七人の侍
七人の侍
1954年製作 日本 207分 1954年4月26日上映
rating 4.2 4.2
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『七人の侍』の感想・評価・ネタバレ

  • ベルコモ
    ベルコモ 0 2018年3月6日

    タイタニックとハリー・ポッターとパイレーツ・オブ・カリビアン見てる人の勝ち。

  • southpumpkin
    southpumpkin 5 2017年2月16日

    しばらく忙しく全く映画を鑑賞できず(修士論文の提出)、明けて1本目に絶対観ようと思っていた映画。星5をつける気満々で鑑賞しました。 野武士の襲撃に苦しむ農民が、ほとんど報酬なしという条件で一人の賢い武士に助けを依頼した。慈悲の心から手を助けることになった武士は自分を含め七人の個性豊かな武士たちを集めるのだった。 仲間集め〜戦いの準備、まではその個性豊かな面々を楽しんでいれば良い、いわゆるキャラクターを楽しむ映画です。ただこの描き方には尋常じゃない面白みがあります。誰々がどうで〜、という紹介はほとんどなく、七人の個性をエピソードで巧妙に語る(実は一人だけあまり語られないのですが、その理由が最後にわかります)。これが全く飽きない。これはもうあらゆるレビューで言われているのでしょうが、まさに組織論そのものです。知性とカリスマ性を持ったリーダーの元に様々な人間が集い、無敵の組織を形成する。ここで三船敏郎演じる菊千代も素晴らしい働きを見せます。遺伝的アルゴリズムで言う"突然変異"そのものです。彼の存在こそが組織を完璧なものにしたに違いありません。 余談ですが、天才剣士が霧の中帰ってくるシーン、これは『マッドマックス怒りのデスロード』でオマージュされていましたね。色々調べると、"奪われた妻"っていうのもFRに似ているという指摘もありました。そもそも物語の構成もかなり似ているのかもしれません。 さて、こんなエンターテイメント性が盛り盛りの映画に全くケチをつけるわけもありませんでした。が星5をつけるには…、と思っていました。最近の星5の基準は繰り返し思い出して、その度に悩める映画、つまり人生における価値観を変える映画にしています。本作は最後にやってくれました。この映画、実はハッピーエンドではないのです。このワックワクが止まらない映画としてはあまりにあっけなくモヤモヤしたエンディング。その原因はこの映画が戦争そのものを題材にした映画だからだ、と気がついて星を5つにしました。平和の下にはたくさんの屍が積み重なっているのです。それは戦争の英雄や、果ては野武士まで。そんなことを知ってか、素直に喜べないモヤモヤしたラスト。この問いかけ、まさに傑作の証です!文句なし!

  • HM world-traveller
    HM world-traveller 4 2017年1月4日

    漆黒の画面に、泥臭くも力強い白い文字。これから始まる野武士と農民と浪人侍の物語に相応しいオープニングタイトル。2017年最初の映画は日本が誇る巨匠 黒澤明監督の「七人の侍」から。数多くの監督・映画人に影響を与えたという あまりにも有名な作品なので映画としての素晴らしさは今さら訴えるまでもない。ここでは個人的に感銘し心に残った点を書き留めたいと思う。 まずは、冒頭でも書いた白黒の映像。迫力と情緒がある。決して 白黒がカラーよりも好きだというわけではないけれど、写真と同様、陰影は白黒のほうが断然美しく独特の味わいを感じる。水墨画のような濃淡だけの世界だから白は白の美しさ、黒は黒の深みがより際立つ。登場人物の佇まいも、煌びやかな映像よりはモノクロにこそピタリとはまり、不思議な力強さを含んでこちらに迫り来る。説明臭漂う長いセリフにあまり心を動かされないのと同じで、色はただ多ければ多いほどいいというわけではないと感じる作品だ。勇壮なのに物哀しい侍のテーマや 不穏な空気を掻き立てる太鼓の野武士のテーマなど、音楽の素晴らしさも見逃せない。 登場人物の個性と溢れる人間味に引き込まれる場面も多い。中でもダントツに好きなのが久蔵。寡黙で多くを語らず、やることはやる。頬がこけた細身の身体から立ち昇る”気”。危険を顧みず 1人 山へ入り複数の野武士相手に闘い、見事「種子島(火縄銃)」を携えて朝もやの中から現れるシーンはとにかくグッとくる。手柄を奢らず 剣豪を鼻にかけず、自分に厳しくただただ剣に命をかける近寄り難い人物かと思えば、実は情けに厚く心優しい男なのも心を掴まれる理由だ。かっこ良過ぎる。 次に好きなのは勘兵衛。彼の「この飯、おろそかには食わんぞ」に みなぎる不退転の決意。危機的状況にも慌てず どっしりと構えた沈着冷静な面持ち、戦略家の彼に見る器の大きさはリーダーに相応しい。そして菊千代。実はキャラクター的には決して好きではないのだけれど、中盤 菊千代が涙ながらに百姓の情けなさ、ずる賢さ、したたかさを ほとばしる激情と共に吐き捨てる場面は そんな生き方をせざるを得ない農民の悲哀が画面いっぱいに広がるようで胸を打った。人を小馬鹿にしたような型破りな あの言動は心の傷を隠すためのポーズなのかもしれない。 ラストのシーン、忙しそうに収穫に励む農民の姿と生き長らえた侍の姿はとても対象的だ。時は戦国時代で侍の時代はこの後 300年近くも続くのに、丘の上の4つの墓を見つめ佇む3人の姿は、やがて無くなる侍の行く末を暗示するかのようで、なんとも言いようの無い儚さと虚無感に近い心象を与えてやまない。このラストを見てから侍のテーマを聴くとそのメロディが一層心に沁みてくる。

  • 福庭恭平
    福庭恭平 3 2016年10月27日

    最初おもしろかったけど段々飽きてきて流し見してしまった 現代人が見たら台詞聞き取りずらくて微妙かもしれない でも間違いなく後の作品に影響与えたんだろうなってシーンがたくさんあってすごいなって思った 後の映画に影響与えた映画はたくさんあってそれを後から見ても関心するくらいしかできない問題はあると思った 逆輸入の既視感というか、新しい映画だって頑張ってるよ!って思っちゃう てかなにより三船敏郎かっこよすぎわろた

  • サムライ
    サムライ 4 2016年10月26日

    2016.10.25 立川シネマシティ

  • Junichi  Nakamura
    Junichi Nakamura 0 2016年10月24日

    20161023 TOHO 上大岡

  • domax

    楽天地シネマズ錦糸町@2016.10.15

  • tophelos
    tophelos 0 2016年9月24日

    午前十時の映画祭4Kリマスター先行上映。上映前後に町山智浩氏による生解説付きという、超贅沢なイベントにて鑑賞。映画はもちろん、上映後の解説にも大満足。

  • 森本航洋
    森本航洋 4 2016年7月16日

    野武士から酷い仕打ちを受けている百姓たちのために命と男のプライドを懸けて戦う七人の男達の生き様を描いた物語。 戦のシーンは言わずもがな圧巻の迫力。 俳優一人ひとりの役に入り込んだ演技。 含蓄のあるセリフの数々。 一度覚悟を決めたら死ぬまで折れない魂。 まさに侍。 黒澤明は基本的にカットは全て望遠で撮影するという。それはよりリアルな情景を作って、演技に集中させるためらしい。確かに個人個人が演技というより「憑依」しているように感じた。その徹底ぶりはさすが世界の黒澤ですね。 50年前以上にこんなハイクォリティな映画が上映されていたと思うと、今の映画業界がどれだけ技術に頼っているかが露呈されますね。4kで再上映されるらしいのでその時は目ん玉見開いて見に行きたいと思います。 皆様、観覧する際には日本語字幕付きをお勧め致します。

  • えり。
    えり。 4 2015年9月10日

    今まで白黒映画は遠ざけてきたけど、もっと早く観れば良かった! 三船さんワイルド過ぎ‼︎皆かっこいい‼︎ 15.9.10

  • Kei Miyazato
    Kei Miyazato 5 2015年8月23日

    11才の時に観てから不動の1位、この作品以外に満点はつけていません 60年代黒澤作品の完成された演出力とは違う 豪快な手触りが魅力的、この作品をけなしたい人が必ず言う¨台詞が聞き取りずらい¨ってのも 風が吹いてる屋外で話せばクリアに聞こえるほうが逆におかしいって都合良く解釈しています、侍は勿論ですが他の脇役にも人物描写が掘り下げられている人が多く映画を骨太にしています、これ以上の映画に出会える気がしない。

  • Tetsuya  Tanoue
    Tetsuya Tanoue 5 2015年5月2日

    細部に渡りパーフェクト 震えあがった! こんな凄い作品を今までスルーしてたのが恥ずかしい気持ちになった。 日本人に生まれて良かった。 レベルが違う

  • hitomi

    今更感想もコメントも無いだろうというぐらいの名作中の名作 CSでやっていたのを久しぶりに鑑賞 もう数えきれないくらい観たけど飽きる事無い素晴らしい映画 黒澤明監督の撮るモノクロの映画は「光と影=白と黒」のコントラストが完璧で滅茶苦茶美しい映像でホント大好き 黒沢映画を見返そうかな

  • 奥         谷

    前編、後編?!と思ったけど、全然長く感じなかった。モノクロで荒い画質の中でも七人をバッチリ見分けられるほど、どの人もよいキャラクターである。またどのカットも最高にかっこいい。モノクロだからそれをより感じるのかもしれない。監督の優れた感覚で作られたのだろうなと感じた。

  • Kenya Shawshank
    Kenya Shawshank 4 2015年3月16日

    ワールドクラス

  • Daiki Kinoshita
    Daiki Kinoshita 4 2014年12月17日

    監督:黒澤明 脚本:黒澤明・橋本忍・小国英雄 1954年公開 60年前の作品とは思えないほど堅苦しくない良い作品だった。最初は見分けがつかなかったが、キャラの個性がしっかりと際立っているだけあって自分の中で一人一人の侍がしっかりと頭に残る。ストーリーはあくまでもシンプルな構成で200分を超える作品だが全然飽きずに観れる作品だった。 しかし、アクション要素に関してはあれで満足なのだろうか。そしてあまりにも台詞が聞き取り辛い。

  • ロビン
    ロビン 4 2014年12月13日

    侍。

  • Kazuki  Takeuchi
    Kazuki Takeuchi 3 2014年11月21日

    ストーリーとしての面白さがあった。 人物の人柄がそれぞれ色濃く出てるなと思った。名作と言われている理由はまだわからないなぁと思った。

  • Erika Iwai
    Erika Iwai 4 2014年8月30日

    難しいかな?と思ったが、なかなか印象深い作品。また観たい。

  • ダンケ先生
    ダンケ先生 5 2014年8月25日

    黒澤映画