2017年7月6日更新

マーティン・フリーマンがおしゃれかわいい!マーベル映画にも出演!

Sthanlee Mirador/Sipa USA/Newscom/Zeta Image

大人気ドラマ『SHERLOCK(シャーロック)』でジョン・ワトソン役を演じ、映画『ホビット』シリーズへの主演など快進撃を続けているマーティン・フリーマン。2016年公開のマーベル映画『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ』にも出演しています。彼のプロフィールや同作品での役柄についての噂などをまとめました。

マーティン・フリーマンのプロフィール

マーティン・フリーマン(本名:マーティン・ジョン・クリストファー・フリーマン)は、1971年9月8日生まれ。イングランド、ハンプシャーのアルバーショット出身の俳優です。

15歳でユース・シアター・グループに参加するようになりますが、そこで自信をつけ、プロの俳優になるため17歳で脱退しました。その後は、セントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマで演技を学んでいます。フリーマンはこれまでに18以上のテレビドラマに出演し、14の舞台と、いくつかのラジオドラマに出演しています。

2001年から2003年にBBCのコメディシリーズ『The Office(原題)』に出演し、人気俳優となりました。

また、私生活では10年以上のパートナーである女優のアマンダ・アビントンとの間に、息子と娘をもうけています。アビントンは『SHERLOCK(シャーロック)』でフリーマン演じるジョン・ワトソンの妻、メアリーを演じています。

ドラマ『SHERLOCK (シャーロック)』のワトソン役で英国テレビアカデミー賞助演男優賞受賞

マーティン・フリーマンは、2010年にアーサー・コナン・ドイル原作の『名探偵シャーロック・ホームズ』シリーズを、現代にアップデートしたドラマ『SHERLOCK (シャーロック)』にホームズの相棒ジョン・ワトソン役で出演し、英国テレビアカデミー賞助演男優賞を受賞しました。

フリーマンは、以前にも『The Office(原題)』のティム・カンタベリー役でノミネートしたことがありますが、ワトソン役で初受賞となりました。

『ホビット』シリーズにビルボ・バギンズ役で出演

人気ファンタジー映画『ロード・オブ・ザ・リング』の前日譚である『ホビット』三部作に、マーティン・フリーマンはホビット族のビルボ・バギンズ役で主演しました。

フリーマンをキャスティングした理由について、監督のピーター・ジャクソンはこう語っています。

「マーティンは、実際に会う前からビルボ役の唯一の候補でした」と監督はニューヨークの記者団に語りました。「彼の演技は『The Office(原題)』や『銀河ヒッチハイク・ガイド』で知っていて、その質がビルボ役には完璧だと思ったんです。彼は、古風で抑制された、イギリスらしい演技をします。彼はドラマティックな俳優で、コメディアンではありませんが、コメディの才能があるのです」

実際、フリーマンが『SHERLOCK(シャーロック)』の撮影に入っていたため、『ホビット』の撮影とは予定が合いませんでしたが、それでもビルボ役はフリーマン以外には考えられないと予定を延期して撮影に入ったそうです。

ドラマ『FARGO/ファーゴ』でエミー賞主演男優賞ノミネート

2014年、マーティン・フリーマンは米FXチャンネル制作の『FARGO/ファーゴ』にレスター・ナイガード役で主演し、エミー賞主演男優賞にノミネートされました。

ドラマ『FARGO/ファーゴ』は、1996年のコーエン兄弟の映画『ファーゴ』に着想を得て、彼らが製作総指揮を担当し製作されたブラックコメディです。気弱な保険販売員レスターは、偶然出会った殺し屋ローン・マルヴォ(ビリー・ボブ・ソーントン)に高校時代のいじめっ子を殺してやろうかと持ちかけられ、冗談と思いOKします。その後、常にレスターを見下していた妻をはずみで殺害してしまい、いじめっ子を殺したマルヴォと共に隠蔽工作を続けるという物語です。

フリーマンはこの作品にオーディションなしでキャスティングされ、物語の舞台であるアメリカ、ミネソタ州のアクセントを確認されなかったことに驚いたと言います。それでもドラマの中では完璧なミネソタアクセントを披露しています。

マーティン・フリーマンのその他の主な出演映画

『ラブ・アクチュアリー』(2003)

クリスマスのロンドンを舞台に、19人の男女の様々な愛の形を描いたアンソロジー作品です。

マーティン・フリーマン演じるジョンは、ベッドシーンの立ち位置を確認するスタンドインで相手役のジュディ(ジョアンナ・ペイジ)と、気まずくなるようなシーンで世間話をすることに楽しみを見出していき、やがて2人は恋に落ちます。

『銀河ヒッチハイク・ガイド』(2005)

イギリスの脚本家ダグラス・アダムスによる同名作品を映画化したものです。原作は、1978年にドタバタSFコメディとしてラジオドラマがスタートし、アダムス本人によって小説家され、今なお世界中でカルト的な人気を誇る作品です。

ある日、うだつの上がらないイギリス人、アーサー・デントの自宅近くに宇宙船団が飛来し「銀河ハイウェイ建設工事の立ち退き期限が過ぎたので、工事を開始する」と地球が破壊されてしまいます。アーサーは、友人で実は宇宙人であったフォードと共に、銀河を放浪することになるという物語です。

マーティン・フリーマンは主人公のアーサーを演じました。

『恋愛上手になるために』(2007)

元人気バンドのメンバーでCM曲の作曲家であるゲリーは、ギャラリーで働く恋人ドーラと同棲していますが、代わり映えのしない退屈な日々を過ごしていました。ある日、ゲリーは夢の中で理想の女性アンナと出会い、夢をコントロールすることに夢中になります。そんななか、ゲリーは現実でアンナそっくりのメロディアを広告で見つけ、彼女に接近しようとします。

主人公ゲリーをフリーマンが演じ、同棲中の恋人ドーラをグウィネス・パルトロウが、理想の女性であるアンナ/メロディアをペネロペ・クルスが演じています。

『ワールズ・エンド 酔っ払いが世界を救う!』(2013)

エドガー・ライト監督、ライトとサイモン・ペグ脚本、ペグとニック・フロスト主演のイギリスのコメディSF映画です。

アルコール中毒のゲイリー(ペグ)は、20年ぶりの故郷で、すでに社会的地位を確立している幼馴染たちと再会し、学生時代に果たせなかった町のパブ12軒をハシゴする計画を達成しようとします。そのさなか、エイリアンが地球人に混じって侵略を図っていることに気がつきます。

マーティン・フリーマンはゲイリーの幼馴染のひとりで、不動産業で働いているオリヴァー・チェンバレンを演じています。

私服主義なおしゃれ番長マーティン・フリーマン

マーティン・フリーマンは、作品で着る衣装以外の、授賞式やプレミア上映などのイベントの際にはスタイリストをつけないことで知られています。その理由について、英GQ誌のインタビューでこう語っています。

ファッション誌では、シンガーや俳優、セレブに、本人よりも洋服に詳しい人を連れてきてモンタージュにしてしまうんです。彼らはおしゃれだと言われるべきでなく、彼らのスタイリストがおしゃれなんです。僕は洋服が好きでファッションに気を使っているから、それが頭にくるんですよ。大したことじゃないのはわかっていますが、大切なことなんです。特に素晴らしい洋服と言われるものを紹介する雑誌や活動では、本当に洋服を好きな人が讃えられるべきなんです。

また『SHERLOCK(シャーロック)』の衣装決めの際には、フリーマン本人から衣装担当者に、自分にはユニクロのシーンズがぴったり合うのでそれにしてほしいと要望があったそうです。

日本のCMに登場!

マーティン・フリーマンがサントリーのウィスキー響のCMに登場し、ファンからは歓喜の声が上がりました。

CMでは日本人俳優の長谷川博己と共演しており、二人並んでウィスキーを嗜んでいます。日本的なウィスキーの味と音をフリーマンが味わうという表現がされ、途中バンドが演奏される竹やぶの中にいるシーンなども挿入されています。視聴者からはフリーマンの「椅子の座り方が可愛い」などの声がありました。

マーティン・フリーマンのかわいい画像まとめ

お茶目でかわいい性格をのぞかせるマーティン・フリーマンはいろんなポーズをとっています。

マーベル映画『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ』に出演!

マーティン・フリーマンは2016年4月29日全国公開予定の『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ』に出演することが決定しており、その役名が2016年の2月に明かされました。フリーマンは、イタリアのメディアBAD TASTEに今回の役柄について以下のように語っています。

「彼はアメリカ政府で働いているんだ。でもスーパーヒーローたちとも働いているんだよ。スーパーヒーローの力を管理することを助けるために決まった機関とも平行して働いているしね。だからみんな、このキャラクターがどっちの味方なのかよく分からないと思うんだ。1つのゲーム参加しているように見えるけど、実はほかのゲームに参加していたみたいな感じさ」。「こういうキャラクターは好きなんだ。曖昧で敵か味方か分からないってやつさ。黒か白かはっきりしているよりもグレーな方が僕は好きだね。だって明らかな立ち位置でキャラクターを演じるよりももっと面白いと思うからさ」

また、フリーマンの役柄について、プロデューサーのケヴィン・ファギはEntertainment Weeklyにこう語っています。

「『Captain America: Civil War』には大勢の素晴らしい俳優たちが出演してくれた。その中には、出番が今回だけに留まる人もいるし、今後のマーベル作品に再び登場する人もいる。マーティンが属するのは後者のカテゴリーだね」

これらの発言から、フリーマンの役柄はアメリカ国務省職員のエヴェレット・K・ロスではないかと噂されており、ロスは2018年に映画化が予定されているマーベルコミック『ブラックパンサー』の主要キャラクターなので、今後再び出演するという情報にも当てはまると言われていました。そして、大方の予想どうりマーティン・フリーマンはエヴェレット・ロスとしての出演だということが公式に発表されました。

マーティン・フリーマンの今後

『Funny Cow(原題)』

マーティン・フリーマンは、1970年代を舞台に、スタンドアップ・コメディアンとして活動する女性を主人公としたイギリス映画『Funny Cow(原題)』に出演します。男性中心のコメディ業界で理不尽な扱いを受ける女性コメディアンを描く作品です。

フリーマンはアンガスという役名で出演することが明らかになっていますが、詳細は不明です。

『Whiskey Tango Foxtrot(原題)』(2016)

米コメディシリーズ『30ロック』などのティナ・フェイ演じるケーブルテレビのリポーターが、ジャーナリストとしてアフガニスタンとパキスタンを訪れる映画『Whiskey Tango Foxtrot(原題)』に、マーティン・フリーマンも出演します。

フリーマンは、スコットランド人の戦場カメラマンを演じるとのことです。

『SHERLOCK(シャーロック)』特別編(2016)&第4シリーズ(2017)

フリーマンの代表作となった『SHERLOCK(シャーロック)』の特別編が、2016年1月1日に英米同時放送されます。今回の特別編は、現代ではなく原作と同じヴィクトリア朝を舞台にした作品となっており、2015年10月に予告編が公開され話題になりました。日本では2016年2月19日に『SHERLOCK シャーロック 忌まわしき花嫁』として劇場公開予定です。

また、第4シリーズも詳細は不明ですが2017年に放送予定です。

『アイヒマン・ショー 歴史を映した男たち』(2016)

ナチスドイツのホロコーストの真実を暴くために戦った報道マンたちの姿を描いた映画で、マーティン・フリーマンはプロデューサー役として主演を演じます。日本では2016年4月23日に公開予定です。

大作映画に次々と出演しているマーティン・フリーマン。『SHERLOCK(シャーロック)』で世界的なスターになった彼は、今後ハリウッドでも活躍が期待されています。