2017年7月6日更新

エミリー・ブラウニングが華奢でかわいすぎ!『ゴッドヘルプザガール』で注目度急上昇【画像】

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エミリー・ブラウニング
©Ian West/ABACAUSA.COM/Newscom/Zeta Image

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オーストラリア出身、26歳の女優エミリー・ブラウニングがかわいい

エミリー・ブラウニングは1988年12月7日生まれのオーストラリア出身の女優です。弟が2人いる3人姉弟の長女です。 エミリー・ブラウニングが女優として初出演したのは、1998年のテレビ映画『The Echo of Thunder』です。その後、児童文学としてベストセラーの小説を映画化した『レモニー・スニケットの世にも不幸な物語』で2004年にハリウッドに進出しています。 2002年の映画『ゴーストシップ』でオーストラリアの最優秀若手女優賞を受賞し、今後もオーストラリアでの仕事をもっとやっていきたいと、母国愛にあふれている女優でもあります。

女優になったきっかけは?

エミリーは幼いころ、ファッションデザイナーになりたかったそう。 しかし、ある学校で劇を演じているとき、俳優業にかかわっていた友人の父親からスカウトされたのがきっかけだそうです。そのため、幼いうちから代理人を見つけることに成功したり、テレビ映画に出演することができたのです。

とにかくかわいいエミリー・ブラウニング

透明感があり、しかしふと見せる大人のムードも持つ彼女にハートを鷲掴みにされた人も少なくはないでしょう。1988年生まれの彼女の魅力は年々、変化し増していっているようです。 そんなエミリー・ブラウニングの成長の過程を、過去の出演作と共に画像で追っていきます。

2002年の映画『ゴーストシップ』出演時の14歳のエミリー・ブラウニング

映画『ゴーストシップ』でのシーン。お人形のような愛くるしさと少しの恐怖感。

2004年の映画『レモニー・スニケット』出演時の16歳のエミリー・ブラウニング

2004年に公開された映画『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』ではゴシック調で退廃した世界観にも溶け込んでいます。

大人になり、役柄にも色っぽさが出てきたエイミー

2011年の映画『エンジェル・ウォーズ』出演時の23歳のエミリー・ブラウニング

『エンジェル・ウォーズ』では一転して髪を金髪にして、ギャル風に変身したエミリー・ブラウニング!かなり印象が変わります。

同じく2011年の映画『スリーピング ビューティー』では大胆な演技に挑戦

2011年には主演で官能サスペンス作品である映画『スリーピング ビューティー/禁断の悦び』に出演しています。川端康成の名作「眠れる美女」をベースにした映画で、眠っている間だけ男たちに完全に身を委ねる若い女性を熱演しました。 この作品でエミリー・ブラウニングは美しい裸体を堂々と披露するなど、体当たりで演じており、女優としての格をあげました。

2015年の映画『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』ではお洒落でアートな女性に

今作で主演のイヴを演じたエミリーは、危なっかしくも強い意思を持った少女を熱演。作品全体を覆う、ふんわりとした空気感と衣装やセットにこだわりを感じるガーリーな雰囲気が、多くのティーンやその時期をかつて過ごした大人たちの胸を熱くすることでしょう。

2016年公開映画『レジェンド 狂気の美学』ではマフィアのヒロインに

2016年6月に日本公開の映画『レジェンド 狂気の美学』はトム・ハーディーが双子のマフィアを一人二役で演じます。双子の一人、レジナルドは頭も切れる性格で、部下の妹のフランシスに恋をします。 このフランシスを演じるのがエミリー・ブラウニングです。マフィアに対する怒りから徐々に兄弟仲が悪くなっていく状況でも、常に純粋な妻を演じ切りました。

髪型の変化でも雰囲気ががらりと変わります

エミリー・ブラウニングの様々な髪型をご紹介します。髪型によってもガラッと印象が変わります。 ロングはゆるい巻髪で、ソフトなイメージに。 ストーレートロングは定番。 金髪のボブスタイルも似合いますね。 少年のようなベリーショートも、色気さえ感じます。 動きのあるウェーブもまとめ髪ですっきりと。 センター分けたボブもくせっ毛風に。新作映画の公開で、また新しい彼女の魅力が開花されるのが今からとても楽しみですね。 今後の活躍に大いに期待できる若手女優の一人ですね。