
『おかえり、はやぶさ』とは
宇宙空間で「はやぶさ」に起こる度重なるトラブルなどの試練を臨場感溢れた全編3Dで再現し、プロジェクトに関わる人々の絆を描いた人間ドラマ。2011年~2012年にかけて「はやぶさ」をテーマにした映画が複数公開され、本作は実写作品の3作目である。監督は「釣りバカ日誌」シリーズや『ゲゲゲの鬼太郎』の本木克英。出演には『DEATH NOTE デスノート』の演技派俳優・藤原竜也。そして、共演に『婚前特急』の杏やベテラン俳優の三浦友和らが脇を固める。
『おかえり、はやぶさ』のあらすじ
2003年5月9日に小惑星探査機「はやぶさ」が、小惑星イトカワのサンプルを採取し帰還するという壮大なミッションのために打ち上げられた。そのプロジェクトに参加したのがJAXAのエンジニア助手である大橋健人(藤原竜也)と新人理学博士野村奈緒子(杏)である。大橋建人の父、大橋伊佐夫(三浦友和)は火星探査機“のぞみ”のプロジェクトチームのリーダーを務めていたが、プロジェクトは失敗。世間から非難され自分を責め、心を閉ざしてしまっていた。そんな父への思いもあり、健は「はやぶさ」のプロジェクト成功へ特別な情熱を持っていた。しかし、彼らと“はやぶさ”に次々とトラブルや試練が降りかかる......。
『おかえり、はやぶさ』のスタッフ・キャスト
『おかえり、はやぶさ』の感想・評価・ネタバレ
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TV キャストが豪華だが話自体はあまり面白くない。 そもそも結果的に帰ってくることは知っているし、サンプルも採取できていることも知っているのであまりドキドキ感がない。 はやぶさにスポットを当てすぎて登場人物があまり描かれていないので魅力をかんじなかった。 残念。
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三つ目。一番面白くなかった。三つとも共通して、妙にキャストに力入れてるのが気持ち悪い。
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期待してなかったけど思ってたよりよかった!子供向けかな〜て思ってたけど、後半は藤原くん演じるけんとと父親の親子関係が描かれてたりして、最後は感動した(^-^) 話はかなり端折られてる感じはあるけど(^^;; 宇宙に興味を持ちました。
©2012「おかえり、はやぶさ」製作委員会