サラの鍵

サラの鍵

作品情報

原題 ELLE S'APPELAIT SARAH、SARAH'S KEY
製作国 フランス

新着感想・ネタバレ

acornkorokoroの感想・評価
人にはそれぞれ歴史がある。
kinakoの感想・評価
歴史で語られる事実の重さ...
サラの人生を思うと、胸が締め付けられる。。
決してなかったことには出来ない、繰り返してはならない歴史。
個々の人生が真実なのかはわからない、でも、どんなことでもあってもおかしくない。
暖かさも残酷さも。
igagurichanの感想・評価
この映画でフランスの暗部、ヴェルディヴ事件を初めて知りました。
サラの心の傷は誰にも癒せず、計り知れない罪悪感と悲しさで満ち溢れていて胸が痛くなります。
物語は過去と現在を交差させながら描かれます。主人公(クリスティン・スコット・トーマス)はジャーナリストとして、あるいは家族が少しでもサラの人生に関わったとして、サラの身に何が起こったか追究します。その結果、サラの息子にサラが生きた跡を伝える事が出来たけど、その真実を本当に教えて良かったのか苦悩したはず。真実は知って良い事、知らずにいた方がよい事があると思うから。
紆余曲折を経てこの2人は心を通わす事ができ、ラストに繋がります。特に何てことはない静かなシーンなのに涙が溢れ出ました。 
登場人物は皆、名演技ですが特に少女役のサラが凄かった。
このような悲劇を繰り返さないで欲しい。日々世界中で起こる悲しいニュースを見て感じるように、子供達にも見て欲しい映画です。
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