
『シンデレラ (2015)』とは
ディズニーの不朽の名作アニメーション『シンデレラ』を、満を持して実写映画化したファンタジー・ラブロマンス。これまでもこの物語をモチーフとした脚色作品は数多く存在したが、アニメ版を忠実に実写化したのは今回が初となる。監督は、俳優/監督とマルチな才能の持ち主、名優ケネス・ブラナー。シンデレラ役に大抜擢されたのは、イギリス出身のリリー・ジェームズ。素朴かつ透明感あふれる美しさで見事期待に応えている。シンデレラを苛め抜く意地の悪い継母役を、ケイト・ブランシェットが憎々しく好演し、盛り上げている。2015年アカデミー衣装デザイン賞にノミネートされたのも頷ける、豪華絢爛な衣装の数々も必見。
『シンデレラ (2015)』のあらすじ
父が再婚した後、間もなく事故でこの世を去ってしまって以来、少女エラの心は孤独だった。再婚相手である継母は、自分の連れ子のドリゼラとアナスタシア姉妹と三人でエラの家を我が物顔で乗っ取り、この家で生まれ育ったエラにあろうことか「灰まみれのエラ」という意味の「シンデレラ」という俗名を付け、家事全般を全てエラに押し付けてこき使いながら、好き勝手な生活を謳歌していた。最愛の母親が病気でこの世を去る直前、遺してくれた言葉「どんな時でも勇気と優しさを忘れてはいけません」を胸に秘め、不満も口にせず耐えていたエラだったが、ある日あまりの酷い仕打ちに思わず家を飛び出してしまう。だが悲しみに暮れて森をさまよい歩くエラの前に、運命の人との出会いが訪れる。
『シンデレラ (2015)』のスタッフ・キャスト
『シンデレラ (2015)』の感想・評価・ネタバレ
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色褪せないストーリー ただ、小さい時にアニメで見た印象が強すぎて、シンデレラはこの人じゃない感をふとした動作を見た時に感じてしまった(難しいの分かるけど、手の動きが雑の瞬間とか) ゴッドマザー役で、白いフリフリした衣装を着るヘレナボナムカーターがお茶目で可愛かった
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2017年 35本目 TV(金曜ロードSHOW!)にて鑑賞
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ディズニーの実写の限界かな。アニメでの良さがほとんど無かったのが残念すぎる。
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