
『007 美しき獲物たち』の感想・評価・ネタバレ
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うーん、ディランディランは好きだけど、俺のイメージする007に合わないなぁ。 イーグルスやa-haもおんなじ。 ロジャームーアが去るのと同じくして、俺も007冬眠の時代に入るのでした。 そしてダニエルの登場まで、目が覚めなかったのです。
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That 70's Showのエロいお母さんがボンドガールだったのは驚いた 現時点では自分の目指すボンド像はムーアに近い
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期待を裏切らない
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記録用
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ロジャー・ムーア:ジェームズ・ボンドの最終作となった今作、壮年期に片足突っ込んだロジャーが痛々しいかと思いきや、なかなか奮闘していて、体のキレ方もなかなかのもので、「オッ頑張れ頑張れ!」って応援したくなりました。 しかし肝心のストーリーはというと、うーんイマイチ。ここまで、またかよ!と思った007はシリーズ初です(まだ制覇してないけど)。雪山間一髪から入り、一目で悪役とわかる金髪碧眼顔面蒼白のクリストファー・ウォーケンがそれっぽい野性的な黒人美女を引き連れ現れて、やっぱりマッドな天才肌で、天才の割に色々凡ミスを繰り返し、ボンドも色々迂闊で、いやもうお前らアンパンマンとバイキンマンかよ!というストーリー。オチはもちろんシャワーシーンだし、まあ安定感といえば安定感なのか…うーん。 途中で登場する日本風ラブホテル?の安っぽさで一番笑いました。ペラッペラのサテンの浴衣とか、竹の絵描いてあるシャワーカーテンとか、ジャグジー付きの檜風呂とか、ダサすぎてウケる!
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DVDで。そんなにダサくなかったし、そんなに飽きさせない感じがよかった。
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2004.9月以前に鑑賞
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007シリーズ第14作目。 ロジャー・ムーア主演。 今作で3代目ボンドを演じてきたロジャーの最後の作品です。過去の強敵ジョーズに続く強敵メイ・デイ。それでも憎めないんです!ラストバトルは今までで一番面白い出来になってます!
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今作でムーア=ボンドはラストとなりました。ボンドの顔に老いは感じられますが、まだまだ現役で・・、と思いきやスタントのほとんどは代役だそうですね。そりゃそうだ。アクションはここ数作品、回を重ねるごとにレベルアップしていることに間違いありません。かなり見応えのあるものになっています。 何と言っても今作でひときわ目立っているのはメイ・デイ。ジョーズの続くとも言えよう、強い敵役です。あんまり感情移入はできませんが、ラストには痺れさせてもらいました。ところで、彼女もボンドガールとしてカウントしてもいいんですよね?
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メイ・デイがいい味だしてる。 ゾリンの詰めの甘さが浮き立ってた。
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