プリズナーズ

『プリズナーズ』の感想・評価・ネタバレ

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  southpumpkin 2018年1月14日

  娘が失踪した二つの家族と、誘拐した犯人を追う警察の映画。 サスペンスとして十分に面白い。フラグを立てたかと思えば、畳み、また立てる。映画は先が全く読めなくなり、2時間半を超える映画ながら集中を途切れさせません。ラストには全ての真実が明らかになりカチッとハマるタイプです。サスペンスとしても十分面白いが、難しいことを考える天才ドゥニ・ヴィルヌーヴの作品であることを考慮し、意図として宗教が絡んでいることに気づくと物語に深みを増します。罪と罰、そして因果応報。人は娘を奪われると誰しも悪魔に姿を変えてしまうのです。リアリティのあるサスペンス映画に、目に見えないオカルトな何かをそっと忍ばせ、鑑賞後には「うーん、悪魔って居るのかも」と思わせてしまう、凄まじいパワーを持った映画だと思います。 『X-MEN』シリーズなどで、どうしても全年齢対象向けというイメージの強いヒュー・ジャックマンが怒り狂う父親を演じるのはギャップがあり、印象的。

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  アパ予約して。 2017年10月13日

  2017.10.12

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  sogo 2017年8月6日

  やはり、サスペンス映画は、最後の最後まで、あーでも、こーでもないと、推理させて最後に、納得する映画がいい(^^) ジェイク・ギレンホールの演技初めて観ましたが、細かい役作りが見えた感じがして、凄く良かったです。 ジェイクが出て映画、観てみよ（≧∇≦）

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