アンネの追憶

アンネの追憶

Mi ricordo Anna Frank
2009年製作 イタリア 99分 2012年4月14日上映
rating 3.1 3.1
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『アンネの追憶』とは

第二次世界大戦時のナチスのユダヤ人迫害を少女の視点から描き、世界中で読み親しまれている『アンネの日記』。本作では、そこには書かれなかったアンネがゲシュタポによって隠れ家から連れ出され、強制収容所に送られてからの過酷な運命を描く。原作は、アンネの親友だったハネリ・ホスラーのインタビューをまとめた『もうひとつの「アンネの日記」』。『ニュー・シネマ・パラダイス』『海の上のピアニスト』などのエンニオ・モリコーネの音楽が胸に染みる。

『アンネの追憶』のあらすじ

アウシュヴィッツの強制収容所を生き延びたアンネの父・オットーは、年老いた現在もまだ何も知らない子どもたちに娘・アンネの物語を語って聞かせていた。第二次世界大戦の最中、フランク一家はナチスのユダヤ人迫害を逃れ、ドイツからオランダ・アムステルダムに移住。当時、小学生だったアンネは、同じユダヤ系のハネリ・ホスラーと出会い、仲良くなる。その後、アンネが13歳となった1942年、ナチスの迫害の手が一家にも迫り、オットーは隠れ家での潜伏生活を送ることを決断。しかし結局、アンネらは強制収容所へ送られることになる。そこでアンネは、ハネリと再会するのだった。

『アンネの追憶』のスタッフ・キャスト

『アンネの追憶』の感想・評価・ネタバレ

  • さくら
    さくら 3 2013年3月5日

    #eiga #movie アンネの親友であったハネリの証言をもとに書かれたノンフィクションの映画化。よって、もちろん創作部分もあるのだろうが、基本的なひどい事実は変わらない。アンネの目線では無いので、他の登場人物のストーリーも組み込まれている。それにしても、アンネが子供たちと柵越しに話すシーンはつらかった。無力さや絶望がひしひしと伝わって来て涙が流れた。 展開が早く、悲しく暗い過去をなぞっているような気持ちになるが、人種差別の愚かさを改めて考える良い機会になった。

  • kukucoo
    kukucoo 2 2013年2月9日

    アンネ・フランクの伝記的映画。たぶん、詳しい人には物足らないと思う…。ショッキングな映像はないのでお子様にこの辺りの歴史を見せたい方にお薦め http://www.cinemarev.net/article/319747913.html

  • まりまりん
    まりまりん 0 2012年5月6日

    アンネ役の子の目力とモリコーネの音楽に終始涙々。次元は全く違えど、辛く苦しい状況の中でのたくましい妄想力、希望を捨てない明るさ=強さを改めて教えられた。 #映画

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