映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズの動画を配信中のサブスクはここ!どこで無料で観られる?
結論から言うと、「ファンタスティック・ビースト」シリーズを視聴するのにおすすめのサービスはU-NEXTです。
U-NEXTでは「ファンタスティック・ビースト」1&2を見放題で配信中な上に、4月6日からは『ファンタスティック・ビーストと動物の歴史』と言う特別ドキュメンタリー番組を独占配信中です。 31日間のトライアル期間中であれば全て無料で視聴できるので、「ファンタビ」の世界を存分に楽しむことができますよ。
※2022年4月時点での配信情報です。(最新情報は各サイトを確認してください)
原題 | 第1作:Fantastic Beasts and Where to Find Them 第2作:Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald 第3作:Fantastic Beasts: The Secrets of Dumbledore |
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公開年 | 第1作:2016年 第2作:2018年 第3作:2022年4月公開予定 |
ジャンル | ファンタジー |
再生時間 | 第1作:133分 第2作:134分 第3作:不明 |
製作国/言語 | 英語/イギリス・アメリカ |
タップできる目次
- 「ファンタスティック・ビースト」シリーズを配信中のサービス一覧
- U-NEXTはこんなサービス!
- Huluはこんなサービス!
- Amazonプライム・ビデオでも「ファンタビ」を配信中
- Netflixでも「ファンタビ」シリーズを見放題配信中
- 3作目「ダンブルドアの秘密」が2022年4月8日に公開予定!
- 「ファンタスティック・ビースト」シリーズのあらすじを紹介!【1作目・2作目】
- 「ファンタスティック・ビースト」シリーズの登場人物・キャスト
- 「ファンタスティック・ビースト」シリーズの見どころ
- 「ハリー・ポッター」シリーズとの関係性は?
- 動画配信サービスで「ファンタスティック・ビースト」シリーズを無料視聴しよう!
「ファンタスティック・ビースト」シリーズを配信中のサービス一覧
U-NEXTはこんなサービス!
「ファンタビ」シリーズを観るならU-NEXTがおすすめ!
U-NEXTでは「ファンタビ」シリーズを第1作、第2作ともに見放題配信中です。字幕版・吹替版のどちらでも本作を楽しむことができます。
また『ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ』や『ファンタスティック・ビーストと動物の歴史』といったドキュメンタリーも独占配信中のため、「ハリポタ」のファン必見ですよ! 31日間の無料トライアル期間もあるので、ぜひ気軽に試してみてくださいね。
Huluはこんなサービス!
Huluでは「ファンタビ」シリーズを見放題で配信中です。第1作だけでなく、第2作も追加料金なしで楽しむことができます。 しかも3月16日からは「ハリーポッター」シリーズが全て見放題で配信開始されました!「ハリーポッター」シリーズを見放題で配信しているのはHuluだけなので、気になる人はチェックしてみてください。
Amazonプライム・ビデオでも「ファンタビ」を配信中
Netflixでも「ファンタビ」シリーズを見放題配信中
Netflixでも「ファンタビ」シリーズが楽しめる!
「ファンタビ」シリーズはNetflixでも配信中。シリーズ2作とも見放題で楽しむことができるため、何度も見返したいファンには嬉しいサービスです。 ただしNetflixには無料体験期間がないため、視聴するためには必ず月額料金を支払う必要があります。そのため、特定の作品だけを視聴したい人は、少し物足りなく感じてしまうかもしれません。
3作目「ダンブルドアの秘密」が2022年4月8日に公開予定!
シリーズ3作目となる『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が、2022年4月8日に日本公開されます!本作もエディ・レッドメインを主役に、豪華キャストが続々登場します。 2作目では史上最悪の魔法使い・グリンデルバルトをジョニー・デップが演じていましたが、2作目で降板に。本作ではマッツ・ミケルセンが新たにキャスティングされています。
第3作「ダンブルドアの秘密」のあらすじ
ある日、ダンブルドア教授は、強大な力を誇る闇の魔法使い・グリンデルバルトが、世界を支配しようと目論んでいることに気付きます。彼は敵の野望を食い止めるため、仲間たちを集め戦うことを決意。 ダンブルドアに指名された魔法動物学者ニュート・スキャマンダーは、個性豊かな仲間たちとともに危険な任務に就くことになります。果たして彼らは、恐ろしい力を持つ悪に見事打ち勝ち、世界を救うことができるのでしょうか?
「ファンタスティック・ビースト」シリーズのあらすじを紹介!【1作目・2作目】
1作目『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(2016年)
舞台は1926年。イギリスの魔法生物学者であるニュート・スキャマンダーのスーツケースは、様々な魔法生物の住処です。魔法動物を野生に返すために、ニューヨークに船で降り立った彼は、「ノーマジ(非魔法使い)」の女性メアリー・ルー・ベアボーンに出会います。 彼女の魔女に対するスピーチを聞いていたニュートは、うっかりスーツケースからいたずら好きな魔法生物・ニフラーを逃がしてしまいます。 ニフラーを追っていた彼ですが、その際にノーマジである男性ジェイコブ・コワルスキーとスーツケースが入れ替わってしまい、その後魔法動物を持ち込んだ罪を疑われ逮捕されることとなり……?
2作目『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(2018年)
舞台は第1作から2年後の1928年。本作の主人公、ニュート・スキャマンダーはロンドンで師であるダンブルドアと会い、グリンデルバルドに狙われるクリーデンスを探すように頼まれます。 なんと、前作で死んだと思われていたクリーデンスは実は生きており、また前作の最後で捕らえられたグリンデンバルトはヨーロッパへと護送されている中、脱獄してしまったのです。そして、クリーデンスの行方を追うニュートは、クィニーを探す彼女の恋人ジェイコブとともにパリへ。 一方、グリンデンバルトもパリで拠点を築きながらクリーデンスを探し、またクリーデンスもナギニとともに彼の出生の謎を探す旅へと出ます。物語が進んでいくにつれ、驚愕の事実が明らかにーー。
「ファンタスティック・ビースト」シリーズの登場人物・キャスト
ニュート・スキャマンダー役/エディ・レッドメイン
ニュート・スキャマンダーは本作の主人公で、魔法動物学者。彼の著書『幻の動物とその生息地』はのちにホグワーツ魔法魔術学校の教科書として指定されています。 魔法動物をこよなく愛しており、性格は非常にマイペースで少しおっちょこちょいな部分も。魔法動物を危険視する風潮がある時代背景であったことから「変わり者」だと魔法族からは思われています。 ニュートを演じたのは、俳優のエディ・レッドメイン。彼の代表作には『レ・ミゼラブル』や、世界初の性転換手術を受けた男性を体当たりで演じた『リリーのすべて』などがあります。また2015年に公開された『博士と彼女のセオリー』では、アカデミー賞の主演男優賞を見事に受賞しています。
ポーペンティナ・ゴールドスタイン役/キャサリン・ウォーターストン
ポーペンティナ・ゴールドスタインは、本作に登場する魔女の1人。かつてアメリカ合衆国魔法議会として活躍していましたが、ノーマジ(人間)に危害を加えたことで降格されていますが、前作でグリンデンバルドの逮捕に協力したことで復帰することが許されました。 ティナを演じたキャサリン・ウォーターストンはロンドン出身の女優。2007年にジョージ・クルーニーの主演の映画『フィクサー』でデビューし、その後映画『インヒアレント・ヴァイス』で主人公の元恋人を演じ、注目されました。 本作の1作目公開後にも、『エイリアン: コヴェナント』『ローガン・ラッキー』など対策映画に次々出演を果たしています。
ジェイコブ・コワルスキー役/ダン・フォグラー
ジェイコブ・コワルスキーは、缶詰工場で働くノーマジの男性です。将来は自らの手でパン屋を経営する夢を持っており、ニュートに出会ったことで魔法界の存在を知ることになります。 ジェイコブを演じるのは、俳優であるダン・フォグラー。本作の他にも映画『パーティー・ナイトはダンステリア』のバリー・ネイサン役や、映画『ウッドストックがやってくる!』のデヴォン役などでも活躍しています。
ゲラート・グリンデルバルド役/ジョニー・デップ(3作目:マッツ・ミケルソン)
ゲラート・グリンデルバルドは闇の魔法使いで、かのヴォルデモート卿の次に強い闇の魔法使いとされています。 「ファンタスティック・ビースト1」で事件の黒幕として登場し、その強さが明らかになっていますが、ニュートによって捕らえられることとなりました。しかし、「ファンタスティック・ビースト2」では序盤で脱獄を図っています。 グリンデンバルドを演じたのは、人気俳優のジョニー・デップです。1984年にホラー映画『エルム街の悪夢』で映画初出演をはたし、その後様々な映画に出演し人気を博します。 しかしシリーズ3作目からは、ジョニー・デップはトラブルのため、降板。代わりにマッツ・ミケルセンがグリンデルバルドを務めることが決定しています。
「ファンタスティック・ビースト」シリーズの見どころ
見どころ①:ハリポタの強烈なイメージにも負けない世界観と主人公
「ハリー・ポッター」の派生作品にあたる本作ですが、あの大人気シリーズにも負けない魅力を持っています。 本作の主人公であるニュートは、成長途上にあったハリーとはちがい、これまでにさまざまな経験を積んできている成熟した大人です。彼の存在が、「ハリー・ポッター」とはまたちがった味を出すのに貢献しているといえるでしょう。 また、本作はファンタジーであると同時に人間ドラマでもあるため、大人が観ても十分に楽しむことができますよ!
見どころ②:もふもふが過ぎる!魔法動物に癒されまくり
本作の魅力のもう1つは、ニュートを取り巻くキュート過ぎる魔法動物の数々。 特に可愛い!と話題になったのが、画像のニフラー。輝くものに惹きつけられるという習性もさることながら、そのもふもふ具合がたまりません! その他にも可愛らしい魔法動物がたくさん。ぜひお気に入りの1匹を見つけて、癒されてください!
見どころ③:主役・エディ・レッドメインの演技にも注目!
主演のエディ・レッドメインは、幅広い役柄を見事にこなすことで知られる実力派俳優。彼が演じるニュートは、大人ではあるものの少年のような雰囲気も持ち合わせていて、その純粋な瞳はハリーの姿を彷彿とさせることすらあります。少々オタクっぽいところがあるのもまた可愛らしいです。 これまでのヒーロー像とは一線を画すニュートが魅力的に映るのは、エディ・レッドメインの素晴らしい演技があってこそ。もちろん彼以外のキャストも実力派揃いで、全編通して見ごたえたっぷりです!
「ハリー・ポッター」シリーズとの関係性は?
時系列順では「ファンタビ」の方が昔の物語
「ファンタビ」の舞台は1920年代。つまり、1990年代が舞台になっている「ハリー・ポッター」より、時系列的に昔ということになります。 主人公のニュートは、のちにホグワーツで教科書として使われる『幻の動物とその生息地』の著者。ホグワーツ卒業生なので、ハリーたちの大先輩でもあるのです。ちなみにニュートは、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』に名前だけ登場しているという裏話もあります。 このようにいろいろと繋がりがある両作ですが、「ファンタビ」は独立した作品なので、「ハリー・ポッター」を観ていなくても視聴に支障はありません!
「ハリー・ポッター」ファンに嬉しい要素が盛りだくさん!
それぞれ単独作品として楽しめるとはいえ、世界観は共通しているので、「ファンタビ」には「ハリー・ポッター」ファンにとって嬉しい要素がふんだんに盛り込まれています。おなじみの魔法や呪文が出てくるたび、思わずワクワクしてしまうこと間違いなしです。 ダンブルドアをはじめとしたキャラクターのかつての姿が見られるというのも見どころのひとつ。両作のつながりを意識しながら視聴するのも楽しそうですね。
動画配信サービスで「ファンタスティック・ビースト」シリーズを無料視聴しよう!
以上、「ファンタスティック・ビースト」シリーズの配信情報などをお送りしました。 結論から言うと、「ファンタスティック・ビースト」シリーズを観るのに1番おすすめなサービスはU-NEXTです。「ファンタビ」本編だけではなく、「ハリーポッター」の特別編や『ファンタスティック・ビーストと動物の歴史』も見放題で視聴できます。 本シリーズは2年ごとに、計5作品が公開されることが発表されており、第5作目が公開されるのは2024年を予定しているとのことで、まだまだ長く楽しむことができそう。 時々すでに公開された作品も見返して、最新作の公開を楽しみに待ちましょう!