あなたを抱きしめる日まで
あなたを抱きしめる日まで
Philomena
2013年製作 イギリス・アメリカ・フランス 98分 2014年3月15日上映
rating 3.8 3.8
90 66

『あなたを抱きしめる日まで』の感想・評価・ネタバレ

  • どんぐり
    どんぐり 3 2018年7月16日

    私はあなたを赦します 赦しには大きな苦しみが伴うのよ

  • HM world-traveller
    HM world-traveller 3 2015年12月9日

    宗教って何なんだろう?そう思ってしまった。 10代で妊娠し修道院に入れられた女性が、修道院によって引き裂かれ生き別れになってしまった50歳になるはずの息子を探す、実話に基づく映画。007のM役でおなじみジュディ・デンチ主演。 宗教は本来、赦しによる魂の救済とか 信じることによる迷いの無い自分の確立とかに意味を求めるものだと思っていた。が、こういうのを見てしまうと宗教の功罪の「罪」の方にばかり目がいってしまう。 この修道院は、人権蹂躙 かつ お金儲け以外の何物でもないことを、宗教の名のもとで正当化しているとしか思えなかった。神や宗教を問わず、親が子を思う気持ち、子が親を慕う気持ちは普遍のはず。酷い仕打ちをした相手を赦す主人公。人を憎めば負のスパイラルに入ることはわかっていても、私は多分あの場面で ”赦す” とは言えないだろう。。 重たい話なのに作風にさほど淀んだ空気が無いのはジュディ・デンチ演じるおばあちゃんのキャラの賜物。シリアスな中にちょこちょこ挿し込まれるユーモアあるセリフ。大してどぎついこと言ってるわけじゃないのに、彼女の風貌と年齢で言われるとドキッとしてしまうチョイ下ネタ。程よい加減の天然ぶり( ´ ▽ ` )ノ。M役とはまるで違うジュディ・デンチが可愛らしかった。 息子が付けていたアイルランドの国章であるケルティック・ハープのバッジ。アイルランドの地に” 帰る ” ことを望んだ彼の気持ち。幼い息子の写真を肌身離さず持っていた主人公。あまり報われない話なのにほんのりと温かいものが残るのは、母と息子それぞれの確かな想いに触れたからだろうか。

  • 竪琴

    冒頭ジュディ・デンチの横顔だけで語る演技にやられました(´༎ຶོρ༎ຶོ`)フェロミナのキャラに助けられるストーリー(笑)記者との友情が何とも言えず◎ 2015.9月鑑賞

  • fmofmojimo
    fmofmojimo 4 2015年9月4日

    生き別れた息子を探すカトリックのおばあさんと、初めての社会面で再起を図る歴史専門やった記者の話。 カトリックのことはわからないけど、罪を犯したことのないひとより、未熟なときの罪を心から悔い改めたひとのほうが、よっぽどきれいなように思えた。

  • nieve822
    nieve822 4 2015年5月31日

    やっと鑑賞。原題Philomena。奪われた息子を探す母とジャーナリスト。この2人がちぐはぐで噛み合わなくて、それがなんとも面白い。重いテーマながら、いつもユーモアを忘れない主人公。全てを赦す彼女は本当にすごい。

  • ごとー
    ごとー 0 2015年5月18日

    2015/05/18 悲しいけど幸せにもなれる話。強い信仰心は悪にもなるんだなと。健全であることが正しいとは限らないということが改めてわかる。

  • Miyako  Nagumo
    Miyako Nagumo 4 2015年4月19日

    アイルランドの修道院で息子と引き離された母親が、50年後にジャーナリストと息子を探す旅。宗教上の罪と、一般的に考える罪も見方を変えると罪ではなかったり。「赦す」って、重いし深い。 最後に、えー、実話だったのー、とちょっとびっくり。

  • Fumihiro Yamanouchi
    Fumihiro Yamanouchi 3 2015年4月18日

    ステーブ クーガンいい感じです。実話だとしたら、宗教とか宗教家とかって何なんだろ。

  • Aki

    実話ベース。アイルランド カトリックの話は重い。ジュディデンチがとてもチャーミングで素敵。

  • ◇○**
    ◇○** 3 2015年3月9日

    若くして子供を生み、修道院によって3歳の息子を奪われ、50年もの苦しみの中で生きてきたフィロミナ。望んだ形ではないものの、息子に会えた彼女は力強く、母の大きさを見せつけられた。彼女の愛の深さに自分の心の汚さをまじまじと感じた。

  • gohanumai
    gohanumai 0 2015年3月8日

    青山シアターで鑑賞 フィロミナが赦しても私は許せないよバカヤロー!;;という気持ちに…人の信仰心というものは美しいものだと思う、だけど宗教を自分の為にいくらでも歪めて利用する人も沢山いるんだよね…宗教って一体何の為にあるんだろうって考えてしまった。しかし庶民のおばちゃんというのは何処の国でも大体あんな感じなんだね…ジュディ・デンチだから下ネタ言ってもチャーミング。

  • yukakurobe
    yukakurobe 2 2015年2月27日

    「あなたを抱きしめる日まで」鑑賞。この邦題きらい。なんで邦題ってここまでミスマッチなのにするのかしら。ストーリーはすごく良い。親子愛が押し出されてる映画を観ると 、bullshitってなる私が大丈夫だったから万人受けするはず。

  • あやみ
    あやみ 3 2015年1月20日

    中目黒のホールで試写会で観ました。 ほんわかおばあちゃんが人生に後悔しないために修道院にいた頃に離れ離れになってしまった息子を探す話かと…そして出会ってめでたしめでたしかと。 ポスターがなんだか明るいからついそんな風に決めつけてしまってました。 離れ離れになったのは、アイルランドの修道院がアメリカにこどもを売買していたためで、さらには子どもを探さないという誓約書まで書かせていました。 元ジャーナリストと世間知らずなおばあちゃんの息子探しの二人旅が笑いもあってよかったです。

  • k1ller_aka_tKo
    k1ller_aka_tKo 3 2015年1月18日

    アイルランドで実際に起きたカトリック教会の暗部を描いた作品。厳格な宗教規律により我が子と引き離されることになる元修道女の母・フィロミナが50年の歳月を経て生き別れた息子を探す物語なのだが、カトリック教会が養子ではなく子供たちをアメリカの富裕層に売っていたという何とも衝撃的な内容にゾッとした(しかもこれが実話というのがより恐ろしい)。全編通してジュディ・デンチの表情がとても良くて、特に後半の感情をグッと堪えて冷静に話す場面はとにかく素晴らしい。“罪”、“罰”、“赦し”という宗教的なテーマを描きながら、ハッピーエンドとはいかないものの他人を赦すフィロミナの芯の強さと協力者・マーティンのシスターへの台詞が印象的でした。

  • YU66 RAMONE
    YU66 RAMONE 3 2015年1月11日

    実話が過剰に脚色されずに描かれているところが、淡々としつつも主人公の母親が涙する時にはしっかり感情移入してしまいました。 事実はそんなにハッピーばかりな事はないけれど、傷ついても後悔のない人生を送る事が大切と身にしみました。

  • kukucoo

    田舎のおばあちゃんと偏屈な中年男のユーモラスなロードムービー…だと思っていた。 こんな組み合わせの旅行を「真実の物語」だと言われても、確かにいくらでもあるシチュエーションだよね、と思っていた。 真実が見えてからの重さがハンパ無い。 理不尽な話だが宗教を皮肉ったり糾弾したりする内容ではない。 その「神」を自分本位の洗脳に使う組織の汚さ…。 実話をベースにしながら、決してドロドロとした描き方はせず、本当に笑わせてホッコリさせて泣かせて…というのはこういうものなのだと思った。 全てのストーリー作りのお手本のように無駄がなく素晴らしい1本。 http://www.cinemarev.net/article/408994472.html

  • チョコラテ飲みたい
    チョコラテ飲みたい 0 2014年11月5日

    2014.3.30

  • Purazo

    ともすればひたすら重苦しい感傷的な映画になりそうな題材。しかしユーモアを交えながらの抑えた演出と、ジュディ・デンチ、スティーブ・クーガンのリアリティある演技で、一歩抜きん出た作品となっています。 後半はぐいぐいお話が進み、引き込まれました。 邦題は凡庸な印象を受けますが…。

  • えりこ
    えりこ 4 2014年10月21日

    アイルランドの女性が 50年前に生き別れた息子を探しに その行程を取材するジャーナリストと旅をするお話です。 これ、ずっと観たかったので観られて嬉しい…。 ジュディ・デンチが何故オスカーの常連なのかがよく分かる映画です。 名演で、本当に引き込まれました。 この物語は実話とのことで更に驚き!今も沢山のアイルランド人が 自らの子供たちを探し続けているそうです。 色々と心を揺さぶれた、良い映画でした。

  • Daiki Hyakumura
    Daiki Hyakumura 5 2014年10月17日

    幼い頃に養子に出すことになってしまった息子を30年以上経ったあとも忘れられない母親がその消息を追う、という実話をもとにした作品。『現実は小説よりも奇なり』とはまさにこのこと。シリアスなストーリーに時折コミカルなシーンが挟まれ、終始映画の世界に引き込まれっぱなし。