
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』とは
テレビアニメで人気を博した「機動戦士ガンダム」シリーズの劇場版第4作『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』。ストーリーはテレビアニメ『機動戦士ガンダムZZ』の続編である。アムロ・レイに逆襲するシャア・アズナブルの哀しい戦いを描く。興行収入は11.3億円。1988年に公開された。監督、原作、脚本は「機動戦士ガンダム」シリーズを手がけた富野由悠幸。キャラクターデザインは『機動戦士Zガンダム』や『機動戦士ガンダムZZ』でも作画監督などを務めた北爪宏幸だ。キャストには、テレビシリーズでも同役を担当した、古谷徹(アムロ・レイ役)、池田秀一(シャア・アズナブル役)、鈴置洋孝(ブライト・ノア役)らが名を連ねている。
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のあらすじ
連邦政府の予想は外れ、ジオンのシャアはまだ生きていた。そしてシャアはフィフス・ルナの核ノズルを地球に落として、地球を寒冷化させようとしていた。それを防ごうとガンダムに乗っているアムロ・レイと、ジオンのシャア・アズナブルとは戦いを続ける。地球人はその戦争のために、地球から宇宙へと旅立っていた。フィフス・ルナをなんとか破壊しようと奮闘する連邦政府。しかし連邦軍の努力はむなしくフィフス・ルナは地球へと落下してしまう。それに対してジオン軍はなんと小惑星アクシズまで地球へ落下させようと目論んでいるのであった。シャア・アズナブルの地球への逆襲が始まる。
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のスタッフ・キャスト
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の感想・評価・ネタバレ
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中学時代に映画館で見てから何度目か。amazonprimeで。 何度見ても良い。 結局自爆的なアクシズみんなで落とさなくするとこで泣く。 ララァは私の母になってくれるかもしれなかったとか、イカれてて最高。マザコンでロリコン!
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2018年 49本目 BDにて鑑賞
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ニューガンダムは伊達じゃない!!結局アムロとシャアの思想は違うな。シャアがとても人間臭くなっているがそれも見所の一つ。政治もやってるシャアに比べ戦闘ではアムロの方が強くなってしまったな。地球に落ちそうなアクシズをモビルスーツで押し返そうとする無謀さだけどそこに感動がある。
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