注目映画『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』に出演!キャシー演じるハンナ・マリーってこんな子!
イングランド出身、1989年7月1日生まれの26歳。イギリスドラマ「Skins」に出演したことをきっかけに注目を浴びるようになりました。ファッション雑誌のUK版VOGUEやNYLONにも登場するなどその人気ぶりもうかがえます。
その後も2010年公開の映画『chatroom/チャットルーム』や2013年公開『殺しのナンバー』などに出演し、着々とキャリアを積んでいる注目の女優さんなのです!
父親は大学教授・母親は研究技術者!
ご両親ともにお勤め先はブリストル大学。大学教授の父親と研究技術者の母親を持ち、彼女自身もエリートの集まるあの世界的に有名なケンブリッジ大学で英語学の学位を取得しているのです。
ときどき垣間見える知的な雰囲気は彼女の内面からにじみ出ていたものだったのですね。
真面目なだけじゃない!こんなやんちゃな一面も!?ころころと変わる表情も彼女の魅力のひとつです。
今後の活躍に期待!
ドラマシリーズ『skins』の頃はまだあどけなさも残っていたのですが、最近ではすっかり大人な魅力を放つ女優へと成長しています。
現在日本でもスターチャンネルにて放送中の超大作ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』ではジリ役を演じ、ますます人気を集めているハンナ。そんな彼女のこれからの活躍に注目です!
ハンナも出演!8月公開の注目映画『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』
いよいよ8月1日に公開を控えた映画『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』。
イギリスの人気バンド、ベル・アンド・セバスチャンのスチュアート・マードックが初監督をつとめるこちらの作品は、ポップでキュートな予告編が公開され、すでに日本でも注目を集めています。
あらすじ
スコットランド、グラスゴー。拒食症の治療で入院しながら、たった一人でピアノに向かっては作曲に没頭するイヴ(エミリー・ブラウニング)は、街へと飛び出してライブハウスに行く。そこで彼女は、アコースティックギターを手にしたジェームズ(オリー・アレクサンデル)と知り合う。やがて彼にキャシー(ハンナ・マリー)という少女を紹介され、三人で音楽活動に乗り出していく。こうして音楽と青春と友情を謳歌(おうか)するイヴだったが……。
70年代風のおしゃれなファッションに身をつつみ、独特の存在感を放つ登場人物たち。
今回ご紹介したハンナ・マリーは、キャシー役を演じています!ぜひキュートでポップな世界観を劇場でチェックしてみて下さいね!