続・荒野の用心棒

続・荒野の用心棒

Django
1966年製作 イタリア・スペイン 93分 1966年9月23日上映
rating 4.1 4.1
10 0

『続・荒野の用心棒』のスタッフ・キャスト

『続・荒野の用心棒』の感想・評価・ネタバレ

  • southpumpkin
    southpumpkin 3 5月27日

    男たちから罰を受ける女。そこに別の男たちが現れて女を救い出したかと思えば、彼らもまた女を追っていたのだ。そこにたった一人の男が現れる。名はジャンゴ。 マカロニ・ウエスタンに精通しているわけではないので、つい『荒野の用心棒』などのイーストウッドを帰順に考えてしまうのだが、彼と比べるとジャンゴは随分とお間抜けなキャラクター設定である。主人公のガンマンは棺桶を引きずっており、機動性は圧倒的に悪い。そんなジャンゴはニヒルなポジションにいるものの、やっていることは非常にずるい。要は裏切りである。その末にうっかりミスで成果を無駄にしてしまうのだから阿呆だ。そんなジャンゴが一方的にやられ、ボロボロになって、そして最後に一矢報いる。ニヒルで気取ったジャンゴが徐々に人間らしくなっていくのだ。結構面白い。 マカロニ・ウエスタンの大家であるセルジオ・コルブッチ監督の代表作。近年再評価の流れにある監督の一人と言えよう。

  • wiggling
    wiggling 0 2013年6月13日

    レンタルDVDにて。タランティーノの『ジャンゴ 〜』とは直接関係ないんだね。今でこそ古き良き時代の娯楽映画って感じだけど、66年当時は衝撃的な内容だったんだろうな。とにかくオープニングの棺桶をひきずって歩くガンマンのフォトジェニックさから、機関銃の反則っぷり、ラストのあり得無さ含め、娯楽作品はかくあるべしというお手本のような傑作ですな。そしてまたタランティーノ版も観たくなるという。

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