
『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』の感想・評価・ネタバレ
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ラッセ・ハルストレム監督のスウェーデン時代の名作、ようやく鑑賞しました。 田舎の風景、無邪気な子供たちにほっこり。主人公の男の子は子供ながらに厭世的で、不幸な結末になった宇宙に行った犬と自分を比べ、その犬より自分はまだマシ、と思いながら生きています。(それがタイトルに繋がっていますね!)そんな彼はどんな大人になったのかなぁ、なんて想像してしまいました。
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久しぶりにいい映画だった。いや、ホンマに。
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スウェーデンの映画。 どうやら1985年の作品みたいです! 29年前たは思えない! 北欧の素敵な生活感がよく出てますね〜 時代を感じさせない…! 内容は不幸な子供とクソガキたちの青春ちょいエロありみたいな話でした。 犬ネタだから泣くかと思ったけど、私にはくるものがなかったなー
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こどもたち可愛い
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スウェーデン映画、って馴染みないなあ、ということでぼんやり視聴。良かったです。 主人公のイングマル少年は、女手一つで育てられた兄弟の弟。やんちゃざかりですが、片親の子にありがちな、大人の瞳を持ったどこか影のある男の子。 愛する母親は病気がちで、そのために施設や親戚のもとで暮らすこともしばしば。この辺がタイトルの由来、でしょうか。 しかし鋭いタイトルの割にはストーリー自体は非常に前向きでコミカル。母親の病気により訪れたおじさんの住む田舎の、少し奇妙な人たちによって、イングマルの瞳にキラキラが戻ってきます。 安心して観ていられる、そしていちいち可愛い服装や車や家や、画面の中の何もかも。屋根裏で干し草に寝そべるシーンなんて、まさにジブリ、絵本の世界! そしてラストがいい、あの余韻を残すような素敵なラスト、覚えておきたいです。
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ラッセ ハルストレムの作風が大好き!奇をてらわず落ち着いた演出、年に何本も映画を作って欲しい ハリウッドに片足突っ込んだウォルフガング ペーターゼンも戻って来い~!
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なんか観ていて色々悲しかった 最近の辛いことはあったけど最後はハッピーエンド! みたいな映画になれすぎたのかもしれない
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2014年7月11日 自宅
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鬱場面あったよね?みんなほっこり~とか言ってたけど、お母さんキチガイになってるし、主人公の兄貴性格悪いし。
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世界で初めて宇宙に行った犬、ライカ 過熱と過度のストレスで4日目には宇宙でひっそりと死んだ犬、ライカ 僕の人生なんてあの犬に比べたらマシさ という少年の成長記(つД`)
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子どもの成長過程、そのほんの一部をゆっくりとした時間の中で表してる。この年齢の子どもにしか見えない風景や味わえない感覚を擬似体験してるような雰囲気。サガ役の子がすごく可愛い。
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けっこう、考えさせられる。
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ピュアな子供たちの、ほんのちょっとの成長を描いた爽やか物語。ラッセ・ハルストレムは映画の中で、主人公(又は周りの人達)の成長を描くのが、とても上手い監督ですね。
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やっと観た、ほっこり〜
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ラッセハルストレウム監督の代表作 観た後、心がすごくほっこりする映画(^^) ラッセハルストレウム監督やっぱりいいです‼