2016年12月7日更新 45,197view

エディ・レッドメインのトリビア26選【ファンタスティックビースト主演】

2年連続でアカデミー主演男優賞にノミネートされ、世間を沸かせたイギリス人俳優エディ・レッドメイン。ルックスだけでなく、確かな演技力と飾らない人柄が世代を問わず愛されています。ハリーポッターの新作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』には主演を務め、今最も波に乗っているエディのトリビアをまとめてみました。

エディ・レッドメインの活躍が止まらない!

エディ・レッドメイン

エディ・レッドメインはいろいろな役をしっかりこなせる才能もった俳優です。全部で5部作となる『ファンタスティック・ビースト』ではニュート・スキャマンダーという魔法動物学者を演じています。もちろんこれだけではなく、他の映画でも絶賛されてきた俳優です。

2012年に『レ・ミゼラブル』にマリウス・ポンメルシーとして出演して以来、どんどん力をつけてハリウッドでは欠かせない俳優に成長しました。2014年の『博士と彼女のセオリー』のスティーヴン・ホーキング博士での名演技を含め、4年間に2回もアカデミー賞にノミネートされました。

ただこの4年間よりもずっと前から活躍していたようです。今回はそんな彼にまつわる情報をまとめました。

1.デビューは『アニマルアーク』というテレビ番組

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エディ・レッドメインの俳優としてのキャリアは、反抗的で不安定な10代の役から始まっています。

『アニマルアーク』はルーシー・ダニエル著書の児童本がベースのテレビ番組。シリーズ本は1994年に始まり、60冊を超えているそうです。

エディ・レッドメインが16歳の時はじめて出演したのがこの番組です。母親が亡くなってから3年もたっていないのに、父親が別の女性と婚約したことを知り、大きなストレスをかかえるといった10代の少年ジョンを演じました。

この感情的になりやすいジョンを演じこなし、その演技は視聴者の同情をさそいました。この役はのちに『レ・ミゼラブル』でマリウスを演じる時に役に立ちます。

2.映画教育支援の大使を務めている

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エディ・レッドメインは素晴らしい俳優だけではなく、素晴らしい人柄をもった人でもあります。

イントゥ・フィルムは、映画を使って勉強することに主点をおいた、5歳から19歳対象のプログラムを組んだりしているイギリスの映画教育支援事業です。2013年にこの事業が始まってから、他にもフィルム・クラブやファースト・ライトといった教育に映画を取り入れることに興味をもった支援事業が増えました。

イントゥ・フィルムはイギリス中で活動しており、世界でもっとも大きな若者のための映画祭を開催しています。フェスティバルは毎年催され、5歳から19歳を対象に無料の映画とワークショップが参戦します。

2014年8月、エディ・レッドメインはマイケル・シーンとケネス・ブラナーとともにイントゥ・フィルムのイギリス大使に就任しました。レッドメインはイングランド代表、シーンはウェールズ代表、ブラナーは北アイルランド代表としてそれぞれ引き受けました。

自分が成功して有名になっても、他者をサポートしている点もレッドメインの魅力の1つです。

3.俳優になる前はバーバリーのモデルだった

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俳優という仕事だけで食べていくというのは至難の技でしょう。大きな役を得る努力をしている最中、モデル業で食い扶持を得ていました。

2008年にバーバリーのモデルとしてデビューし、イングランドのファッションモデル兼俳優のアレックス・ぺティファ―と一緒にキャンペーンをしています。モデルから女優まで務めるカーラ・デルヴィーニュとも雑誌で共演。

イギリス紳士として伝統的な服を着こなしていました。

4.スティーヴン・ホーキングに個人的にほめられた

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2014年にレッドメインが主演した『博士と彼女のセオリー』は有名な物理学者のスティーヴン・ホーキングと妻の関係を描いた作品です。21歳でALS(筋力低下が徐々におこり力がなくなる難病)を発症したホーキングの役を演じました。

繊細で深く感情移入している彼の演技は高い評価を受け、アカデミー賞からBAFTA(英国アカデミー賞)、ゴールデングローブ賞、全米映画俳優組合賞などの多数の賞を獲得しました。

ホーキング本人はこの描写にとても心を打たれ、ところどころまるで自分をみているようだったとジェームズ・マーシュ監督にメールを送ったそうです。

5.スティーヴン・ホーキング役での努力

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『博士と彼女のセオリー』のスティーヴン・ホーキング役を務めるため、8キロ近く体重を落としたそうです。4か月間ダンサーから体のコントロールの仕方を学び、40人のALS患者と会い、筋肉がどう落ちていくかのグラフまで作りました。

彼の演技は、才能だけではないのがうかがえますね。

6.有名になったと実感したのは…

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世界的に有名になるということはたくさんの熱狂的なファンと野次馬に囲まれることかと思います。俳優や芸能人がパンピーからスターに移り変わるときやはり不思議な感じになるものなのでしょうか。

彼がそれに気づいたときは飛行機の中。眠りに落ちて目が覚めたとき、隣の男性に「あなたはすごい人なのか?」と質問を受けたそうです。なぜならフライトアテンダントが何度もレッドメインが寝ているところ見に来ていたから。

このとき自分に対する大衆の見方が変わったことに気づいたと言います。

7.アカデミー賞受賞者の中でもレア

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アカデミー賞受賞者の中で、エディ・レッドメインを含めて17人しか現実に生きている人を演じた人がいないそうです。

8.『リリーのすべて』が初の女性役ではない

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映画『リリーのすべて』では世界で初めて性転換手術を受けた人物を演じ、アカデミー主演男優賞にノミネートされるなど圧巻の演技を見せたエディ。しかし、彼が女性を演じるのは初めてではありませんでした。

彼の通っていたイートン校は全寮制男子校のため、演劇をする時は女性役も男子が演じます。彼は在学中にいくつかの女性役を経験しており、その時の写真がジェニファー・ガーナーに似ているとバラエティ番組で指摘され、ネット上でも話題になりました。

9.プロポーズが古風!

エディ・レッドメイン

エディは学生の頃からの知り合いであるハンナ・バグショーと2014年に結婚しています。彼はプロポーズをする前に、ハンナの両親の了解を得に行くという古風な方法を選びました。

ちなみに、ハンナは肝心の結婚式に30分遅れて登場。エディは「彼女はいつも遅れるから」と全く動じなかったそうです。

10.エドワード・オールビーの劇で新人賞

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2005年エドワード・オールビー作の劇『山羊…それって…もしかして…シルビア?』に出演した際、新人賞を受賞しています。50歳になった父がなんとヤギと不倫しているという衝撃的な作品の中で、ビリーというゲイの息子役で登場します。

いろんな役をこなしていることがわかります。

11.エディ・レッドメインの家族構成

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レッドメインは5人兄弟のうちの一人で、俳優を生業にしているのは彼だけ。両親は小さいころから演技のレッスンに通わせてくれていました。

12.ウィリアム王子と同じ学校に通っていた

エディ・レッドメイン

英国一の名門校であるイートン出身のエディは、ウィリアム王子と同級生でした。二人は同じラグビーチームに所属し、最も人気のある最上級生だけで構成されるEton Societyクラブにも選出されています。

エディ・レッドメイン

エディの父は銀行の頭取で、兄は起業家と銀行の重役。文句無しのエリート一家に生まれた五人の子供の中で、俳優の道に進んだのはエディだけでした。確かに、彼を見ていると名門出身らしい品の良さが伺えます。

13.曾祖父はキャサリン妃の先祖と関係が!

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ウィリアム王子と同じ学校に通っていたレッドメインですが、曾祖父もなんとキャサリン妃の先祖と同じ鉱山で働いていたそう。曾祖父は1800年代の終わりにヘットン鉱山で働き、キャサリン妃の先祖のジョン・ハリソンもそこで働いたことがあるとのことです。

曾祖父のリチャード・レッドメインは名のあるイギリスの鉱山技術者。鉱山の安全性にかかわり、最初の監査役のチーフを務めていました。

14.『マリリン7日間の恋』では不倫相手を演じた

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数々の賞にノミネートまた、受賞した2011年のイギリス映画『マリリン7日間の恋』でコリン・クラーク役として登場しています。1957年のマリリン主演の映画『王子と踊り子』の製作にコリンが雇われ、マリリンと恋に落ちるという内容です。

魔法動物学者から不倫相手役まで才能の幅が広いですね。

15. たくさんの評論家に高い評価を受けている

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ハリウッドのレポーター、デヴィット・ルーニーなど数ある評論家からレッドメインの演技は高い評価を受けています。特にルーニーは『マリリン7日間の恋』でのミシェル・ウィリアムズ演じるマリリン・モンローとの共演が最高だったと評価しています。

本人がまだ気付いていない恋と、マリリンを守ろうとふるまう強い男性的な部分をバランスよく演じ、それにウィリアムズの素直な演技が加わったとき、ルーニーは心を打たれたそうです。

16.初めてのオーディションでイアン・マッケランに落とされた!?

イアン・マッケラン

エディは12歳の時に初めてオーディションを受けました。それが1995年の映画『リチャード三世』です。シェイクスピアの戯曲を元にイアン・マッケランが共同脚本と主演を務めた今作で、エディは王子の1人にエントリーしましたが、この役には合わないとして残念ながらイアンに落とされてしまいました。

17.シャンプー泥棒…?

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出典: prtimes.jp

『レ・ミゼラブル』のプロモーションツアーの際、キャストは飽きる程ホテル泊まりをしなければいけませんでしたが、エディはとても楽しんだと言います。子供のころ親に触るなと言われたミニバー(客室に置いてあるお酒のコレクション)に触る事はもちろん、シャンプーだって持って帰れる…。

恥ずかしいんだけど、今日小さいバックに大量のシャンプーを詰めてロサンゼルスから戻って来たんだ。自分でもこれをどうしたら良いのか分からないよ。

エディ・レッドメイン

上流階級出身でありながら気取らないところが人気の秘密かも知れません。

18.”危うく”ビルボ・バギンズになるところだった

『ホビット』

『ホビット』シリーズでマーティン・フリーマン演じるビルボ・バギンズですが、実はエディもビルボ役のオーディションを受けていたのです。幸い…と言っていいのかどうか、彼がビルボになることはありませんでした。

19.役を得るために嘘をついたことがある

エディ・レッドメイン『エリザベス1世』

2005年のドラマ『エリザベス1世』の出演交渉の際、エディはどうしても役が欲しかったために「乗馬が出来る」と嘘をついてしまいました。

しかし、問題の乗馬シーンで馬をコントロール出来ずに大暴走。彼だけでなく多くのスタッフが怪我を負いそうになり、メガホンを掴んだ監督は「レッドメイン!この大嘘つき野郎ー!!」と怒鳴って彼を乗馬スクールへ送り出したそうです。

エディ・レッドメイン

出典: www.scpr.org

その監督というのがトム・フーパー。この一件がありながら二人の仲は壊れることなく、監督は『レ・ミゼラブル』、『リリーのすべて』でエディを起用しています。

20.トニーアワード賞に輝いてる

トニーアワード賞はオスカーやゴールデングローブとは違う演技のスキルを評価します。

2010年に初のブロードウェイでトニーアワード賞を獲得しました。この賞はレッドメインがこれからショービジネスの世界で重要な人物なっていくことを示しています。

賞に輝いた演目はジョン・ローガンによって書かれた『赤』で、画家のマーク・ロスコの見習いという役を演じています。ロスコは高級レストランから壁画の依頼を受けたのですが、客寄せのための作品など作っていいものかと悩むという内容です。

21.『ジュピター』で一番ひどい俳優としてラズベリー賞をとった

ダニエル・デイ=ルイスのようなレア俳優ではないかぎり、俳優人生の中で1個や2個失敗談があることが普通だと思われます。エディ・レッドメインもその中の一人です。

彼のすごいところは『ジュピター』でゴールデンラズベリー最低助演男優賞をとった同じ年に、『リリーのすべて』でアカデミー主演男優賞にノミネートされたことでしょう。

ちなみにレッドメインがバレム・アブラサクスという宇宙人役で、激怒して叫ぶ姿は見ものです。

22.カラオケが大好き!

エディ・レッドメイン

映画『レ・ミゼラブル』でその歌唱力を見せつけたエディですが、プライベートでもカラオケが大好き。

はじめはただ座って”いやいや僕は良いから君が歌ってよ”って言うのに、ちょっとお酒を飲むとマイクを手離さなくなる最悪なタイプっているでしょ?あれなんだ。酔うと強引にマイクを占領してもう離さない。

猛スピードで選曲するらしく、良く歌うのはケイティ・ペリーやボン・ジョビの『Livin’ On A Prayer』だそうです。

23.洋服は奥さんと選ぶ

エディ・レッドメイン

出典: metro.co.uk

エディの洋服選びは奥さんのハンナが手伝っています。と言うのも、エディは赤緑色盲で、色の判別が上手く出来ません。役のために赤毛にした時も「自分では見えないから気にならないけれど、皆が赤いねと言ってくるから早く元の色に戻したい」と答えていました。

エディ・レッドメイン

しかし、色盲をハンディキャップと捉えて臆するエディではありません。舞台『RED』では画家のアシスタント役を演じ切り、見事ローレンスオリヴィエ賞とトニー賞を受賞しています。

24.ファッションセンスが高い

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彼の(奥さんの?)ファッション性は高く評価されています。

2012年9月にヴァニティ・フェアによる国際的なベストドレッサーのリストに載り、GQマガジンが選んだ50人のイギリス男性のベストドレッサーの中ではナンバーワンに選ばれていました。

25.ある「ブルー」の虜?

エディ・レッドメイン

色覚異常を持ちながらも、大学では美術史を専攻するほど芸術が大好きなエディ。そんな彼の心を掴んだのが、インターナショナル・クライン・ブルーでした。彼はこの色について学位論文で30000語を費やしましたが、それでも飽きないのだとか。
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色がここまで感情的になれるなんて驚くべきことだ。それを演技で表現出来たら良いのにと思うよ。
引用:wmagazine.com

26.超完璧主義

エディ・レッドメイン

エディが映画出演を好む理由の1つは、完璧なシーンを撮れる可能性が多分にあるということです。一発勝負の舞台とは真逆である映画の性質が彼にはぴったりくるそうで、確かに彼の演技を見ていると、それにも頷ける緻密さがあります。

ライブ放送のバラエティに出演しないのも、オファーが無いのではなく、何か間違ったら取り返しがつかない生中継が怖いだけなんだとか。

ハリーポッター新作『ファンタスティックビースト』シリーズで主演!

エディ・レッドメイン

出典: ani-kawa.com

2016年11月23日に公開した『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』では魔法使いを演じてます。

これまでに公開された『ハリー・ポッター』シリーズの70年前、1920年頃のニューヨークが舞台となっていて、エディが演じるのはホグワーツの指定教科書「幻の動物とその生息地」の著者であるニュート・スキャマンダー。

エディ・レッドメインの今後の活躍からも目が離せません!

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