アンチクライスト

アンチクライスト

作品情報

原題 Antichrist
製作年 2009年
日本劇場公開日 2011年2月26日
製作国 デンマーク・ドイツ・フランス・スウェーデン
上映時間 104分
ジャンル スリラー>ホラー

あらすじ

幼い息子をマンションからの転落によって失った夫婦。深い悲しみや自責の念によって精神状態が悪化していく妻のため、夫は「エデン」と呼ぶ森奥深くの小屋へ休養のため彼女と二人で向かうが..

新着感想・ネタバレ

mazda620の感想・評価
息子を失い鬱状態の妻と、そこから救いたいセラピストの夫の闇から抜け出すことのできない狂気的すぎる物語。
トリアーの映画っていい意味でも悪い意味でもいつも圧倒させられるけど衝撃をうけたトリアー作品としてはこれが一番かもしれない。すごすぎて唖然として言葉にならないな、ここまでくると本当にこの人大丈夫かなって皮肉とかじゃなくて普通に心配になる。
好きか嫌いかは別として人間の心理を100%で表現できてると思う。妻の気の狂い方は恐ろしい以外何ものでもないけどね、実際暴力をふるってしまう人間とかって自分でやったことに対してものすごく絶望的になって後悔したりするし、そういう人を肯定するわけではないけど、計画的な犯罪行為じゃないものって、本能で先走ってやったことだから、その行為に理由とか意味がそこまであったりするわけじゃない。怖いけど感覚に近いから。
息子が死ぬ前の彼女をもっと観たかった。この狂った人間性がどうやって生まれたかを知っていたらもっと感情移入できたかな。
妻も恐ろしいけど夫もどんどん前が見えなくなってる感じがして怖かった。妻を救いたかったんじゃないのって、これしか救う方法はないのかなって。『メランコリア』と同じ。どっちが狂ってるんだかわからなくなってくる。正常な人間なんていないんだと思う。
アンチクライストっていうタイトルそのままだな、宗教のことはよくわからないけど、神なんていないから...
shuu7iの感想・評価
意味不明。
necogasaikouの感想・評価
初めのスローモーションのシーンが音楽もあいまってとっても素敵だった分、そこからのあまりの展開に動揺。
とにかく痛い。
ミザリー思い出した。
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