2017年7月6日更新
ジム・キャリーについて、あなたが知らない13の事実
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1.ジャック・スパロウを演じる可能性があった!?
2003年公開、世界中で大ヒットを記録した『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』で主役のジャック・スパロウを演じた俳優と言えば、ジョニー・デップですが、元々ジム・キャリーがキャプテン・ジャック・スパロウの第一候補だったそうです。
同時期に『ブルース・オールマイティ』の撮影があったため、オファーを断ったそうです。
2.名曲をカバーしていた!?
ジム・キャリーの才能は演技だけにはとどまらず、音楽の才能もあるようです。
映画の撮影がない時は音楽活動に取り組んでいます。往年の名曲エルトン・ジョンの“Rocket Man”ビートルズの“Come Together”などをカバーしているそうです。
3.笑うことが一番の薬!?
かつてジム・キャリーは重い鬱病を患い、“プロザック”という抗鬱病薬に頼っていたそうです。
しかし、今は薬に頼ることを止め、代わりに笑うことでポジティブなマインドを保ち、鬱の症状を防ぐようにしていると言います。
4.Dr.イーブルを演じる可能性があった!?
キャプテン・ジャック・スパロウだけではなく、ジム・キャリーは大人気コメディシリーズ『オースティン・パワーズ』のDr.イーブル役のオファーもスケジュールが合わず断っていたそうです。
5.意外な交友関係!?
意外に思うかもしれませんが、ジム・キャリーはアメリカの伝説的ラッパー2パック(若干25歳で死亡)と親しい友人でした。
ジム・キャリーが2パックの家を訪れる度、2パックは手厚く彼をもてなしていたそうです。
6.おかしな睡眠習慣!?
ジム・キャリーは子供の頃に変わった睡眠習慣を取り入れていたと言います。その習慣は映画で演じたキャラクターよりもエキセントリックかもしれません。
成長に役立つと思い込み、彼は眠るとき、タップダンスシューズを履いていたそうです。
7.車を家代わりにしていた!?
まだ役者として駆け出しの頃、お金に余裕がなかったジム・キャリーは家賃さえ払う余裕がなかったそうです。
そこで、車に毛布を持ち込んでしばらく暮らしていたことがあると言います。
8.大人気コメディのアイデアを考え出したのはジム・キャリーだった!?
2000年公開、ジェイ・ローチ監督、ロバート・デニーロ、ベン・スティラー主演の大ヒットコメディ『ミート・ザ・ペアレンツ』のコンセプトを考え出したのはジム・キャリーだったそうです。
9.ケイト・ウィンスレット恐怖症!?
ジム・キャリーによると、『タイタニック』『愛を読む人』などに出演、『エターナル・サンシャイン』で共演したケイト・ウィンスレットが怖いそうです。
詳しいことは分かりませんが、圧倒的な演技力と存在感が怖いのかもしれません。
10.プライベートもサービス精神旺盛!?
かつて、ジム・キャリーはパーティにとんでもない姿で現れ、招待客を驚かせていました。
その格好が裸にソックス、つまり、局部をソックスで隠していただけです。
11.夢は大きく!?
ジム・キャリーがスターになる前、自分自身に約10億円のチェックを書いていつか現金化するという夢を掲げていました。
2001年、その夢は叶うことになります。
12.自画自賛のジム・キャリー作品とは!?
ジム・キャリーに自身の出演作でどの映画が最も面白いかと思うか尋ねると、すぐに『ジム・キャリーはMr.ダマー』(1994)と答えたそうです。
13.厳しい洗礼を受けていた!?
ジム・キャリーは幼い頃からコメディを愛し、コメディスターを夢見てきましたが、まだ10代だった頃、大きな挫折を経験していたと言います。
14歳の時にジム・キャリーはコメディショーに出演、しかし観客の目は厳しく激しいブーイングを受けてステージを降りることになったそうです。