
『裏切りのサーカス』とは
ジョン・ル・カレ原作の傑作スパイ小説を映画化。東西冷戦下での二重スパイの暗躍、過酷な生き様を、ストイックに描く。監督は『ぼくのエリ 200歳の少女』のトーマス・アルフレッドソン。主演に『レオン』のゲイリー・オールドマン、『英国王のスピーチ』のコリン・ファース、『インセプション』のトム・ハーディ、『イミテーション・ゲーム』のベネディクト・カンバーバッチら、内容に負けず劣らずの渋い俳優が多数出演している。
『裏切りのサーカス』のあらすじ
時は東西冷戦下。英国諜報部「サーカス」のリーダー、コントロールは、組織の中に二重スパイがいるとの情報を掴む。スパイを炙り出す為に、コントロールは独断で作戦を展開するが、失敗に終わる。責任を追及されたコントロールは、彼の右腕的存在だったスマイリーと共に組織を去るが、コントロールが謎の死を遂げる。一度は引退したはずのスマイリーに、犯人を探し出すよう、命令が下る。ターゲットは組織内部の4人。スマイリーは、彼が信頼をおくピーターを部下に、スパイ探しに奔走する。やがて浮かび上がった、二重スパイの正体とは。
『裏切りのサーカス』のスタッフ・キャスト
『裏切りのサーカス』の感想・評価・ネタバレ
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沢山見て、沢山理解しよう
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2回みても難しかった。
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難解な作品。名前を覚えきる記憶力が必要です。頭を使いたい人にはいいかも
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