
『WANTED/ウォンテッド』とは
マーク・ミラーとJ・G・ジョーンズによる人気グラフィックノベルを原作に、斬新な映像とスピーディな展開で描く新感覚アクション。暗殺組織に才能を見出された、平凡な青年が、様々なトレーニングを通して暗殺者へと育っていく。主演にアンジェリーナ・ジョリー。次第に暗殺者へと染められていく青年に、「ナルニア国物語」シリーズのジェームズ・マカヴォイ。モーガン・フリーマン、テレンス・スタンプといった名優達が脇を固める。監督は『ナイト・ウォッチ』のティムール・ベクマンベトフ。
『WANTED/ウォンテッド』のあらすじ
ウェスリー・ギブソンは、会社では女上司にいびられ、恋人は親友に寝取られるなど、散々な日々を送っている。そんな彼にはある持病があった。緊張すると、不安の為に鼓動が早くなるのだ。その発作を抑える為の薬を買いにドラッグストアへ向かうと、そこでフォックスというミステリアスな美女に語りかけられる。彼女の口から飛び出したとんでもない話。ウェスリーの亡くなった父親は、偉大な暗殺者で、ウェスリーはその後継者なのだという。到底信じられないウェスリーだったが、その直後何者かが二人を襲い、ウェスリーはフォックスに助けられる。気絶していたウェスリーが再び目を覚ますと、そこは暗殺組織“フラタニティ”の拠点だった。
『WANTED/ウォンテッド』のスタッフ・キャスト
『WANTED/ウォンテッド』の感想・評価・ネタバレ
-
イントロまでは良いのだけど、単純過ぎるストーリー展開に辟易。 アクション映画でのアンジェリーナ・ジョリーの全能感はすごいけれど。
-
最初から終わりまでスムーズに楽しめました。まあ、こういう映画にはあまり理屈なんかいらないし、何も考えずに観るのがいいのかと。終わりかたは割りと好き。
-
キャストがすき。