1.90年代のファッションを楽しめるティーンムービー!?
haru3
なんか、高校生を描いた物語ではすごいありがちな感じがしたけど、私はこういうの、割と好き。先が読めるような読めないような 定番さとハチャメチャさ(笑)主人公が見かけだけでなくて中身もかわいかった♡あまり期待してなかったけど明るい気分になれる楽しい映画でした。にしても、あっちの高校生ってほんとにこんな感じなのかな
1995年公開、エイミー・ヘッカーリング監督『クルーレス』はジェーン・オースティンの小説『エマ』を原作とした映画。
ファッション好きなティーンエージャー、シェールを主人公とした青春ロマンティックコメディ、世代を問わず、難しいことは忘れて楽しめる作品です。
2.4人の高校生が童貞卒業を目指す!?
Yuya_Kohari
くそおもしろい笑どこの高校生もセックスのことばっか考えるよね!お父さんたちが空気読みすぎ笑
1999年ポール・ワイツ監督『アメリカン・パイ』は4人の高校生がプロムの夜に童貞を捨てようと奮闘する青春コメディ映画。
男性なら誰もが抱く童貞を捨てたいという欲求、そしていざ捨てることになった時の恐怖を見事に描いています。
3.名だたるハリウッド女優が出演しているティーンムービー!?
whentheycry
アマンダ・セイフライドとレイチェル・マクアダムスが出ててびっくり!
こういう映画のアマンダが好き。
『G.B.F.』でもネタにされてたしオマージュも多く見られたけど、ゲイなら見てるだろ!みたいな感じになってる笑
ハイスクールのスクールカーストのドタバタコメディだけどどのキャラクターにも愛着もてるし、もちろん笑えるしイケメンも出てくるし最後は清々しく見終われるので好きです◎
2004年マーク・ウォーターズ監督『ミーン・ガールズ』はアフリカで育ったケイティがアメリカの高校へ転校、様々なカルチャーギャップに奮闘するストーリーです。
リンジー・ローハン、レイチェル・マクアダムス、アマンダ・サイフリッドなど名だたるハリウッド女優が出演していることがひとつの見どころです。素晴らしいストーリーに加えて随所に散りばめられたギャグ、ポップカルチャーによって世代を問わず楽しめる作品になっています。
4.ティーンエージャーが次々に殺害される名作ホラー!?
theskinheads
最近ハマってるシリーズの1作目。
ここまで一風変わったホラー?サスペンス?ってあんまりないよな。
まず、犯人が万能じゃないところ。これがすごくいい味を出しててコメディにも通じてると思う。そんでメタ発言って言われるのが数多く登場する。ホラー映画で童貞は殺されないんだとか、映画中に言うなよみたいなね。
そんでちゃんとホラーもやってる。しかも、あからさまにホラーの映画のタイトルを出すあたり、すごい好きなんだろうなホラー、って思う。これはNetflix限定でやってるスクリームのドラマでも変わらなくてやたら他の海外ドラマの名前が出てくるんだよね。しかもだいたいホラーかサスペンス。それに影響受けてこのシーン作りましたって言わんばかりの主張が微笑ましい
犯人衝撃的だったなぁ。この映画は
1996年ウェス・クレーヴン監督『スクリーム』はマスクをかぶった殺人鬼がティーンエージャーたちを次々に殺害していくストーリー。
今作はスリルとエンタテイメントに溢れた名作ホラーです。年齢に関係なく思う存分恐怖と興奮を味わうことが出来る作品です。
5.シェークスピアの戯曲が基になったティーンムービー!?
s_p_n_minaco
汎用性の高いシェイクスピアと、学園映画の美味しい所をきっちり詰め合わせた鉄板のロマコメ。端役や小ネタで笑わせてくれるし、爽やかなテーマとカラッとした若さが気持ち良い。少年時代のジョセフ・ゴードン・レヴィットとヒース・レジャーの顔合わせも今となってはお宝もの。顔似てるし、2人共ジョーカー(≠ダークナイト)タイプの役者でその魅力が活きてる。とりわけヒースの歌は名シーン。良い声で巧いし、大柄な人が踊るのを観るのが大好きなので、もっとミュージカルとかもやってほしかったな(涙)。お城みたいな校舎と最後の空撮が何気にすごいです。
ジル・ジュンガー監督『恋のからさわぎ』はシェークスピアの戯曲『じゃじゃ馬ならし』を基に制作されたティーンムービーです。
『ダークナイト』出演後、不遇の死を迎えたヒース・レジャーや『500日のサマー』などで知られるジョゼフ・ゴードン=レヴィットが出演しています。
6.もしも17歳に戻れたら!?
misakoooon
あれ、意外と好きかも!
話はありきたりだし読めるのに(それがよかったのかな)、夢中になって見てしまった!
エンディングでスタッフのハイスクール時代の写真が出るのがすごくよかったな。ザックもカッコよかったし、マギー可愛セクシーだし、目の保養要素もあって楽しかった♡
2009年バー・スティアーズ監督、ザック・エフロン主演『セブンティーン・アゲイン』は30代のマイクが一番輝いていた17歳の姿に戻るストーリー。
誰しもひとつぐらい過去に戻ってやり直したいことがあるはず、そんな魔法のような時間を提供してくれる学園コメディです。
7.ティーンエージャーの妊娠をユーモアを交えて描いたハートフルストーリー!?
ShogoNaramoto
いや~流石フォクス・サーチ・ライト。
リトル・ミス・サンシャインといい、プールサイドデイズといい、人間の変化を美しく描くところがすごい好き。
まぁこの2つよりは全然劣ってたと俺は感じたけど、楽しめた!
セックスシーンで男の声聞いた瞬間、マイケル・セラって分かって笑った。
マイケル・セラ以上のベビーフェイスなやつっているかね?笑
多分あと、10年は高校生役できるな。笑
2007年ジェイソン・ライトマン監督『JUNO/ジュノ』。
エレン・ペイジ演じるジュノは16歳で予期せぬ妊娠をしてしまい、葛藤を抱えながらも子どもを産む決断をしたジュノは里親を探すことに...。
ティーンエージャーの妊娠という難しいテーマをシリアスな作風ではなく、ユーモアを交えてポップな作風で描いています。
8.さえない高校生が活躍するティーンムービー!?
tmmyon
「田舎」「高校生」「非モテ」「非リア」というキーワードや、映画全体の雰囲気からしても、『ゴースト・ワールド』男子版と言っても過言じゃないかも。
高校のスクールカーストも多分意識的に表現されてるんだけど、ちゃんと「区別」されて、みんな自分の位置を「わきまえてる」ってところが忠実ですごいな〜と。「スクールカースト」=「誰かがいじめられてる」じゃなくて、オタクはオタクで胸はってオタクやってて、それをリア充達も理解してて尊重してるんだよね。
邦題については一悶着あったらしいけど、当たり前だよね〜
2004年、ジャレッド・ヘス監督『ナポレオン・ダイナマイト』はアイダホに住むさえないオタク高校生ナポレオン・ダイナマイトが友人を生徒会長にするために奮闘するストーリー。
さえないキャラクターが大活躍する映画の需要は普遍的で世代を問わず人気があります。そんな映画を求めている方は必見です。
9.高校の卒業パーティを舞台とした青春ムービー!?
1998年ハリー・エルフォント監督ジェニファー・ラブ・ヒューイット主演『待ちきれなくて』は童貞を捨てたいケニー、いじめっ子の復讐に燃えるウィリアムなどそれぞれ思いを秘めた高校生6人が卒業パーティに参加する青春ストーリーです。