2017年10月8日更新

エヴァ・グリーン出演おすすめ映画12選

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どことなく翳りのある瞳が印象的、エヴァ・グリーン

エヴァ・グリーンは1980年7月5日生まれパリ出身、母親のマルレーヌ・ジョベールも『雨の訪問者』で知られる女優です。パリ、ロンドンで演劇を学んだ後、イタリアの巨匠、ベルナルド・ベルトルッチ監督の『ドリーマーズ』映画デビューを飾ります。この映画での演技と美しさが評判を呼び、エンポリオ・アルマーニのモデルに起用された他、『キングダム・オブ・ヘブン』のヒロインに抜擢されるなど、注目を浴びる存在となります。 その後も『007/カジノ・ロワイヤル』でのボンドガール役など、数多くの映画に主要キャラクターとして出演。どの映画でも、見る者に鮮烈な印象を残しています。

1:エヴァ・グリーンの映画デビュー作【2003年】

whentheycry 昔の映画を再現するとことか好きだった。 昔の映画を見たくなる!! 表現が過激的だけどあんな風に弾けたいなとも思えたし、マシューみたいに踏みとどまる理由もわかる。
tmmyon 映画狂のフランスに留学中の米国人の青年と、フランスに住む英国人ハーフの双子の不思議な共同生活。 相当疑問が残る。でも、60年代の学生運動が一種のブームとなっていた時代に、その外部にも繋がっていたいが、もっと近い内部での愛情の方が今の私たちには大事…ということなのかな? 性的描写が露骨すぎて、最初は驚くんだけど最後には芸術作品のように受け入れている自分がいました。
イタリアの巨匠、ベルナルド・ベルトルッチ監督作品。1960年代、5月革命に揺れるパリを舞台に、アメリカ人留学生と美しい双子の姉弟、3人の危うい同居生活が描かれます。

2:怪盗アルセーヌ・ルパンの活躍を描いた冒険映画【2004年】

Satoko_Suzuki 日本人ならルパン=ルパン三世を想像してしまいがちですが、アニメが染み付いてる私もロマン・デュリスならイケるな、って思いましたw
marima_rin まず自分はルパンフリークではないです。ロマン・デュリス、エヴァ・グリーン目当てで観ましたが、完全にクリスティン・スコット・トーマスお姉様の独壇場でした。 #映画
紳士的な大泥棒、怪盗アルセーヌ・ルパンの活躍を描いた冒険映画。エヴァ・グリーンはルパンと相思相愛の従妹、クラリスを演じています。しかしルパンがカリオストロ伯爵夫人と恋に落ちてしまったことから、物語は思わぬ展開に…。

3:十字軍遠征を描いた歴史大作のヒロインに大抜擢【2005年】

tamago3 見始めたら最後まで飽きずに見ることができたとても良くできた映画だった。だが、十字軍、ムスリム、聖戦など時代背景をある程度知っていないと理解するのは難しいだろう。
_4ki シナリオは駆け足気味で「なんでやねん」てなるとこも多いですが映像は本当にカッコいい。信念を持った脇役の人物像も魅力的。西と東がほどよく混ざったようなエキゾチックな雰囲気のサントラが好みでした。 *追記:ディレクターズカット版のほうが良かった。
『ドリーマーズ』に続き、こちらも映画界を代表する巨匠の一人リドリー・スコット監督、オーランド・ブルーム主演、中世ヨーロッパの十字軍遠征を描いた歴史映画です。この大作で、エヴァ・グリーンはヒロインに抜擢されます。彼女をモデルに起用したアルマーニ氏が、旧友リドリー・スコット監督へ推薦したことがきっかけだったとか。

4:新生007シリーズのボンドガールを熱演【2006年】

yamamo26 今までの007シリーズみたいにスパイグッズがてできたりしませんが、新しいボンド像を見れたことが良かったです。
Gaiaku_Ikiru とにかくダニエルクレイグがかっこいい映画。今までのボンドと違ってストイックで一途、パーティーのスーツをさらっと蝶ネクタイで決めながらお酒に対するこだわりを語らないボンドはとても現代的。 普通に楽しめます
が6代目ジェームズ・ボンドを引き継いだ『007/カジノ・ロワイヤル』。ボンドが”殺しのライセンス”を受けて間もない頃が描かれています。ボンドガールに抜擢されたエヴァ・グリーンはこの年、英アカデミー賞のライジング・スター賞を受賞しています。

5.ベストセラー児童文学を豪華キャストで映画化したファンタジー大作【2008年】

数々の賞に輝いたフィリップ・プルマンによるベストセラー児童文学3部作の第1部を、豪華キャストを迎えて映画化したファンタジー大作です。異世界に暮す12歳のヒロイン・ライラの奇想天外な冒険を壮大なスケールで描きました。 現実世界とは異なるパラレルワールドのイギリスを舞台に、ライラと守護精霊ダイモンが「黄金の羅針盤」を頼りに誘拐された子供たちを救出する旅に出ます。 ライラを新人のダコタ・ブルー・リチャーズ、そのほかニコール・キッドマンやダニエル・クレイグら豪華キャストが脇を飾る中、エヴァ・グリーンは魔女族の女王セラフィナ役で登場し、強い印象を残しました。

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6.エヴァ・グリーンが一人二役に!潜在意識を描いたSFサスペンス【2008年】

現実と潜在意識の垣根が失われていく世界で混乱する4人の男女の姿を描いたSFサスペンスです。現実世界のロンドンと、教会が支配するパラレルワールドのミーンワイル・シティという二つの世界で起こる出来事が複雑に絡み合いながら物語が展開します。 実力派若手俳優のライアン・フィリップ、サム・ライリーとともに、エヴァ・グリーンはエミリアとサリーという一人二役で主演しました。エミリアは自殺未遂を繰り返す女性で、もう一方のサリーは主人公の一人マイロの初恋相手です。 日本では劇場未公開でしたが、要望の高まりに応じて2011年にDVD化が実現しました。

7:エヴァ・グリーンの穏やかな美しさを堪能できる映画【2011年】

sparkleeer 突然人間の五感を原因不明の感染症に奪われていくと言うバイオハザード的にありがちなパニック映画かと思いきや実に淡々としていて物悲しかった。後半はもはや無声映画。 五感が1つずつ無くなっていく前に起こる現象の後に希望を持たせた後に来る絶望ったらない。それは自分に当たり前の様に備わっているからなのか・・・ 原因不明の恐怖感と逆境に陥っても希望を見出す人間の精神力に感情がざわつく映画でした。
meeemi 普段あまり気にせず当たり前になっている、臭覚・味覚・聴覚・視覚。 それらが徐々になくなっていく感覚。 人がどう変わり、世界がどう変わっていくのか。 その時何を感じ、何を思うのか。 とても考えさせられた。 それと共に絶望感や喪失感に包まれた気がした。 好き嫌いが別れるかもしれないが、私はとても好きな作品となった。
嗅覚、味覚といった、人間の五感を一つづつ失わせて行く病の蔓延によって、静かに崩壊していく世界を描いた『パーフェクト・センス』。エヴァ・グリーンは
演じる主人公マイケルの恋人で、科学者のスーザンを演じています。歴史物、蠱惑的な悪女といった役柄が多いエヴァですが、こういう現代の普通の女性を演じた時に見せる穏やかな美しさも、また格別です。

8:200年経っても変わらぬ美しさで、ヴァンパイアを翻弄【2012年】

Soichiro__Muramoto ヴァンパイアで全体的に暗めな雰囲気なのに、重苦しい感じをさせずに気持ちよく魅せるのがティムバートンの世界観なのかなぁ。いい!
nankotsu23 シンシティでエヴァグリーンを観て、この映画を思い出した!笑 エヴァグリーンが美しいし妖艶すぎる!!! クロエちゃんもかわいくて♡ そこばかり観ていました 笑
もはや恒例となった感もある、ティム・バートン監督・ジョニー・デップ、8度目のコンビとなるファンタジー作品。200年の眠りの後、1972年によみがえった家族思いのヴァンパイア、バーナバスと彼の末裔たちが起こす騒動が描かれます。エヴァ・グリーンが演じるのはかつてバーナバスの愛人であり、彼をヴァンパイアに変えた魔女アンジェリーク。ブロンド姿が新鮮で魅力的です。

9:エヴァ・グリーンが女戦士に【2014年】

tetsuaki 前作同様、鍛えられた肉体美、飛び交う血しぶきが最高! しかし主人公テミストクレスが前作レオニダスに比べるとちょっと貫禄不足かな… それに引き換え、女戦士エヴァ・グリーンとレナ・ヘディ、血湧き肉躍る戦闘シーンが多い中、存在感が大きくアクセントになりとても良かった!!
Shinichi_Oguchi 前作は300人しかいないという中で工夫して戦っていて戦いも面白かった。その上レオニダスにカリスマ性があったので純粋にかっこいいなと思った。 続編にはその両方が欠けていて、戦いはグロ描写しとけば迫力あって凄いでしょ!と言わんばかりに血と人が飛ぶ(笑)勢いも何か無くて見ていてもワクワクできませんでした。 そして、主人公はどことなく影が薄い。すごい人なんだろうけど前回がかっこよすぎたせいか凄さが全く伝わってこず、何かあたふたしてたなぁという印象が強かったです。 ただ、エヴァ・グリーンが凄まじい存在感でした。彼女が出てくると画がしまってみえました!この映画の主人公はエヴァ・グリーンだと思います!
300人の精鋭で100万もの大軍に立ち向かう、スパルタの兵士の姿を描いた『300 スリーハンドレッド』の続編。エヴァ・グリーンは続編からの登場となる敵役で残忍で妖艶な海軍指揮官、アルテミシアとして出演。アクションシーンも見せ、圧倒的な存在感を見せつけています。

10:エヴァ・グリーンの美しさがやばい【2014年】

taichimachima 相変わらず面白い!かっこいい!新鮮さという意味では、前作で上がったハードルをギリギリ越えられなかった感ありますが、新キャストのジョセフ・ゴードン・レヴィットとエヴァ・グリーンに満足したのでこの評価です。特にエヴァ・グリーンですがこの美しさ、エロさは反則でしょう。マーヴのいかれっぷりも健在で安心しました(笑)
Haruka_Fukuda エヴァ・グリーンがとにかく女神。同じ人間とは思えない美しさの塊でした。 ミッキー・ロークしぶい。でも前作では主役だったにもかかわらず今回は野獣の脇役に徹している。なんともいえずしぶいけど。 ジョセフ・ゴードン・レヴィットもなんだかやっと貫禄がでてきたし、ジョシュ・ブローリンも真人間よりこういうアウトローな役のほうがすきだ。 映像美はさすが!
ダークなグラフィック・ノベルの雰囲気をそのままに、スタイリッシュな映像が話題を呼んだ映画『シン・シティ』の続編。エヴァ・グリーンは全ての男を翻弄する悪女、エヴァを演じています。モノクロに赤い唇、とにかく美しいです。

11:カジノ・ロワイヤルで共演したマッツ・ミケルセンと再び共演【2014年】

hiroenag この映画で描かれるワイルド・ウェストの時代は、南北戦争後の時代です。そう考えると、アメリカって広いんだなと思うのです。この時期、戦争で荒れたヨーロッパからは大量の移民が新天地アメリカへやってきたそうで、西部劇というのは昔からあるけれども、北欧に出自を持つ監督と俳優が、今改めて西部劇を作るのはある意味正しいことなのかもしれません。堅苦しいことは抜きにして、本当に単純な復讐劇、マッツ・ミケルセンがカッコイイ!勧善懲悪の西部劇です。
1870年代のアメリカを舞台に、妻子、兄を悪党に殺された男の復讐を描く、ウェスタン・ノワール映画。エヴァ・グリーンは悪党の情婦でネイティブ・アメリカンに拉致され、声を失った過去を持つ女性マデリンを演じています。舞台はアメリカながら監督、脚本はデンマーク、主要キャストの多くはヨーロッパ出身と、独特の雰囲気を持つ個性的なウェスタン映画となっています

12.ティム・バートンとエヴァ・グリーンがタッグを組んだ摩訶不思議世界の物語【2017年】

数々のファンタジー大作をヒットさせてきたティム・バートン監督が、ランサム・リグズのベストセラー小説を映画化しました。美しい女主人と奇妙な力を持つ子どもたちが暮らす謎の屋敷に足を踏み入れた少年の活躍と課せられた運命を描きます。 一人の孤独な少年ジェイクが、祖父の遺言に従って森の奥深くに古い屋敷を見つけます。そこでは、ハヤブサに変身する謎めいたミス・ペレグリンがそれぞれ不思議な能力を持つ子どもたちと一緒に奇妙な時間軸の中で生きていました。 主人公ジェイクには『ヒューゴの不思議な発明』のエイサ・バターフィールド、そしてミス・ペレグリン役をエヴァ・グリーンがミステリアスかつ魅力的に演じました。心躍る摩訶不思議な世界は、まさしくティム・バートンの独壇場です。