ボーグマン

ボーグマン

作品情報

原題 Borgman
日本劇場公開日 2014年10月25日
製作国 オランダ・ベルギー・デンマーク合作

新着感想・ネタバレ

southpumpkinの感想・評価
宇宙人の到来を示唆する字幕で始まる映画。地下に住む男が何者かに追われて高級住宅地へ。とある家でシャワーを借りようとしますが、家主の夫に激昂され追い返されます。しかし隠れて居座っていた男を妻が見つけて、離れに匿うことに。
シュルレアリスム、とでも言いましょうか。ド派手なUFOに乗って現れるばかりが侵略者ではない、ということでしょうか。照準を定めたとある一家を徐々に侵食していきます。男(たち)は人を操る特殊な能力も持ち合わせているようですが、説明は一切なし。目的も不明です。映画もかなり不思議なテンポで進行し、鑑賞側をかき乱してくれます。があまりにエンタメ性が薄く、中盤かなり観るのが大変になってきます。創造の余地を残してくれる映画ですが、想像する気にそれほどならない。
個人的には侵略者(?)側の若い女の人が特攻部隊で手をくだす係、というのが気に入りました。この辺りもよく考えればこの世界の者ではないような印象を抱かせます。
s_p_n_minacoの感想・評価
オランダというかフランドル地方発の淡々とシュールな映画。謎のおっさんがとある家に居着いて、家族や周囲に不穏な出来事が。一応宇宙人らしいが、邪教の使徒というか魔物的な存在で、施しを断るとバチが当たるみたいな。でも超能力とかあるでもなく、殺し方が地味に手間がかかって残酷。巣穴や謎パフォーマンスとか何かを比喩してるようであり、風刺めいてもいるものの、とにかく最後まで殺伐としてる。
tetsuakiの感想・評価
裕福な家庭に入り込み乗っ取ってしまう謎の集団ボーグマン。
終始緊張感が続き、すごく面白い訳でもないが、つまらなくもないって印象。
彼等は何者? 目的は? 読めない展開に釘付けになるが… ???
死体の捨て方がとても斬新で◎

シュールで不条理、奇妙で不思議な映画でした(笑)
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