燃える仏像人間

燃える仏像人間

rating 3 3
2 4

『燃える仏像人間』とは

アニメーションと漫画・劇画を融合させた制作方法「劇メーション」で作られた作品。作画・撮影・監督などほとんどの作業を、本作がデビュー作である宇治茶が1人で務めている。原作は玩具プロデューサーの安齋レオ。主役の紅子の声を務め、実写パートにも登場するのは『とある魔術の禁書目録』の井口裕香。出演はほかに寺田農、原知佐子、北岡龍貴、星光子など。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2013などの映画祭に正式招待されたほか、文化庁メディア芸術祭のエンターテイメント部門優秀賞を受賞した。

『燃える仏像人間』のあらすじ

物語の舞台は京都。京都では仏像盗難事件が連続して発生していた。女子高生・紅子の実家である寺もその被害を受け、仏像が盗まれた。しかも両親は惨殺され、紅子は1人になってしまう。そんな時、両親と古くの知り合いである円汁から犯人の情報を得る紅子。犯人は「シーダルダ」と呼ばれる盗賊集団の可能性がある。紅子は両親の無念を晴らそうと復讐心を燃やす。行き所のない紅子はとりあえず円汁の寺に住むことになるが、その寺には秘密の部屋があった。その秘密の部屋で紅子が見たのは、まるで両親と仏像が融合したかのような異形の存在だった。

『燃える仏像人間』のスタッフ・キャスト

『燃える仏像人間』の感想・評価・ネタバレ

  • mince

    元映にて。2013年7月17日燃える仏像人間を見た。とTW上記録がありさらに前に次のコメ。 【「燃える仏像人間」チェックしてたら保山宗明玉の名が。仏像を使って女(弥勒菩薩)を巡り奪い合うコントしてたようなアーベン。】 満席だったことを記憶している。 面白くないわけではないが観劇後観たことを後悔し 気分が悪くなった映画はこれだけ。 要は「目眩がする」というやつ。 寺田農の怪演と劇メーション初体験から来る疲労ではと考えている。 元映初体験がこれだったから今だあの劇場が少し苦手。

  • wiggling
    wiggling 0 2013年9月22日

    横川シネマにて。グロ絵がハマりすぎな驚異の切り絵アニメーション。インディー作家が好き勝手に作ったアウトサイダー的作品と思いきやクオリティが高すぎてたまげた。キャストやスタッフがなんか凄いし制作時間も相当だったみたいだし、今の時代にこんなにぜいたくな非商業映画が存在し得るとは。 内容がこれまた奇っ怪な代物。人間と仏像が融合してどつき合うって、なんすかそれ頭おかしいでしょ。融合した人間は仏像の内刳りに収まるとか、狂ってるとしか言いようが無い。 本作がデビュー作の宇治茶監督はまだ20代。若い大変態の誕生を祝福したい。

『燃える仏像人間』に関連する作品