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タップできる目次
- 1．メグ・ライアンは芸名だった
- 2. 母親が教鞭をとる学校に通っていた！
- 3．大学時代から女優として活動していた！
- 4．大学を中退して退路を断った！？
- 5．メグ・ライアンになった日！？
- 6．映画共演をきっかけに1度目の結婚！
- 7．大物俳優との不倫が原因で離婚！？
- 8．名優との共演が多い！？
- 9．元夫との共演も多かった！？
- 10．大ヒットロマンティックコメディのオファーを断っていた！？
- 11．母親が女優業をサポートしていた！？
- 12．ロマンティックコメディにウンザリしていた！？
- 13．大女優の降板で急遽濡れ場を演じた！？
- 14．ボクシング経験がある！
- 15．またしても不倫が発覚！？
- 16．声優にも挑戦していた！？
- 17．ゴールデングローブ賞常連女優！？
- 18．兄弟がミュージシャン！
- 19．多国籍なルーツを持つ！？
- 20．世界一美しい女性に選出された！？
1．メグ・ライアンは芸名だった
実はメグ・ライアンという名前は本名ではありません。本名はマーガレット・アン・ハイラといい1961年11月19日、アメリカコネチカット州フェアフィールドで元女優の母親と数学教師の間の子供として生まれました。
2. 母親が教鞭をとる学校に通っていた！
ローマカトリック教徒として育てられたメグ・ライアンはフェアフィールドに位置するセイント・ピウス小学校に通っていました。
彼女の母親がこの学校で6年生のクラスを担当していたそうです。
3．大学時代から女優として活動していた！
1979年、高校を卒業したメグ・ライアンはジャーナリズムを学ぶためにコネチカット大学へと進学しました。大学在学中、彼女はテレビコマーシャルに出演してお小遣いを稼いでいたそうです。
4．大学を中退して退路を断った！？
メグ・ライアンは大学卒業間近だったにもかかわらず大学を中退しています。これは女優としてのキャリアを追う決意の表れだったと言われています。
5．メグ・ライアンになった日！？
彼女は全米映画俳優組合に登録する際に、本名からメグ・ライアンという芸名に変更したと言われています。ちなみに、名字の“ライアン”は彼女の祖母の旧姓だそうです。
6．映画共演をきっかけに1度目の結婚！
1987年アクションSF映画『インナースペース』共演をきっかけにメグ・ライアンはデニス・クエイドと交際を開始しました。
その後、デニス・クエイドにドラッグ問題が発覚したため破局の危機を迎えます。しかし、デニス・クエイドはメグ・ライアンと結婚するためにドラッグを断ち、1991年2人はめでたく結婚しました。
7．大物俳優との不倫が原因で離婚！？
メグ・ライアンとデニス・クエイドの結婚生活は2001年にピリオドを打ちました。噂によると、『プルーフ・オブ・ライフ』（2000）で共演したラッセル・クロウとメグの不倫が原因だと言われています。
8．名優との共演が多い！？
メグ・ライアンは名優トム・ハンクスと共演が多いこと知られています。
『ジョー、満月の島へ行く』（1990）『めぐり逢えたら』(1992)『ユー・ガット・メール』（1998）と3つのロマンティックコメディでトム・ハンクスと共演していました。
9．元夫との共演も多かった！？
また、メグ・ライアンはトム・ハンクス以外にも元夫デニス・クエイドとの共演が多い女優です。
『インナースペース』（1987）『D.O.A./死へのカウントダウン』（1998）『フレッシュ・アンド・ボーン/渇いた愛の行方』（1993）と3度もデニス・クエイドと共演していました。
10．大ヒットロマンティックコメディのオファーを断っていた！？
メグ・ライアンは2つの大ヒットロマンティックコメディ作品オファーを断っていたと言われています。
1つが『ゴースト/ニューヨークの幻』（1990）デミ・ムーアの役で、もう１つが『プリティ・ウーマン』（1990）でジュリア・ロバーツが演じた役です。
11．母親が女優業をサポートしていた！？
母親スーザンは女優として活動していた他、ニューヨークでキャスティングディレクターをアシスタントする職に就いてメグ・ライアンのキャリアをサポートしていた時期がありました。
12．ロマンティックコメディにウンザリしていた！？
1994年、メグ・ライアンは『男が女を愛する時』という作品でアルコール依存症の進路指導員という、当時の彼女のイメージからは縁遠い役を演じていました。
これは意図的なもので、当時メグは自分のロマンティックコメディのイメージに辟易してきたと言われています。
13．大女優の降板で急遽濡れ場を演じた！？
2003年、メグ・ライアンは『イン・ザ・カット』でフラニー役を演じていましたが、元々この役はニコール・キッドマンが演じる予定だったそうです。
本作で初めて大胆な濡れ場ラブシーンを披露しました。
14．ボクシング経験がある！
メグ・ライアンは『ファインティング・ガール』（2004）の役作りのために3週間のボクシングトレーニングを積んでいました。
ボクシングについて理解を深めると同時に、キャラクターの使うボクシング用語を覚える意図があったようです。
15．またしても不倫が発覚！？
2010年11月、メグ・ライアンはアメリカのロック歌手ジョン・メレンキャンプとの交際が発覚しますが、ジョンには18年連れ添った妻がいました。
2010年12月ジョン・メレンキャンプは妻と離婚。2014年までメグ・ライアンとの交際が続いていたと言われています。
16．声優にも挑戦していた！？
1997年、メグ・ライアンは20世紀フォックス製作アニメ『アナスタシア』で主役のアナスタシアの声優を務めました。商業的に成功を収めた本作で声優としても高い評価を獲得することになります。
17．ゴールデングローブ賞常連女優！？
1981年にスクリーンデビューして以来、メグ・ライアンは『恋人たちの予感』（1989）『めぐり逢えたら』（1993）『ユー・ガット・メール』（1998）でゴールデングローブ主演女優賞に3度ノミネートされています。
18．兄弟がミュージシャン！
メグ・ライアンにはダナとアニーという2人の姉妹と、“Billy Pilgrim.”というバンドに所属するアンドリュー・ハイラという弟がいます。
19．多国籍なルーツを持つ！？
メグ・ライアンの両親はどちらもアメリカフェアフィールド出身ですが、彼女の家系はポーランド、アイルランド、ドイツなど複数の国のルーツを持っています。
ちなみに両親はメグが15歳の時に離婚していました。
20．世界一美しい女性に選出された！？
1994年、ピープルマガジン誌はメグ・ライアンを世界一美しい人物50選の1人として選出しました。
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この記事を書いたライター
カッターズ (ciatr編集部)
「MCU」、「スター・ウォーズ」、「ハリポタ」などの大作洋画系が基本的守備範囲な30代編集者です。学生時代は、サッカーに勤しみつつ、空いた時間に貪るように映画を鑑賞。海外サイトをこまめにチェックして、日本に出回っていない映画情報をいち早くキャッチアップすることが密かな喜びに……。
近年は、ブリーフ一枚のニコラス・ケイジがトイレで暴れ回るシーンが拝める「マンディ」、女性主人公がランボーばりに自ら傷に治療を施すシーンが最高の「リベンジ」 etc 強烈な場面が1シーンある映画に強く惹かれてしまうようです。
近年最もハマった映画は全シーン名場面の『バーフバリ 王の凱旋』！バーフバリ！バーフバリ！バーフバリ！カッタッパ！！
