かしてオペラ歌手を目指していたそうです。 “私の人生で最大の後悔は17歳の時にオペラの歌唱トレーニングをやめたことです。演技を始めるまではオペラに情熱を注いでいたんです。ビブラートのコントロールの仕方がつかめなくて、それで努力を怠るようになってしまいました。”
4.10代の頃に大きな挫折を経験していた!?
今ではハリウッドで数々の作品に出演、実力が認められているアマンダ・サイフリッドですが、女優を始めた頃の演技はひどいものだったようです。 アマンダ・サイフリッドが10代の頃に経験したあるエピソードを語っています。 “正直に言います。女優としてのスタートは最悪でした。15歳の時に『アズ・ザ・ワールド・ターンズ』の出演が決まりました。でも、私の役はお払い箱になってしまいました。それは疑いようもなく私の演技が下手だったから。その時はとても落ち込みました。でも、女優には経験が必要です。その時はこの世の終わりのように思えて、ハドソン川の桟橋で泣いたのを覚えています。” アマンダはこの厳しい体験から立ち直るまでに8か月かかったそうですが、それから演技の勉強に熱が入るようになったと言います。この経験がなければ、今のアマンダ・サイフリッドの活躍はなかったかもしれません。
5.『ミーン・ガールズ』でレジーナを演じていた可能性があった!?
アマンダ・サイフリッドは2004年マーク・ウォーターズ監督『ミーン・ガールズ』で映画デビューしました。彼女はカレンを演じていましたが、元々はレイチェル・マクアダムスが演じていたレジーナ役のオーディションを受けていたそうです。 その時のことをマーク・ウォーターズはこう語っています。 “レジーナ役をどちらにするか、頭を悩ませていました。オーディションの時、アマンダ・サイフリッドは才能があり、レイチェルとは異なるアプローチをしていました。アマンダは激しさはありませんでしたが、それでも恐ろしい女性としてレイチェルを演じました。レイチェルよりもある意味で恐ろしいレジーナでしたが、威圧感が足りませんでした。” オーディションでのパフィーマンスが認められ、アマンダはカレン役のオーディション受けることになります。ユーモアのセンスがピッタリ役にはまり『ミーン・ガールズ』出演が決定したそうです。
6.意外過ぎる趣味を持っていた!?
アマンダ・サイフリッドは剥製をコレクションする変わった趣味を持っているそうです。2012年、ジョナサン・ロスのテレビ番組出演時にこんなことを語っていました。 “剥製は素晴らしい芸術。わたしは動物が大好きで、死んだ動物はとてもお世話が楽だから。最近は仔馬の剥製をパリで買いました。今その仔馬はキリン、シマウマ、サソリ、想像できる限りの動物と一緒です。剥製は一生の趣味になると思います。" ちなみにアメリカの人気司会者、コナン・オブライエンは番組で彼女にアライグマの剥製を送ったことがあります。
7.左足に意外過ぎるタトゥが彫られている!?
あまりイメージがないかもしれませんが、アマンダ・サイフリッドの左足にはタトゥがあります。タトゥが彫られていることだけでも意外なことですが、刻まれた言葉が“minge”という単語、英語のスラングで女性器を意味します。 これには『英国王のスピーチ』などで有名なコリン・ファースが深く関わっているそうです。二人は『マンマ・ミーア』で共演、アマンダ・サイフリッドはこんなことを語っています。 “撮影中、コリン・ファースがよくあの言葉を言っていました。それからレイチェル・マクドウェルがその意味を説明してくれて。このタトゥを見るたびに笑ってしまいます。タトゥにはあまり興味がありませんでしたが、どんなものなのか試してみたかった。それに、わたしにもブラックなユーモアセンスがある、わたしだって野蛮になれるって証明したかったんです。”
8.マーク・ウォールバーグに仕返しされていた!?
『テッド2』でマーク・ウォールバーグと共演したアマンダ・サイフリッド、チャンスがあれば、彼に小さなイタズラを仕掛けていたそうです。しかし、それによってアマンダ・サイフリッドは高い代償を払うことになりました。 “小さなイタズラなんかやるべきじゃなかった。彼はネクストレベルのイタズラをしてきました。私の犬を取り上げてどこかに隠した。そんなことはあり得ないと思ってたから、パニックになって。実は大泣きしていたんです。” その後、マーク・ウォールバーグは彼女にちゃんと愛犬を返しているので、心配はいりません。